『effe』(えふぇ)とは、VOCALOIDを使用してオリジナルの楽曲を発表しているプロデューサー(P)の一人である。
→VOCALOIDのプロデューサーの一覧
2009月1月『FLY (インスト版)』でデビュー。
テクノやらエレクトロニカがとても好きで、主にアンビエント、エレクトロニカ曲を発表している。
ロックも好きだがよくある「ロック→テクノ」とは逆の「テクノ→ロック」という流れで音楽を続けている。テクノは中学の時から好きで当時から電子音楽にはまっていた。
現在、同人で1st Album『from 4jyo-han to everywhere』を、またPhasmaと共催で、「生活音×電子音×VOCALOID」をコンセプトに据えたコンピレーション『mono-oto』を制作している。
商業流通にも参画しており、レーベル「GINGA」より2011年8月31日にリリースされる『0002:a galaxy odyssey』に、『MAGIC α』を提供している。
穏やかで、心が落ち着く聞き入るサウンドが特徴。
1曲を通して聴くと曲が形作る世界観や情景が思い浮かべる作品を発表している。音楽で大事にしているのは「口ずさめるようなメロディやフレーズ」。
これは『僕はロボット (Endless Summer mix)』を聴くと良く分かる。ともすれば、人が歌えないアレンジをするテクノやエレクトロニカ作家が多い中でこの曲は人間が心地よく歌えるアレンジである。(現に「こめる」による「歌ってみた」もある)
※イラスト:てもし
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最終更新:2025/12/29(月) 19:00
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