よくぞラスボスを倒してここまできた。
よく頑張った、褒めてやろう。
さあ、エンディングだ。
死ね!
EDだぞ、死ねよとは、ラスボスの先にあるラスボスのことである。
ラスボスを倒し、本編を締めくくるエンディング曲やエンドロールは、これまでの道のりに思いを馳せる瞬間。しかしその部分こそが一番の難易度で、「思いを馳せる暇などあるか!」と言われるようなものに付けられるタグである。
元ネタは勿論、「エンディングだぞ、泣けよ」。泣くどころか死ぬしかないとは何ともはやである。
この語の初出と思われるのはpop'n music Sunny Parkのエンディング曲「生命の環を紡いで(ジャンル名:エンジェリオン)」。本作で本格的に隔離された最高難易度「Lv50」の譜面を引っさげ、イベントの最終楽曲として追加された。本記事は当初、この楽曲へのリダイレクトから出発している。
基本的には音楽ゲームにおいて、イベントやバージョンの最終追加曲・エンディング曲がゲーム全体を見てもトップクラスに難しい場合に用いられる。しかしながら、音楽ゲーム以外にも類似の事例はあり、今後も様々なものが追加されていくだろう。
本記事掲示板でも挙がっている「テトリス ザ・グランドマスター」が特に言われることが多い。このゲームでは、列を消し続けてLEVELが最高値に達するとエンドロールに突入するのだが、そのエンドロールの間もテトリスが続行となる。勿論難易度は更に上昇、おまけにエンドロールが見やすくなるようにとブロックは色無しで見難くなっているという親切仕様。しかしエンドロールとは一体何だったのか……。
その他ありましたら、順次追加ください。
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最終更新:2025/12/09(火) 00:00
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