SerikaP(プラグイン)

SerikaP(プラグイン)とは、2009年の12月にリリースされたプラグインである。

独自のインターフェイスで、容易な画像改変・補正を可能に

胸囲驚異の修正プラグイン

デモ版 スタンダード プロフェッショナル	なし 128,000 opy 486,300 opy
適用可能なソース	静止画像
	連続した静止画像
	破綻した素材

「あー失敗した！　素材が足りない！」とか「この動画、このアイドルがウインクしてたら最高なんだけどなー」

みなさんは、このような経験をしたことは無いだろうか？

このような事態に直面した時、非常に有効なのがSerikaP（プラグイン）なのである。

Serikaプラグインの活用例としては、この動画を見ていただくのが一番だろう。

SerikaPlug-inとは

• 画面に乗っている余計な文字を1フレームずつ消す｡
• 腹下が切れていたやよいを全フレーム補完する｡
• 腕が切れていた千早を（ｒｙ｡
• ねんぷちの伊織がなぜかウインクしている｡
• とても複雑な形状のアルファ抜き作業｡
• ほぼ破綻している輪郭線の補完｡
• etc...

お分かり頂けただろうか？

Serikaプラグインは動画製作において非常に有効なプラグインなのである。

このプラグインが一つあれば他のプラグインの大半は不必要な物となり､思いもしなかった結果に驚愕する事だろう｡
だがその創造性と可能性はプラグインを扱う人と､プラグインの機嫌次第である｡

現行CS5対応バージョンの不具合

モンハンと同時起動した場合、Serikaプラグインの挙動が非常に不安定になる（"応答なし"となることも、しばしば）との報告が相次いでいるが、モンハンを強制終了するとSerikaプラグインもまた不正終了する可能性がある。

このバグは、2011年1月現在取り除かれていない。

CS6では取り除かれる予定であるが､また別のリソースを大量消費する機能が実験的に実装される可能性もあり､快適にプラグインが実行できるタイミングを見計らって使用する事が望ましい｡

CPUクロックの周波数特性により､7～10日サイクルで起動､スリープの周期が循環する｡そのため使用者がプラグインにコマンドを送ることが出来ない不具合が確認されている｡
夜ピークにある周波数からフィードバックが起こり始め､多くの場合1日に3～4時間遅れる｡場合によって30時間以上起動し続けスリープが4時間になり強引に修正がかかることもあるが､24時間以上起動しない事も珍しくない。

この不具合については対策が見つかっていない｡

推奨スペック

1. 64bit CPU 必須
2. 2GB 以上のメモリ (推奨 4GB)
3. 1280 x 900 解像度のモニタ
4. VRAM 512MB 以上の ハードウェアアクセスレーション搭載 GPU
5. おっぱい(とそれらのアニメーション作品)

主なエラーコード等

• E01「これあってないでしょ（断言」
• E02「描いたらええんちゃいます？（軽薄」
• E03「そんなことで動画が完成するんですか！？（迫真」
• E04「あのアニメはクソですよ（無関係」
• E05｢あーいーんじゃないすか」

E05が発生した再、数時間後にE01～E03のエラーが連続して発生する不具合も確認されている。
原因としてはプラグインの気まぐれにより、現状より良い状態を自動計算するようである。

最後に

Serikaプラグインのマニュアルに描かれている名文を載せたいと思う。

「パーティキュラー？　プラグイン？　無いよ！　全フレーム描け！」

ギャラリー

左：動画に乗ってしまった文字にSerikaプラグインを適用
右：千早の指先が切れていてもワンクリックで補正が可能

左：肩から下が切れている「てけてけさん状態」のやよいも……

Serikaプラグインの使用例

Serikaプラグインをインストールする際に必須とされるアプリケーション

 

関連コミュニティ

関連項目

• おっぱい
• アイドルマスター