TinyDungeonとは、Rosebleuより発売されているシリーズである。
Tiny Dungeon 〜BLACK and WHITE〜(以降BaW)
Tiny Dungeon 〜BLESS of DRAGON〜(以降BoD)
Tiny Dungeon 〜BIRTH for YOURS〜(以降BfY)
Tiny Dungeon 〜BRAVE or SLAVE〜(以降BoS)
の4つの作品があるが本来はBawだけのはずだったが設定やら世界観やらが膨らんだ結果4作品になってしまったようだ
ロゼブルらしく誤字・脱字・スクリプトミスだらけで本当に修正したのかわからないほどの数があるため修正パッチを当てても変化がよくわからない(特にBfYのノートの何をとは言わないが2回目の時に修正パッチを当てた後でも.FLASHというわけのわからない文字が出る)
またヒロインズとは全員いたすのも特徴の一つ
これまたロゼブルらしくやたらパロネタが多い。
白鷺 姫(しらさぎ ひめ)
主人公。最強の連中に好かれまくっていて彼を侮辱すると一歩間違えたら塵すら残さない死に方をすることになる。戦闘力は自身では最下位と思っているが実は上位に匹敵するほどの実力はある。武器は普通の剣。後に真眼という神界の戦闘技術を会得する。典型的な指揮官タイプで適切な指示を出すのが得意。また罠の解除も得意
ヴェル=セイン
声:五行なずな
BaWではメインヒロイン。姫に心底心酔している。また姫自身の恋愛の邪魔はせず、ほかのキャラとくっついても悔しがりはするが素直に祝福する。魔界の黒翼という異名がある。プロフィールはヒロインズでは下から2番目。姫の事は姫と呼ぶ。戦闘力は魔族では上位のランクを誇りおそらくほとんどが何が起こったか分からない内に地面に倒れている。武器は鎌。
ウルル=カジュタ
声:北都南
BoDではメインヒロイン。竜族のトップである。竜界の金鱗という異名がある。プロフィールはヒロインズでは一番下。姫のことはにいさまと呼ぶ。戦闘力は竜族では一番上。武器は拳。ちなみに160歳である。大事なので再度言うが160歳である
ノート=ルゥム
声:遠野そよぎ
BfYではメインヒロイン。重度の人見知りである。神界の銀月という異名があるプロフィールはヒロンズでは一番上。姫のことは姫くんと呼ぶ。戦闘力は神族では上位ランクである。武器は魔法剣
白川 紅(しらかわ こう)
声:桃井いちご
姫と同室(女子寮)の子。プロフィールはヒロインズでは上から2番目。姫の事は姫と呼ぶ。戦闘力は上位ランクに片足突っ込んでいる程度。武器は二刀の儀式兵器。得意魔法は風系で高速戦闘を得意としており、一時的に場合によってはヴェル達の動体視力を上回る速度を見せることもある。
アミア=ルゥム
声:夏野こおり
ノートの妹。本人曰く普通の魔導師とのことだが近接攻撃も得意なので姫からそれは普通とは言わないとツッコミを受けている。魔法オタクであり超ド級の魔法を使う事もある(というか使いたいが色々な理由から使えないでいる)。戦闘力は第一階級では上位ランク。姫の事はお兄ちゃんと呼ぶ。得意技はスカートめくり(主に標的はノートできちんと計算して姫以外の人には見えないようにする)。BfYとBoSでは姫の餌食となる
オペラ=ハウス
声:青山ゆかり
ウルルの従者で完ぺきなメイドである。ラビットモードになると魔法が使えるようになる。姫の事は白鷺様と呼ぶ。戦闘力は不明だがやたら強いのは確か。BoDとBoSでは姫の餌食となる
フォン=テルム
声:佐々留美子
魔界のナンバー2。竜族と魔族のハーフであるため両種族の特徴を合わせ持つ。死神と竜魔の紅刃という二つの異名がある。戦闘力は死神という異名の通り上位ランクである。姫の事は姫先輩と呼ぶ。サプリメントが主食なほどのサプリメントオタク。BoDとBoSでは姫の餌食となる
デイル=グラン
声:角川竜二
姫と決闘し、姫の理解者となった魔族。姫の事は姫っちと呼び、ヒロインズも適当なあだ名で呼ぶがヒロインズは特に気にしていない
ラーロン=ハデラ
声:城樹翔
実力はあるがBoS以外では慢心しまくっている小物の魔族。姫の事は下郎Aと呼ぶ。本人が気づいていないところでもヴェルに殺されそうになっていたりする
トリア=セイン
声:湖月紅れ葉
魔王妃で魔界の最高権力者でヴェルの母親でもある。どこぞのナンパしまくっている魔王との繋がりはあるわけない。得意な魔法は魔族なだけあって広範囲な殲滅魔法でその威力から漆黒の戦鬼という異名をもつ。かなりの酒豪で酔っぱらうと絡んでくる(特にルアンと飲んでいる時には完全武装しないと逃げられない)
ルアン=ルゥム
声:木村あやか
