P(ピー)とは、ゲーム実況プレイ動画の投稿者である。男性。血液型はP型(本人談)。
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高速マリオ、高速マリオ3、ポケモン(ピカチュウ縛り)などの実況動画を中心に投稿している。
高速マリオでは動画につられて自分も高速で喋ったり奇声を発するなど、しばしば人格が崩壊する場面があり、住民を爆笑の渦に巻き込んでいる。特に2-2での水中ステージでは、海底の穴(通称:ダイソン)に幾度と無く吸い込まれ、幼児退行にも似た発狂ぶりを披露。また、2-3では弾幕のように跳びはねるプクプクに阻まれ、支離滅裂な発言を繰り返すなど、これまでの実況動画には無かった言動が人気を呼んでいる。
発せられた奇声のなかには、日本語はおろかどこの国の言葉なのかさえ認識できないものも多いが、その言葉の中からは「トゲゾーランキング」「アナニー」(後述)をはじめとした、数多くの名言を生み出している。
なお現在は高速マリオ3を公開中で、高速マリオ1を全ステージクリアしたこともあってか高速プレイにも慣れてきた模様。以前に比べて格段に腕前が上がってきており、その上達ぶりは目を見張るものがある。
また、ウイニングイレブン9では、主自身がプレイした動画のリプレイ部分を流しながらキャラクター(選手)の不自然な動きを淡々と解説するという、実況動画のなかにおける新たな境地を切り開いている。
なお、高速マリオ・目隠しマリオで常に死にまくっている印象が強いこともあり、一見ゲームが下手なように感じられるが、氏のアクションゲームの腕前は相当高く、誰もが一度はプレイしたことがあるであろう某有名格闘ゲームにおいて、全国トッププレイヤーの一人でもある。
3月末からニコニコ生放送も実施中。詳しくはコミュニティを参照の事。
注:赤字はマリオが死亡した際の発言。
主にゴールする際に発っせられる、氏が贔屓とするポケモンである。突如口ずさむ「ポケモンいえるかな?」に2回もピカチュウを登場させるあたり、氏の微笑ましいピカチュウ愛がうかがえる。また、操作を誤った際には「ブリィカヂュウッ!」となる。
用例 「ピカチュウ」
思うように進めない時、クリアできないと見せかけて突如「と思うじゃん?ともーじゃん?トモジャン??」と連呼する起死回生の呪文。しかし大抵この直後に死んでしまうため、一種の死亡フラグと思われる。
用例 「最近寒いですね・・・・・・寒いと思うじゃん?寒いと思わせて・・・実は・・・・・・暑い」
あまりの難易度に我を見失った氏が、ふと我に帰り「冷静さに定評がある」、「定評がすごい」と豪語しだす。もちろんこの直後に冷静さを欠き、死亡する。そのため、住民からは「冷静さに低評があるP(ピー)」と讃えられている。なお、この「冷静」というキーワードは高速マリオ3のタイトルにも用いられており、氏を代表するキーワードの1つである。
用例 「冷静に行きますよ~♪冷静に行きま・・・あ」
上述の「冷静さに~」と同様、絶望の淵に立った氏から発せられる言葉である。「クリアーするよ~♪」「空気読まずにクリアーしちゃってもいいですか?」など「クリアー」を口にすることで、脳内でその鬼畜的難易度から現実逃避を図っているものと思われるが、大概はその直後に死亡するという、極めて信頼性の低い(一説には0.2%の信頼度)発言である。
用例 「クリアーするよ~♪クリアー・・・しないよ!」
氏が思いつきで口走る言葉の中に、有名人の名が挙げられる。プレイ中に発せられた主な有名人は、「ラッキィ池田」「ラッシャー板前」「ダンカン」「グレート義太夫」「アジャコング」「でんじろう」などの芸能人(なぜかたけし軍団が多い)や、「矢井田瞳」「美空ひばり」「氷川きよし」「キマグレン」などのミュージシャン、「元木大介」「石井一久」「亀田大毅」「セードルフ」などのスポーツ選手。特に「ラッキィ池田」や「OK伊藤」(後述にて)はもはや口癖である。
用例 「美空ひばり萌!」
