Dioとは、
DIOとは、荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物である。主人公ジョースター家の宿敵。とくに第1部および第3部ではボスを務めた。
宇宙が一巡し、パラレルワールドとなった第7部にも彼の別の可能性と思われる人物が登場し、彼の呼称もDioである。
また荒木飛呂彦自身という噂もあり、現在スピードワゴン財団が解明を急いでいる。
本名はディオ・ブランドー。第1部「ファントムブラッド」では「ディオ」、第3部「スターダストクルセイダース」から第6部「ストーンオーシャン」までは「DIO」と表記する。
また、第7部「スティール・ボール・ラン」では、物語とは独立したパラレルワールドが舞台であるが、DIOに酷似したキャラクターが登場している。本名は「ディエゴ・ブランドー」、通称は 「Dio」となっている。
性格は冷徹かつ残忍、だが相手を見くびって調子に乗ってしまうところがある。
口癖は「WRYYYYYーッ!」「貧弱貧弱ゥ!」「無駄無駄」など。
第1部において、ジョージ・ジョースター卿に養子として迎えられる。野心があり計算高い。
ジョナサンの肉体を乗っ取り、エンヤ婆のもたらした「弓と矢」によってスタンド能力「ザ・ワールド」を身につけ、スタンド使いの仲間を集める。
エジプトにて自分を倒しに来たジョースター一行を迎え撃つが、プッツンした承太郎に敗北し灰となる。
しかしながら、これ以降の話にも影響を強く残しているため、シリーズを通してのボスと言ってもいい。
時を止める最強のスタンド「ザ・ワールド」を備えた悪の帝王にして悪のカリスマ。盲目的な忠誠を誓っている人物としては「エンヤ婆」「ンドゥール」「ヴァニラ・アイス」などが挙げられる。
また吸血鬼の能力として、超人的な再生能力を持っていたり、他人を操る「肉の芽」を埋め込む能力などを持っている。
第4部では、DIOに植えつけられた「肉の芽」が彼の死によって暴走し、異形の怪物へと変貌してしまった虹村兄弟の父親が登場する。また、主人公である東方仗助は幼少時にエジプトでDIOが復活した影響でスタンド能力が覚醒、それに伴う高熱などで瀕死の状態に陥ったことがある。
第5部ではDIOの息子ジョルノ・ジョバァーナが主人公となるほか、第6部でリキエル、ウンガロ、ヴェルサスという合計4人の子が確認されており、そのハッスルっぷりは当時の読者をして月へとブッ飛ばさせるに十分な衝撃だった。
第6部ボスのエンリコ・プッチ神父とは親友であり、DIO曰く「本気で心を許せる相手」とのこと。第3部では明かされなかった「人類を次のステージに進めるための方法」を考えていたことなどが、プッチ神父の回想や承太郎の記憶のDISCなどから判明する。さらに、神父の武器の一つは「DIOの骨」(正確には骨から生まれた緑色の赤ん坊)。DIOより一層パワーアップし、重要な役割を果たす。
イギリス下層階級出身だが、名門貴族に育てられ競馬界で認められた天才ジョッキー。
愛馬の名前はシルバー・バレット。父親の名前は第1部同様にダリオ。ただし姓は異なっており、ブランドー姓は母親がダリオと別れた後に名乗った姓に基づく。
スタンドは『スケアリー・モンスターズ』(元々はフェルディナンドのスタンドだったが後に自分のスタンドとして取り込んでいる)。嗅覚が鋭くなったり、自分自身や様々な人・物を恐竜化させたり、恐竜を放ったりすることができる。
ファニー・ヴァレンタイン大統領を追い詰めたが、あと一歩及ばず列車に轢かれて死亡した。
ヴォイスコミック版においては加藤将之が声を担当している。以下ネタバレにつき反転↓
先述した通り、彼は列車に轢かれてあえなく死亡した…と思いきや、ファニー・ヴァレンタイン大統領の最後の力によって別のパラレルワールドから連れてこられる事で、誰一人予想していなかったであろうまさかまさかの大復活を遂げる。しかも彼の背後には、やっぱり誰も予想していなかっただろう、「あのスタンド」の姿が!
しかもレースがメインの本作では時空停止を利用した攻撃も、ナイフを投げる以外にも「進路上にワイヤーを張り巡らせる」「ガソリンをぶちまけ、点火したマッチをばら撒く」などパワーアップしている。しかし停止した時空の中でもジョニィのタスクACT4はDioを戦慄させるには充分な力を見せ付けた。
こうして、別世界から召喚される形で復活を遂げたDioは大統領に代わり聖人の遺体を巡って、最後の攻防を繰り広げた。ていうかあまりの超展開についていけn(ry
その後も壮絶な攻防の末、最後は自分の右足を代償に「タスクAct4」の無限の回転力をジョニィ自身へ返す事で勝利を収め、そして大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」優勝という栄誉を飾るのだった。
そして、大統領の遺言に従い聖人の遺体を全て地下シェルターへと収める事で一時はDioの完全勝利に終わった、と思われたが、一連の事情を知っているスティール夫妻を始末しようとした折にルーシーが持ってきていた「列車事故の現場から持ってきていた、この世界のDioの遺体(頭部)」を見て逃亡を図るも右足を失っていたため満足に逃げる事もままならず、違う世界のDio同士が接触した事で頭部が破壊され、死亡。
そして「行方不明」との理由から最終的にスティール・ボール・ランの優勝者はポコロコとなり、無限の回転を返され消滅の危機に立たされたジョニィはスティールの助力によりレース失格(他者の馬に騎乗したため)となる代わりに無限の逆回転を自分へ撃ち込む事で復活を果たし、最後は無事に帰る事となった。
(ネタバレ終了)
MUGENでの大暴れが印象強い。
チーム戦において大将を勤める事が多く、体力が減った状態でのタンデムからのパニッシュメントやザ・ワールドを使った大逆転劇などを結構な頻度で行っているため名勝負製造機の一人として数えられ、そんな動画には大抵「DIOの世界」というタグが付く。
また、「十六夜咲夜」にはDIOを元にした改変キャラ「咲夜・ブランドー」が存在する。
空気が凍り付くような場面になると「ザ・ワールド」「時は止まる」などのコメントが流れる。また「ザ・ワールド」のタグが付くこともある。
ニコニコRPGにもボスの一人として登場。ザ・ワールドの時間停止能力により主人公らを苦しめた。
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最終更新:2026/02/01(日) 00:00
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