神王妃で神界の最高権力者でノートとアミアの母親でもある。どこぞの和装で筋肉ダルマの神王との繋がりはあるわけない。得意な魔法は神族だけあって補助系で特に結界系が得意でその防御力から白銀のヴァルキュリアという異名を持つ
サン=ミリオ
声:小池竹蔵
神界のナンバー2でルアン至上主義な人。姫と同じく指揮官タイプだが生き残る事に関しては一流。
シャル=ルトル
声:桜川未央
姫が助けた神族の幼…少女。姫の事はパパと呼び、ヒロインズの事はママと呼ぶ。もちろん本当の親もいるが父親はいない(死んだのか神界にいるのかは一切不明)。BoS以外のシナリオでは経緯はどうであれ結果的に死亡する(一番残酷なのはBoD)。BoSでは死亡しないが、登場回数が激減した…と言って良いのかは微妙だが
カミシア
声:桜川美央
可能性の世界に登場するフードを被った謎の少女。BfYの最後でようやく声優と正体が明らかになった。ちなみに明らかになる前の声は桜川美央がそういう風に演じたのかソフトで変えられたものなのかは不明。BoSでは姫の餌食となる
ミヤ
声:風…真中海
可能性の世界で現れる謎の少女。姿を見せたのはBoDからだが、BaWでも登場している。結界魔法が得意。なぜかパンツを見せてくる
ゲン
声:舞幸運
BfYで登場した謎の人族。ミヤの父親
魔族:攻撃系の魔法が得意な種族。同ランク同士では竜族に強く、神族に弱い。人族に対しては比較的非友好的。魔剣を隠し持っている。
神族:補助系の魔法が得意な種族。同ランク同士では魔族に強く、竜族に弱い。人族に対しては比較的非友好的。人造兵器を隠し持っている(ちなみにその人造兵器は4作品すべてで登場している)
竜族:攻撃・防御共に物理に特化している種族。同ランク同士では神族に強く、魔族に弱い。人族に対しては比較的友好的。また徹底的なウルル至上主義で、ウルルが白と言えば黒だろうと白になる、黒と言えば白だろうと黒になる(これは竜族の教師であっても同様)。隠し持っているものは無く、ウルルの命令で完全に破棄されているクリーンな種族
人族:特化しているものが無くどの種族に対しても有利に出ることは無い。滅界戦争の発端となったため竜族以外の種族から基本的に嫌われている。姫と紅が同室なのもそのため。ただし買い物を拒否られたりぼったくられたりはしない(これは商人の人族だろうが魔族だろうが客には変わりないという気質のため)。魔法は使えないが儀式兵器と手に入れる事で魔法を使う事が可能となる(紅は儀式兵器を持っているため魔法を使えるが、姫は持っていないため魔法を使えない)
うろ覚えで書いているので間違っていたり順番が違ったりしているかも…
Hシーンに関してはぶっちゃけ大筋には関係ないので割愛
アミアやデイルとの対決は共通にて記述。ちなみにBoW以外でも戦ってはいるが割愛されている
このシリーズで一番重要なのはシャル=ルトルが死ぬという事である
助けられて、なんの見返りも要求しない姫を不思議に思い対決することしたアミア。
神話級魔法「レーヴァテイン」を発動するもかわされて、弱点(制御が出来ないので振り上げてから振り下ろす以外の動作が出来ない)を見抜かれて姫に接近されるも無意識での魔法で勝利したが、姫の本質を知り、負けを認めたアミア。
3界の至宝を味方につけた姫に興味を覚えて決闘を申し込んだデイル。姫は承諾した。
1回目の戦闘時はデイルの圧勝であったのだがデイル自身何か感じることがあったのか3回勝負と言った。
2回目の戦闘時に姫は無意識であるがカウンターを決めた。結果はデイルの勝ちである
3回目の戦闘時には姫の本質を見抜き、デイルは負けを認めた
いきなり3つの扉を選択しろと言われてとりあえずヴェル=セインの扉を選択した姫。
とある日、学園に盗賊(カミシア)が入り何か(魔剣)が盗まれたらしい。
時を同じくしてフォン=テルムが編入してきた。どうやら何かの任務らしい。
夜に歩いていると様子がおかしいラーロンに出会いいきなり襲われた。とりあえずは撃退できたが何か嫌な予感を覚えた姫たち
別な日には知らない人からも襲撃された。なんとか撃退した。そいつが落とした魔剣を拾った姫は様子がおかしくなったがフォンにより助けられたが数日間昏睡状態となった。どうやらフォンによると姫はギリギリ大丈夫だったらしい
再びラーロンに襲われる。どうやら姫との一騎打ちしたいようだったので受けて立ち勝利した姫。
そこへシャルがやってきて。ラーロンに刺されて死んでしまう(フォンによると刺したのはラーロンでは無く魔剣自身らしい)。魔剣はフォンにより破壊された。
学園の様子がおかしくなり神族と魔族が一触即発状態となった。
