インディ・レーシング・リーグ(Indy Racing League、IRL)とは、アメリカ合衆国のモータースポーツ統括団体である。
インディ500やインディジャパンで有名なインディカー・シリーズを統括する団体。1996年、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)社長トニー・ジョージが、それまでのインディカー・ワールド・シリーズ(参照→インディカーレース)を統括していたチャンピオンシップ・オート・レーシング・チームズ(CART)から分離独立する形で設立した。
インディカー・シリーズ(IndyCar Series、ICS)は、アメリカではF1世界選手権以上の人気を誇る最高峰インディカーレースシリーズである。IRLのトップカテゴリーシリーズであり、全17戦のシリーズ戦としてアメリカを中心にカナダやブラジル、日本でも開催されている。当初は団体名と同じインディ・レーシング・リーグというレースシリーズ名であったが、2003年シーズンより現在の名称に改めらた。現在は正式にスポンサー名が付いてIZODインディカー・シリーズ(アイザッド・インディカー・シリーズ)と呼ばれる。2004年まではシリーズ全戦オーバルコース(楕円形コース)のみで行われていたが、2005年よりロードコースや市街地(ストリート)コースを使用したレースも行われている。
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)で開催されるICSのメインレース。単にインディ500とも。F1モナコGP及びル・マン24時間耐久と並ぶ世界3大レースの一つ、ICS中最大のイベントでもあり、毎年40万人もの集客を誇る。
ツインリンクもてぎスーパースピードウェイで開催されるICSの1レース。単にインディ・ジャパンとも。オーバルコース1.5マイルを利用して200周(周回距離300マイル=約500km)を走破する。オーバルコースの形状が卵型になっており3ターン~4ターンが多少きつくなっているためシフトが多用される。1998年よりCCWSの1戦として開催されており、2003年からICSの1戦として開催されるようになった。2008年には女性ドライバーであるダニカ・パトリックが初勝利を収めている。2009年は9月に開催された。
ICSへのステップアップシリーズとして位置づけられているインディカーレースシリーズ。元々はCARTが主催していたインディ・ライツ・シリーズをIRLが引き継いだものである。
以下はシリーズ名の変遷。
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最終更新:2026/01/10(土) 22:00
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