Drえーりん診療所とは、原作改変系のMUGENストーリー動画である。
どこかの街にある一軒の診療所。その診療所の名前は「Drえーりん診療所」。
この物語は、そこで働く一人の医師兼薬剤師と一人?の看護婦、そして一人?の事務員兼主夫を中心に巻き起こる
のんびりストーリーである。
八意永琳
診療所の医師兼薬剤師。鈴仙の師匠でもある。冗談めかした発言でガロンと話す機会が多い人でもある。
時に無慈悲な時がある。でも、それは私たちが普段行っていることでもあり、生きていられることに感謝することを忘れてはいけない、ということを体現している人。歳のことを言うと笑顔で怒る。
尚、年齢のことを言ったものにはもれなく
一撃必殺という名の天罰(フェイタリティ/デストローイ/テーレッテー/オーモーイーガー/デーンデーンデーン/シンクノソラー)
が下るので、くれぐれもご注意を。
鈴仙・優曇華院・イナバ
診療所の看護婦。永琳の下で看護婦として働きながら薬剤師の勉強をしている。
ガロンのこととなると過敏な反応をすることがある。能力は認めているものの、褒めるとなると素直に評価できない。
ツンデレイセン。椎茸が好き。永琳の年齢を知る数少ない人物の一人。
ガロン
狼男。見た目は力仕事が得意そうであるが、その実手先が器用で書類整理などに関しては一流の資質を持つ。
家事などをこなすことが多い。本人曰く「他の人でも普通にできることをやっている」と謙虚な姿勢であることが多い。
立ち位置的には「便利屋のリーゼさん」のジェダくんポジションである。そして死亡フラグ回避に定評がある。
身なりで怖がられていることがあるのだが、時間を積み重ねて接することで子どもと仲良くなれる特技を持つ。
MUGEN三大主夫の一角。
八雲紫
ボーダー商事社長。どことなくお茶目である。
自分の利益や楽しみになりそうなものに関しては自分から動くことが多い。そのためならば時間も金も惜しまない性質であり、藍の悩みの種になっているだろうと思われる。
八雲藍
紫の式神。ボーダー商事では紫の代わりに事務をこなしているようである。
苦労人ポジション。
橙
藍の式。最初はガロンを怖がっていたが、今ではすっかり懐いており、藍すら嫉妬するほどであった。
貞子
八雲家の屋敷のメイド長。テレビと井戸さえあればどこにでも移動できる程度の能力を持っている。
料理長(サウザー)
八雲家での食事出しを担当している料理長。自分の料理が最高のものであると信じて疑わない。
ゆかりんファンクラブ♪ナンバー4の猛者。
副料理長(Q)
八雲家の食事だしを任されている。無口。
アッシュ
キモイ人。原作では主人公(肝)。紫の部下で鈴仙を愛して止まない奴。日本語訳が「灰」なので物扱い。
別名第一級危険物対応型特別処理班(一人だけ)。ギャグキャラ体質の可能性あり。
愛乃はぁと
診療所の人たちとは顔見知り。永琳を尊敬している。
蓬莱山輝夜
月の姫、そして永琳と鈴仙の上司。永遠亭で暮らしており、仕事に明け暮れている毎日である。
尚、永遠亭のメンバーで唯一MUGEN入りしていないキャラでもある。
(鈴仙→言わずもがな、永琳→有志による制作、てゐ→手書き優曇華院のストライカー)
因幡てゐ
兎の妖怪。詐欺師の異名を持つ。身なりはアレだが、鈴仙やガロンよりも年上である。
ミスティア・ローレライ
屋台で八目鰻を売りながら生活している。夢は自分だけの店を持つこと。
トキ
重い白血病にかかり、既に手遅れかと思われたが……
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最終更新:2025/12/11(木) 07:00
最終更新:2025/12/11(木) 07:00
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