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ジェイペグ

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JPEGとは、静止画のファイル形式のひとつ、またはそのファイル形式の規格を定めた専門家集団のことである。ここでは主にファイル形式の方について述べる。

概要

静止画のファイル形式としてはGIF・PNGなどと並んで最も一般的なもののひとつ。特徴としては「24ビットカラーを扱える」「(一般的に)データの圧縮方式が非可逆圧縮である」ことなどが挙げられる。口頭では「ジェイペグ」と呼ばれることが多い。

「JPEG」を省略せずに書くと「Joint Photographic Experts Group」であり、直接はISOが設置した画像データの専門家集団を意味するものであるが、この団体は団体名をそのままファイル形式に名づけており、一般的にはファイル形式の方を意味する場合が多いだろう。

詳しい解説は例によってWikipediaの該当ページ

メリット

  • GIFよりも多くの色数を扱えるので、写真などの表現に向く。
  • PNGよりも圧縮率に優れ、同じ色数であればPNGよりもファイルサイズを小さくすることができる。
  • 携帯電話向けも含めた大抵のブラウザに対応しているほか、デジタルカメラの多くはJPEGでの保存を標準としており、汎用性に優れる。

デメリット

  • 非可逆圧縮を用いているので、画像を保存するたびに少しずつ画質が悪くなる。そのため、同じ画像を繰り返し編集する場合の保存形式としては向かない。ファイルの保存を繰り返す場合はPNGなどの可逆圧縮形式で保存しておき、最後にJPEGに変換するのが推奨される。
  • 色数の少ない平坦な画像では画質の劣化が目立つため向かない。また、シャープネスの強い画像はファイルサイズが大きくなる傾向がある。
  • 画像の圧縮率を上げると、ブロックノイズやモスキートノイズなどが現れることがある。
  • また、アルゴリズムの仕様上、赤系統の圧縮を特に苦手としており、ブロックノイズが出やすい色である

ベースラインJPEGとプログレッシブJPEG

画像をJPEGで保存するときに、ソフトウェアによっては「ベースラインJPEG」で保存するか、「プログレッシブJPEG」で保存するかを選択できる場合がある。これらは、Webブラウザ上での画像表示方法を決定するもので、簡単に言うと「ベースラインJPEG」は画像が上のほうから徐々に表示されるのに対して、「プログレッシブJPEG」は最初に粗い画像が出てきたあと、徐々に画像が鮮明になっていく表示方法である。また、保存したときのファイルサイズも若干ながら異なる。

低速回線利用時などWeb上の画像の表示に時間がかかるような環境では、はじめから画像の全体が表示されるプログレッシブJPEGが好まれることもあるが、ブロードバンド環境においてはどちらもほぼ一瞬で画像が表示されてしまうので、ブロードバンド環境普及以前に比べるとベースラインかプログレッシブかの選択の重要性は薄れてきている。また、プログレッシブの場合、環境によっては表示できないこともあるので注意を要する。

関連項目

  • GIF
  • PNG
  • BMP

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最終更新:2026/01/07(水) 11:00

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