T.T.(ザ・ターボ)とは (ザターボとは) [単語記事]

杉並「同士朝倉には、重要なネタバレを含むものは、隠せという任務をあたえたが・・・・・・・・・・・・・・・・ふぅむ、さすが『ぐーたら兄さん』　これでは読者が真っ先にドラッグしてしまうではないか。最低でも一回はドラッグを遠慮願いたいのだがな・・・・」

T.T.(ザ・ターボ)とは、CIRCUSが秘密裏に作成していたレースゲームである。2012年3月27日のあるニコ生で発覚した。

但し、以下のことは判明していることのみである。

概要

アニメ会社CIRCUSの松村s・・・ではなくtororo団長が発案した新しいシリーズ。飯野氏(後述)によれば９年前から話はあったらしい。

舞台が初音島ということで、反響を避けるためにカモフラージュであのゲームを作成したり大々的に宣伝を行ったりして隠蔽をしたが、ヒロイン役の一人である蓮田市商工会会長の飯野信一氏があのゲームのマスターアップ報告会場でうっかりばらしてしまう。

ストーリー

枯れない桜が枯れてからしばらくたった初音島、風見学園に在籍している朝倉(名前不明)は風見学園生徒会役員であり非公式新聞部のエースであった。そんなある日、部長であり友人の杉並が「資金調達と人材確保」するために「初音島レース」なるものを発案した。すったもんだの末生徒会も「マラソン」と「カヌー」の2競技で合意し、本番当日に向けて朝倉は準備を急ぐばかりであった。

しかし、埼玉県蓮田市のあるウナギ屋が初音島産のウナギは絶品だという宣伝をした結果非公式新聞部は暴走、マラソンは車へと、カヌーはモーターボートへと変化し、全国の魚市場へと届ける（無法）レースとなった。

登場人物

判明している分のみ記事にする。

朝倉（主人公）　「少しは俺の身にもなってくれ」

風見学園本校2年、普通の少年であったが、悪友の杉並にリトバス的にホイホイついてしまって今では非公式新聞部の要である情報課の長になるほどのエースになってしまった。が、妹（由姫）が生徒会役員なのでどっちかというと生徒会側に付きたい心情、現在は杉並と由姫の半ば公認でダブルスパイとして生徒会と非公式新聞部の折衝をしている。小さい頃から体が弱い由姫の看病をしていたので「由姫の保護者」を自称しているが、百歩譲ってもシスコン乙である。D.C.シリーズおなじみの和菓子の魔法は教えてもらったが、誰に教えてもらったかは覚えていない。料理ができない人間が少し苦手である、それは彼のトラウマによる。毎晩夢で金髪の女の子から意味不明の講義を受けていることが悩み

今回の騒動で風見学園(と非公式新聞部)の推薦を受け、選手となる。

（初音？）由姫　「私がいないと本当にダメダメ人間ですね、兄さんは」

風見学園本校2年、朝倉とは同じクラスで生徒会役員を務めている。生まれる前から両親が朝倉家と親交があったらしく朝倉とは小さいころからの仲であった。両親を亡くしてからは朝倉家で身を寄せ、朝倉を「兄さん」と呼ぶようになる。生まれつき病弱であったため寝込んだりするたびに朝倉に看病を受けていた。その反動からか付属に進学すると朝倉がものぐさな性格になってしまったので「グータラな兄さんの教育係」と称し朝倉にひっついている。百歩引いてみてもブラコン乙というかお前ら結婚しろ。　「魔法使い」を自称している。

今回の騒動では朝倉のオペレーターに半ば強引になり、朝倉を応援する。（ネタバレ注意→）まじで魔法使い、え？知ってた？じゃぁプレイするときは記憶喪失ね、プレイ動画も全部初見動画ね♪

杉並　「何をためらっている、同士朝倉よ」

全ての元凶、非公式新聞部の拡張を目指す部長、お前らの嫁

今回の騒動では朝倉の表の立場上、味方にはならずライバル選手のオペレーターになっている。しかしレース以外ではいつもの彼である、安心してほしい。

会長(飯野信一)　「もうザ・ターボでいいよね」

状況をひっかきまわした人物、会長√解放条件は全てのヒロインの攻略であることが判明している。

ネタバレ

ゲームは、杉並に対しての敗北イベントは不可避である。勝利する方法は、ある条件を満たさなければならない。朝倉が由姫を魔法使いとして「認め」るという感じの覚醒イベントが始まり、2人は魔法使いになる。判明している魔法は「D.C. al fine」、スタートまで巻き戻すという魔法だが代償は高く"使った地点"又は"枯れた桜"までに1位を取らなければ、この項の最初と同じようなイベントが発生し朝倉は敗北し由姫は魔法を失うBADENDとなる。しかしコースの生成はランダムなのでやってみないとわからないので非常に有効だろう。ゲーム＝レース

兄さん！全部隠さないと皆さんにばれてしまいますよ！！

　　え？違う・・・・？　　もう！兄さんのバカ！！！

T.T.(ザ・ターボ) 単語

概要

ストーリー