MINIMI(ミニミ)とは、ベルギーの老舗銃器メーカー FN社が開発した機関銃である。西側諸国を中心に日本を含む70ヵ国で採用されてきた[1]。
「MINIMI」とは、仏語で"小さな機関銃"を意味する「MINI MItrailleuse(ミニ・ミトライユーズ)」の略である。1958年にFN社で開発されていた「FN MAG 汎用機関銃」を元に1974年に開発された。
MAGは今も各国で使用されている傑作汎用機関銃ではあったが、使用弾薬は分隊員の小銃と互換性のない7.62mm弾であり、頑丈で信頼性が高かった反面約10キロと重く、分隊支援火器としては不適合だった。
そこで作動方式やデザインはそのままに、使用弾薬を5.56mm弾に変更、小型・軽量化させた本銃が開発された。
日本を含むたいていの国ではMINIMIを「機関銃」と呼んでいるのだが、米軍では機関銃ではなく「分隊支援火器」と呼んでいる(米軍の考えでは、1人で扱えるようなものは機関銃とはいわないようだ)。[2]
その他、西欧諸国から東南アジアに至るまで、多数の国家の軍隊などで幅広く採用されている。原型となったMAGやロシア製RPK軽機関銃と並んで、世界で最も多く使われている分隊支援火器の一つともいえる。
原型開発から既に40年前後が経過しており、MINIMIも多数の派生形が誕生している。あるいは突撃銃と同様にレイルシステムやアクセサリを増設されたモデルも存在する。我が国の自衛隊にも5000挺近くが納入されている。
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最終更新:2026/01/09(金) 16:00
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