GAINERとは、自動車レースSUPER GTなどに参戦するレーシングチームである。
前年までの呼称は「JIM GAINER」(後述)。
| 2012年のチーム体制 | ||||
| エントラント | GAINER 監督: チーフエンジニア: |
|||
|---|---|---|---|---|
| カーナンバー | カテゴリ | |||
| マシン名 | ||||
| ドライバー | ||||
| ベース車両 | ||||
| 搭載エンジン | ||||
| カーナンバー | 11 | カテゴリ | GT300 | |
| マシン名 | ||||
| ドライバー | 田中 哲也 / 平中 克幸 | |||
| ベース車両 | アウディ R8 LMSウルトラ | |||
| 搭載エンジン | ||||
| タイヤ | ダンロップ | |||
2009年まで走らせていたF360は、童夢製シャシに独自チューンのエンジンを載せており、その制作経緯から「和製フェラーリ」「国産フェラーリ」と呼ばれたりする事もある。だからと言うわけではないが、イタリア車であるにも関わらず右ハンドルとなっていた。
F360は、一時は無限製エンジンを搭載していたが、余りにオリジナルからかけ離れた改造にフェラーリ社からクレームが付いてエンジンを元に戻したと言う経緯がある。更に2008年シーズンは、当初新規開発のF430での出場を予定していたが、シャシの開発が間に合わず、F360のシャシにF430のエンジン(F136E)を搭載し、ボディもF430風に仕立てた物を載せ、ベース車は「F360」であるにも関わらず登録名を「F430」として走らせていた。
2009年になりシャシが完成。F430のエンジンを搭載しF430として走行していたF360は本来のエンジン(F131B)に戻され、10号車:JIMGAINER F360と登録名も改められ、11号車は新規開発のJIMGAINER F430となった。
2010年に新規投入する11号車の“F430GT”は、前年にアジアル・マンに参加した際に投入したミケロット社製のFIA-GT仕様の車両である。10号車“F430”はSUPER GT向けにJIMGAINERが独自で作成したものであり、11号車のFIA-GT仕様車とは外観や構造だけではなく、マシンの特性も異なる。主だった点で言うと、10号車“F430”はエンジンの搭載位置を低くしており、ボディバランスも含めて全体的に低重心化が図られている。その為、コーナリング性能は高いとされている。
しかし、開幕前に11号車と10号車とで、戦力的に11号車(ミケロット社製)の方が優位であると判断し、10号車の出場を見送った。
2011年シーズンはGT300のチーム中、1番に参戦体制を発表。国内レースでは初の参加となるフェラーリ458GTCを走らせると表明した。ドライバーによるマシンの評価は「コーナーでは速く乗りやすいが直線はどん詰まり」。
シーズン開幕戦(Rd.2・富士)で、雨とタイヤ選択のミス、ペナルティで通常なら諦めてしまう展開の中、2位を獲得する『異様な』速さを見せ、以降好成績を収めチャンピオン間違いなしと言われていたが、ポイントによるウェイトと性能調整により徐々に失速し、最終的にシーズン2位の成績で終える。
2012年シーズンはアウディR8 LMSウルトラを導入すると発表された。ドライバーは変更なし。
2008年までメインスポンサーは「日本統計事務センター」と言うところが務めていた。
ここは日本漢字能力検定の採点業務を請け負っており、運営していたのが漢検理事長の息子である副理事長で、団体は日本漢字能力検定協会のファミリー企業であった。
レースがこの副理事長の趣味であり、団体の資金がチームのスポンサー費として流れていた為、2009年に漢検のスキャンダルが発生した際には「漢検マネーを趣味のレースに流用していた事が発覚」と大々的に報じられ(但しそんな事は以前から周知の事実であり、別にスクープでも何でも無い)、チームもNHKの「クローズアップ現代」に不本意な形で紹介される羽目になった。
2009年以降、チームのスポンサーにこの団体の名前は一切出てこなくなり、チームからも一切話に出なくなった。
現状では一応関係が無いらしい。
チームは2004年以前は「Team GAINER(チーム ゲイナー)」としていたが、2005年より「JIMGAINER」と改めた。
元々の「JIMGAINER」呼称は「ジム ゲイナー」と読まれていたが、2010年シーズンからテレビ中継などでは「ジェイ アイ エム ゲイナー」と呼ばれるようになった。
これについてチームからの説明は無いが、2008年以前のメインスポンサーや、それに関する問題との兼ね合いもあるのだろうと推測される。
