level -!(backrooms) 単語

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Mientras las luces están encendidas, todas las entidades del nivel a excepción de los Facelings tendrán un extraño efecto que les causa cegera, pero a pesar de estar ciegas y parecer no muy peligrosas, estas serán extremadamente hostiles, aunque no podrán atrapar fácilmente a los Wanderers debido a la cegera.


Nivel -!, "Hospital al Revés" | Wiki Backrooms | Fandomより,2022/11/01閲覧

Level -!は、Fandom版BackroomsにおけるLevel(階層)である。

あのLevel !にマイナスがついていること、副題が"Reversed Hospital"ということからみてもあちらと対になるLevelとみられるが、はたしてどういうLevelなのだろうか?

概要

Level -!
基本情報
SubTitle "Reversed Hospital"
生存難易度 Class 3
Unsafe
Unsecure
Low Entity Count
著者 XDMAX2031
作成日 2022年4月18日
リンク Nivel -!, "Hospital al Revés"
Limficテンプレート

Level -!は病院の廊下を模したような空間であり、入り口から出口まで20kmある。"Reversed Hospital"といいつつも、元のLevel !と比べて短いというわけではないようだ。というかなんなら元よりも長い。あちらがところどころ赤く照らされているが全体的には暗いのと対照的に、こちらは全体的に青く、そしてかなり明るく照らされている。病院としての構造はLevel 109に近いらしい。多分Level !もそうだったのだろうが、入った瞬間ダッシュでエンティティから逃げないといけない上暗いからそんなことを考える余裕が無いのかもしれない。

廊下に沿ってドアがたくさん見つかるが、その大半はロックされており、一部のドアは現実世界の病室とどうようの空間になっている。通常は医薬品もなくただ病院のベッドだけだが、椅子、キャビネット、テーブルなどの病室によくあるタイプの家具が見つかることもある。窓がいくつか存在するが、それらは「ウィンドウ」と呼ばれる窓型エンティティであることが多く近寄ることは推奨されていない。

キャビネットがあっても大概は空っぽなのだが、時々多少の医療器具や医薬品が見つかることがある。またこのキャビネットに関しては廊下にあることもある。これらの器具や医薬品は未知の異常性を有しており、放浪者はそれを使用したくなるという衝動を持つ。なお、実際に使用した放浪者がLevel -!からもどってくることは二度となかった。キャビネットには他にもアーモンドウォーター、リキッドペイン、カシューウォーター、ファイアソルト、ロイヤルレーションなどのオブジェクトや、ペンナイフなどの物品を発見することも可能。

大人のフェイスリングがしばしば確認され、「-!効果」と呼ばれるLevel全体の異常により彼らは医師や看護師として振る舞うようになる。このとき彼らは完全に無害であり、攻撃されても反撃もせず、アーモンドウォーターや食料・資源を持ってくるなどかなり友好的。ただしブラックアウトイベントの際に敵対する可能性があるので完全に信用するのはおすすめしない。

このLevelに入ると平和と閑静を感じるだろう。Level !同様に一人きりになるものの、危険性は段違いであり、ラジオや電話などは囁き声が聞こえてくるなどの異常を持つが、カメラは機能し、写真・動画を撮影可能。天井が崩れることがたまにあることを除けば、フェイスリングも襲ってこないので安心である。

一応、他のエンティティも存在こそしている。スキン・スティーラー、パーティーゴア、ライター、ダラー、デスラット、スマイラー、ハウンド、その他未知のエンティティ。彼らは依然敵対的であるが、どうやら青い光が照らしている間は盲目になってしまう模様。このため通常は危険性はない。だが――

ブラックアウトイベント

このLevelに長期間滞在すると灯が1時間だけ消えて、一部の領域だけが灰色の光で僅かに照らされる時間がある。このときだけはエンティティたちは通常の視力を取り戻し、フェイスリングも敵対的になる。また、このブラックアウトイベントが起きた際に部屋の中にいた場合は閉じ込められてしまう。エンティティたちは灰色の光には近づかないなど依然光は嫌うようなので、この間は懐中電灯などを携帯することを推奨する。

なお、このLevel -!だが、Level !の扉がたまにここに通じているようだ。逆に最後まで辿り着けば安全なLevelに移動できる模様。ただし長く滞在しすぎるとこのLevel -!がLevel !に完全に成り変わってしまうようだ。

なお床にNoclipするとLevel 11に行ける。Noclipは失敗してThe Voidに通じることもあるとはいえ、20kmも定期的に敵対的エンティティに襲われる中をゴールまで目指すよりは比較的安全なルートではなかろうか?

余談

  • このLevelはスペイン語版のFandom版Backroomsで産まれ、その後英語版の著者SetaCraft氏によって改稿と英訳がなされている。

関連項目

  • Liminal Fiction - Backrooms(Fandom)

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