学園長室に行くと横たわっているトリアと返り血を浴びたノートがいた。ノートが立ち去った後にトリアは息を引き取った
その後ノートを追いかけるとルアンが立ちふさがった。
その頃礼拝堂ではノートとヴェルが戦っていたがノートが圧倒し、ヴェルは瀕死になった。
姫がヴェルの白い翼に触れるとヴェルにとんでない量の魔力が溜まり始めその魔力でノートを吹き飛ばした
動けなくなったノートに姫が近寄りトドメをさした。
次にウルル=カジュタの扉を選択した姫
どうやら魔物が出没するらしいという噂が流れた。
同時期にフォンがやってきた。シャルと意気投合したフォン
山に友達とピクニックをしに行ったシャルだったが、その魔物に友達もろとも食い殺されて残ったのは腕一本のみ。その魔物はフォンより殺された。
フォンはウルルと決闘をした。フォンの圧倒によりウルルは瀕死になり、フォンはトドメをさそうとするがオペラが庇いながら回復させたことによりウルルは助かるも防御を捨てて回復に専念していたオペラは死んでしまう
姫はウルルに祝福を受けて竜族となりフォンと戦い勝利する。(ちなみにウルルに戦わせるとゲームオーバー)
丘にて謎の少女(ミア)に襲われるもフォンとウルルの協力により退ける事が出来た。
次にノート=ルゥムの扉を選択した姫
謎の兵器が暴れているらしいという噂が流れる
同時期にフォンが編入してきた。サン=ミリオもルアンによって呼び出されてやってきた
ある日シャルと共に歩いていると兵器が襲いかかってきて、シャルが取り込まれてしまう。その兵器は破壊したものの取り込まれたシャルは死亡してしまう(取り込まれた瞬間には死亡しているらしい)
ノートはトリアと決闘しようとするが姫と決闘することになった。
決闘中にノートに「シャル=ルトル」という真名を与えた姫。その瞬間ノートは憑依兵器(神族の隠し持っていた人造兵器)から本当の神族となった。
ルアンとトリアは芝居がかった言い回しで事を収めた
地下迷宮に謎の人物がいるということで向かった姫たち。そこにはゲンと名乗る謎の人族がいた。
戦う事になるがゲンの不思議な力により防戦一方となるが、特性を見抜いたノートにより退ける事が出来た
選択の間でどの扉も選択しないという選択をした姫に新たな扉が現れる。
その瞬間フードが捲れたカミシアは「パパ」と言った
アミアと決闘する事になった姫。
レーヴァテインをかわして接近するところまでは一緒だが接近した瞬間に何か感じた姫はアミアの手をみてギリギリ魔法をかわして倒れることなく勝利した。
その様子を見ていたノートとデイルは共に同じことを思った。
次の日、ノートは決闘を申し込んだ。学園長室に乗り込んだ姫たちはそれがノート・デイル・アミアVS姫・紅・ヴェルのパーティ戦であることがわかり、姫たちは承諾する。
決闘の日に、ゲンとミアが乗り込んできた。襲われるもカミシアの魔法により辛くも退けた。
神話級魔法
主にアミアが使用する超ド級な魔法の事。その大半が高威力だが制御が難しいかつ詠唱が必須ということで使おうとする者はアミア以外には基本的にいない。神話級というぐらいなので魔法名もレーヴァテイン、トールハンマーなど神話からとられている。大半が殲滅系なのに対し特定の種族に特化しているものもある(BfYにてドラゴンスレイヤーが登場)
真眼
相手の動きを予測する神界の戦闘技術でその真髄に達した者の真眼は一種の未来予知となる。そこまでいけるのはほんの一握りであるがある程度なら大半の人も修得可能なもよう。
儀式兵器
人族が持っている特殊な兵器。一生に一度だけ作り出せる特殊な武器で形状は人ぞれぞれである。本人の成長に合わせて武器自体も成長し、一度だけ進化する事がある。進化の仕方も人それぞれで、紅のは2つに分裂した。姫のはヴェルの翼となっているが、BoSのヴェルルートにて進化し、5枚(両方合わせて10枚)となったがそれが姫に合わせた進化なのかヴェルに合わせた進化なのかは不明
魔剣
魔族が隠し持っている物。持つ者は精神に異常をきたし暴力的になる。破壊されると解放されるが昏睡状態となる
憑依兵器
神族が隠し持っている物。人造兵器であり、神族にはある魂と真名が存在しない。ノートはBfYにて魂と真名を得て憑依兵器では無くなり、結果神族が隠し持っている物は無くなった
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最終更新:2025/12/21(日) 04:00
最終更新:2025/12/21(日) 04:00
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