2012年はかつての呼称であるGAINERに戻すと発表している。
| 参戦年 | カテゴリ | No. | 車両名/ベースマシン(タイヤ) | ドライバー | 優勝 | 順位(D/T) |
| 1999 | GT300 | 111 | JIM GAINER F355 フェラーリF355 (YH) |
井倉淳一/真稀遊世 | - | - / - |
| 2000 | GT300 | 111 | JIM GAINER F355 フェラーリF355 (YH) |
井倉淳一/真稀遊世 | - | 28/15 |
| 2001 | GT300 | 11 | JIM・メディコム GT3R ポルシェGT3 (YH) |
井倉淳一/牛窪宏次(Rd.1)/真稀遊世(Rd.2~6) | - | 18/15 |
| 2002 | ||||||
| 2003 | GT300 | 11 | JIM RodeoDrive ADVAN F360 フェラーリF360 (YH) |
松田秀士/田中哲也 | - | 8/8 |
| 2004 | GT300 | 10 | JIM GAINER アドバン F360 フェラーリF360 (YH) |
田中哲也/余郷敦 | 1(Rd.1) | 3/3 ※1 |
| 11 | JIM RodeoDrive フェラーリF360 (YH) |
松田秀士/菅一乗 | - | 8/3 ※1 | ||
| 2005 | GT300 | 10 | MACH-GO FERRARI DULOP フェラーリF360 (DL) |
三船剛/松田秀士(Rd.1・3~5・7・8)/番場琢(Rd.2・6) | - | 10(三船)/4 ※1 |
| 11 | JIM GAINER FERRARI DUNLOP フェラーリF360 (DL) |
田中哲也/パオロ・モンティン | 1(Rd.8) | 4/4 ※1 | ||
| 2006 | GT300 | 10 | T&G FACE NETWORK DUNLOP F360 フェラーリF360 (DL) |
ヒロミ/尾本直史/山田英二(Rd.6③) | - | -/- |
| 11 | JIM CENTER FERRARI DUNLOP フェラーリF360 (DL) |
田中哲也/青木孝行 | 1(Rd.7) | 8/9 | ||
| 2007 | GT300 | 11 ※2 |
TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360 フェラーリF360 (YH) |
植田正幸/松田秀士(Rd.1~3・6③)/菅一乗(Rd.4~8)/安田裕信(Rd.9) | - | 26(松田※3)/20 |
| 2008 | GT300 | 11 | JIM CENTER ADVAN F430 フェラーリF360 (YH) |
田中哲也/植田正幸 | - | 24/15 |
| 2009 | GT300 | 10 | JIM GAINER ADVAN F360 フェラーリF360 (YH) |
植田正幸/川口正敬 | - | 23/16 |
| 11 | JIM GAINER ADVAN F430 フェラーリF430 (YH) |
田中哲也/平中克幸 | 1(Rd.8) | 3/3 | ||
| 2010 | GT300 | 10 | 不出場 フェラーリF430 (DL) |
不出場 | ||
| 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP F430 フェラーリF430GT (DL) |
田中哲也/平中克幸 | - | 7/7 | ||
| 2011 | GT300 | 10 | Rn-sports JIMGAINER F430 フェラーリF430 (YH) |
植田正幸/川口正敬 | -/24 | |
| 11 | JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458 フェラーリ458GTC (DL) |
田中哲也/平中克幸 | 2/2 | |||
| 備考: タイヤ DL=ダンロップ YH=ヨコハマ ※1 2005年シーズンまで、チームポイント・ランキングは同一チーム合算方式 ※2 Rd.9のみ10号車 ※3 松田のポイントは88号車で獲得したもの |
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最終更新:2026/01/09(金) 16:00
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