(まっつ~)とは、ユーザー生放送の配信者(生放送主)である。
(まっつ~)とは、彼女いない歴=年齢の生主ではないらしい。その声色は何度も女性や小学生に間違われ、顔出し放送をしても中学生に間違われるという、寂しい生主である。ちなみに、東京都練馬区在住。
名前の(まっつ~)の由来は、本名が松本であるためである。何でカッコがついているのかというと、常に自分が主導権を握っているのではなくリスナーが主導権を握っている。自分は2番目で構わないということから(まっつ~)にした。
……という建前はどうでもよく、単純に「()をつけたら、誰ともかぶらない。()をつけてるハンドルネームの人は見たことないから」という単純な理由である。
初期の放送は天鳳(麻雀)の実況放送を行っていたがつまらなくなったため、リトルバスターズ! エクスタシーの安価絶対放送に切り替える。しかし、1周目と2周目の実況では共通BADで、90枠以上を無駄にしたというフラグクラッシャーぶりを持つ。
しかし、3周目の実況で朱鷺戸沙耶ルートに突入。そこから急に盛り上がりを見せつつ1周目の沙耶ルートが終了。2周目を目指して頑張ろうとリスナーと一致団結したが、案の定スナイパーが現れて沙耶ルートが崩壊。(まっつ~)はその後立ち直れなかった。その後、リトバスの放送を終了する。143枠、71.5時間、約3日間が水泡と化した。
その後、あかね色に染まる坂の初見安価絶対放送に切り替える。誰もが「絶対に共通BADだよ……」と思っていたが、奇跡の白石なごみルート突入し、TRUE ENDで終了する。思わず(まっつ~)は泣いた。
という経歴から判断しても、この主は最初から最後までエロゲー実況生主である。ちなみに、ちくわちゃんのコミュニティランキングには「マージャン」「男性」の2つのタグで登録されている。最早、詐欺である。
(まっつ~)は、放送を行っていく中で、数々の伝説を築き上げている。その一例をここで紹介する。
●「リトバスのエロ小説を童貞が朗読する」BAN事件
「リトルバスターズ! エクスタシー」はメディアミックスされており、その中にはエロ小説化されているものがある。その本の題名は、「リトルバスターズ! エクスタシー ハーフ&ハーフ」という小説である。この放送は、文字通りその小説を朗読する放送である。
初めは、能美クドリャフカのイベントシーンを朗読。クドの声は裏声を使用して女の子の声で読み、喘ぐ所は喘ぎ、チュパ音もちゃんと行うという構成で、コミュ人数は1日で30人増える。しかも、コミュ人数が100人達成したのは、クドの声で喘いでいる最中のことである。
しかし、この放送を運営が見逃すはずもなく、PT.11において、西園美魚の自慰行為のシーンを読み終えてコメントに対して応えている最中にBANされる。1日BANだった。それ以降この放送は行っていない。
●リトバスお風呂事件
リトルバスターズ! エクスタシーの安価絶対放送を行っている最中、「この調子でお風呂シーンまで行こうぜ!」ということになり、朝まで放送することを決意。リスナーも盛り上がりを見せ、不眠不休でこの放送を見守る。
順調に安価が進んでいき、お風呂シーン前の「行く」「恭介たちと遊ぶ」の2択で安価。「行く」を選べばお風呂シーンに突入する。
しかし、実際に選ばれたのは「恭介たちと遊ぶ」。
安価絶対の方針の下、やむなく「恭介たちと遊ぶ」と選んだが、(まっつ~)は「今までの苦労は一体なんだったんだ!!」と叫んだ。安価絶対放送の悲劇である。
●第1回ニコ生麻雀団体戦での優勝事件
oちせoが主催となって行われた、ニコ生麻雀団体戦に何故かエロゲー実況生主である(まっつ~)が参加する。
チームメンバーは、pawafu1、テツヤ教授、晃、ザクロ、そして(まっつ~)というメンバーで、チーム名は「ザクロ様とその奴隷たち」。しかし、他のチームからは全く相手にされず、「個性派が揃ったチーム」という認識でしかなかった。そもそも、チームメンバー全員が「勝てるわけないじゃん……」というネガティブ思考だった。
しかし、いざ始まると、殆どのメンバーがプラスで終わらせるという快挙。しかも、1回戦ではTONIC、準決勝と決勝ではx猫が代打ちメンバーとして参加し、更なる盛り上がりを見せた。
そして、結局優勝。チームメンバー全員が「信じられねえ……」といった思いだった。
●沙耶ルート崩壊事件
リトルバスターズ! エクスタシー安価絶対放送3周目は、初めて共通BAD以外の沙耶ルートであった。無事に安価が成功して沙耶ルートの1周目が終了し、2周目に入る。