氏が発する人名の中でもっとも多いのが、「学校へ行こう!」に出演していた癒し系ミュージシャン「OK伊藤」である。その用途は断末魔、気合の言葉、タイミングを取るための言葉、冒頭での挨拶など非常に幅広い。かと思えば「ヨッシー伊藤!」、「やった伊藤!」などと連呼する場合もあり、「伊藤」が付いていれば何でもいいという説もある。
高速マリオ1の後半辺りから発せられるようになった言葉。敵に向けられた暴言・死に際の断末魔から、「クリボーがババアすぎる」といった意味不明な表現まで、汎用性の高さが魅力である。
トゲゾーの大群を前に、なすすべを無くした氏は「このトゲゾーランキング高い」と発言。もちろん1位から10位まですべてトゲゾーなのだが、氏を倒したのは1位のトゲゾーだった可能性が高い。
キラー、ハンマーブロス、クリボー、ブンブンにも同様のランキングが存在する。詳しくは該当項目を参照のこと。
氏を恐怖と絶望の淵に陥れた、ある意味最強の敵。高速マリオ1の「ワールド2-2などの海中面」で出現する吸い込み穴(ダイソン)や、高速マリオ3「ワールド2の砂漠面」で出現した流砂(新型ダイソン)のことで、その素晴らしい吸い込みっぷりから「吸引力の変わらないただひとつの穴」と恐れられている。通常の速度ではボタン連打でその吸い込みから免れることが可能だが、約4.16倍速の高速マリオでは、その倍速率に合わせた連打(通常の約4.16倍の連打)が必要になるため、一度ダイソンの餌食となれば常人ではまず死ぬ。おそらく高橋名人でも無理。
高速マリオ1「ワールド2-3」「ワールド7-3」で遭遇した、飛び跳ねるプクプクの群れのこと。残像さえ見えるそのすさまじいスピードと数はまさに魚の雨であり、クリアするにはほとんどテクニックが通用せず、運に頼る他無い。なお氏いわく、「プレイしてて滅茶苦茶飽きた」とのこと。
高速マリオ1「ワールド3-3」前半で、空中に設置されている台とともに落ちて死ぬ様をこう表現する。高速になるとその台はマリオにジャンプする余裕すら与えず、単なる自由落下のトラップと化す。
スーパーキノコを取った状態のマリオのことを「キノコマン」、「キノコマン発生」と呼ぶ。なお、氏によるとキノコマンは「キノコという星に生まれたキノコしか食べられない種族」とのこと。その寿命は0.5秒~数秒程度と短く、極めて薄命な種族である。
氏にファイアマリオになった際に使われる言葉。過酷な状況の中フラワーを取り、心に余裕ができた氏による安堵の一言であるが、同時に心の中に隙も生じており、大抵は数秒後に死ぬ。
1UPキノコのこと。数千ものマリオの屍を築き上げる氏の高速マリオのプレイにおいては、1UP程度ではまったく意味の無いアイテムである。
「キノコ死ね!」「クリボーは地獄に落ち…」「おいマリオ、殴るぞ」「ピカチュウ死ね!」「ピーチ捕まんなよ~」など、焦った時などに咄嗟に謂れの無い中傷を発する。
しかし、「死ね!」と言った後に「可愛い」と言ったりもしているあたり、単なるツンデレの可能性もあり。
「ここでジャンプします、そうするとここでくらいます」や、「ここでジャンプして・・・死にまーす」、「クリアしますか・・・しません!」など、死亡する際によく聞かれる発言である。冷静沈着な氏にとって、全ては予定調和である。
用例 「そうしたらすぐダッシュでくらう。で、こう死ぬ」
テンションが上がるとつい言ってしまうという氏の口グセ。よく断末魔として活用される。レア技として「ジャンピングア○ル」などがある。
用例 「これは?・・・行ける?イケル?・・・あ、アナ○」
「穴に落ちた」という意味のアバンギャルドな造語であり、前述のアナ○とは全くの無関係である。にも関わらず放送禁止ワードに聞こえてしまうのは氏の面目躍如といったところか。
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最終更新:2025/12/07(日) 02:00
最終更新:2025/12/07(日) 02:00
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