LINEMOとは、ソフトバンクが2021年3月17日に開始予定の新料金プランである。
かねてより政府、中でも菅義偉内閣総理大臣や武田良太総務大臣から「携帯電話料金が高すぎる」と圧力をかけられてきた携帯電話3大キャリア。これに応える形でNTTドコモが「ドコモの回線をそのまま使用しながら、月間20GBまで使用可能で月額2,980円」という新プラン「ahamo」を発表し、MVNOを含めた携帯電話各社に衝撃を与えた。
こうなると黙っていないのが後出しジャンケンが得意なソフトバンク。2020年12月20日にメインブランドとサブブランドのY!mobileの料金引き下げ発表を行ったと同時に、ahamoに対抗する新プランとして「SoftBank on LINE(仮称)」であった。
名称から分かるとおり、この新プラン(ブランド)は、LINEとの連携が重視されている。そもそもの前提として、ソフトバンクグループ傘下でYahoo!の日本国内持株会社であるZホールディングスとLINEが経営統合を発表したのが2019年11月。以降両社は経営統合を進めてきたのだが、このシナジー効果を活かす形で新料金の展開で白羽の矢を立てる形となった。既にLINEが展開し、ソフトバンクグループに入っているMVNOのLINEモバイルをソフトバンクの子会社かつ吸収合併、これを新プランに転換するという形を取る。
※従来のLINEモバイルは新規契約を終了し、当面は既存契約者向けにサービスを継続する。
新プランの強みはLINEモバイルがこれまで行ってきた「LINE関係のデータ通信に関しては通信料無料(LINEカウントフリー)」ということ。つまりLINEを頻繁に通話・メッセージ送信等で使っている場合は多大な恩恵を受けられることになる。
ただこのLINEカウントフリーがある以上当初発表時の「5分間通話定額込み」という料金設定に対し、ネット上では「LINE使えばタダで済む」「通話定額いらない」という声。これに加えて、KDDIが対抗プランとして「通話定額をトッピング(オプション)にする代わりに月額2,480円」という「povo」を発表したことでソフトバンク側は戦略転換を迫られることになる。
そして、2021年2月18日、正式名称を「LINEMO」、サービス開始を3月17日と発表するとともに、「通話定額をオプションにした月額2,480円」というpovoと同じ料金にすると発表した。
わかりやすいワンプライスかつ月間20GB利用可というメリットはあるものの、ahamoやpovoと同様に契約はオンラインのみになる、キャリアメールが使えないなど、様々な制約がある。
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最終更新:2026/01/08(木) 11:00
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