順調に安価が成功していく(というより、リスナー全員がハズレのコメントを書いていない)中、「寮に帰る」「校舎に戻る」という2つの選択肢が現れる。「校舎に戻る」を選べば沙耶ルート確定となる。
しかし、実際に選ばれたのは「寮に帰る」。しかも、その「寮に帰る」というコメントはたった1つだけで、他のコメント十数個は全て「校舎に戻る」だった。これが俗に言う「300事件」である。(その時の安価のコメント番号が300だったから)。
勿論、主とリスナーが落ち込んだのは言うまでもない。
●第2回ニコ生麻雀団体戦での役満事件
第1回優勝チームである「ザクロ様とその奴隷たち」は、シード権を与えられていたために2回戦から出場。コメントでは「テトリスとぷよぷよとエロゲーと詩のチーム」と、麻雀が一切ないチームと揶揄されることが多かった。当の本人もフリーダムで、急にテトリスを始めたり、どーでもいい雑談を始めたりしていた。
そんなツケがたたったのか、先鋒、次鋒、中堅ともにマイナス。原点から30000点以上ののマイナスとなってしまった。「もう無理じゃね?」というムードの中、副将(何故副将なのか未だに分からない)の(まっつ~)が出陣する。
そして、東二局。役満、四暗刻を和了。親だったため48000点。16000オールを獲得。30000点以上のマイナスを帳消しにし、しかもチーム全体のスコアをプラス4000点ぐらいで終了させた。ちなみに、ニコ生麻雀団体戦史上初役満であり、主の天鳳史上でも初役満である。
結局準決勝進出することは出来なかったが、ニコ生麻雀団体戦の歴史において、初役満はエロゲー実況生主の(まっつ~)という、身も蓋もない事実が記載されることになった。
●「沙耶の唄」警告メール事件
雑談放送の最中、主が「沙耶の唄」の公式ホームページを放送していた。
しかし、後日運営から「『沙耶の唄』に関しては放送しないでください」という警告メールが届く。「一体どういうことだ? 俺は公式ホームページを皆に見せていただけなのに!」と嘆いた(まっつ~)は、すぐに運営に抗議のメールを送る。
その翌日、運営から返ってきたメールには、こう記載されてあった。
「公式ホームページも流さないでください。BANしますよ」
運営に対して、酷く落ち込んだ(まっつ~)であった。
●雑談放送中にBAN事件
凸者一緒に雑談放送を行っており、某凸者の淡い恋物語を聞いている最中にいきなり放送が中断される。それはすぐにBANであると判明。2回目のBANであるため、1週間のアカウント停止処分となる。
しかし、身に覚えが全くない(まっつ~)はすぐに運営に連絡。返信は「複数の方から通報を受けたため、アカウント停止処分とさせて頂きました」とのこと。それに対しても反論のメールを送ったが、未だにメールが届いておらず、結局無視されてしまった。
だが、主には、身に覚えが全くないわけではない。それは、BAN前とBAN後のコメントである。
BAN前……「通報しました」「リアルで通報したから」
BAN後……「先日、50IDを使って通報したものです。いかがお過ごしですか?ww」
本当に、生放送が怖いことを知った(まっつ~)であった。
●128事件 「第3回もっとも萌える嫁No.1決定戦」で128(リスナー)が人気キャラに投票できないから、木之本桜(カードキャプターさくら)に投票すると言ったがために他のリスナーがそれに乗じて投票し、勝ち残ってしまったという事件
ちなみに木之本桜は準決勝で能美クドリャフカ(リトルバスターズ!)に敗退した
●ビスコ事件 「生主とリスナーで騙し合いの対決をする放送」でビスコは普通の人が食べるとき、一口で食べるものであるにもかかわらず、(まっつ~)は「いいえ」と答え反則負けをした。
その後(まっつ~)はビスコを100個食べるという罰ゲームをすることになり、意識朦朧になりながも約2時間半もの間食べ続けた、しかし全て食べきることは出来無かった。尚あまりの量のために、一口で食べていない場面も見受けられた。
ちなみにビスコ100個は、酸菌摂取量は18億、カロリーは2000kcal以上あるらしい。
他にも、伝説がございましたら、記載をよろしくお願いします。
この記事は、誰も編集してくれなかったため、主の(まっつ~)が自分で編集しました。
初めて大百科の編集を行いましたが、案外面白いです。これからはちょっとずつ編集していこうかと思います。
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最終更新:2025/12/06(土) 16:00
最終更新:2025/12/06(土) 15:00
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