えまとは、渋谷のキングのUSTREAMでの放送によく登場する謎多き天使である。→user/16789893
渋谷のキングの放送に登場する以前からパソコンをやっており、何年も「もなちゃと」をやっていたそうである。
※「もなちゃと」とは、大規模掲示板「2ちゃんねる」のAAキャラでおしゃべりできる無料のチャットサービスです。
そこでここではもなちゃと時代のえまさんについて少し記述してみる。
えまとは・・・
えまは謎多き少女。リアル関連でわかってることは元石川県、現大阪市在住、小5からニートである。
ヲタ要素満載なところは確かに否定できないがただ声が可愛く、いつでも相手をしてくれるところが(・∀・)イイ!!
えまは顔は極上だけどリアルの関係になるのを嫌っているようであった。
えまは常識を逸脱してるほどコミュニケーション能力に欠如していた。会話と成り立たせるのは至難の業である。
えまは恋愛という柄ではなく、みんなと馴れ合って普通のネットライフを単純にエンジョイしている女の子だった。
えまは日頃から「~ます!」という、えま語を当時から頻繁に使っておりよくみんなを困惑させていたようである。
2010年の放送休止期間中に、生放送デビュー前のうさ天使(ちなみに放送主デビューさせたのはキング)とひょんなことから知り合った渋谷のキング氏は、復帰後の放送中に
「いやぁ、実はうさちゃんにはお姉ちゃんがいて、その子はもっと頭ぶっ飛んでるんだよねぇ。みんなに紹介したいんだけど。」
などと発言。この時点でほとんどのリスナーは興味を持っておらず、新たなキングファミリーの加入などとは夢にも思っていなかったのである。
そんな中、ある日の放送でキングはえまの放送出演をスカイプで依頼するが、断固拒否される。
仕方なく「チャットだけでも」とキングはスカイプのチャット画面を放送画面に取り込み、リスナーへ紹介することに。
これがリスナーとのはじめての接触となるのだが、その時subuya.comの空気が一変した。
えま「ンバズカジィィィィィィィィィwwwwwwww」
えま「ヂギギイギギヂヂイギイギヂギdシギギsdあ0pうぇklwwwwwwwwwwwww」
えま「ンギギgギギイギギギイゲアギイfギイッギイギwwwwwwwwwww」
えま「クッサイイイイイwwwwwwwwwwwww」
えま「ひんやりジャパニーズwwwww」
えま「;^;」
次々とチャットに送られてきた言葉は、リスナーの予想の斜め上をいっていた。
言葉を失い茫然自失状態になる者、反射的にえまを叩く者、あまりのシュールさにひたすら草を生やす者など、チャットは混沌と化した。
キングは「いや、この子ちょっとコミュ障なんだよ。喋るともっとおもしろいんだけど。」とだけ言い、
リスナーもそれ以上の追及は危険と判断、その場は収まった。
ファーストコンタクトからしばらくして、ついに音声通話で放送に登場したえまは、先日のチャットをそのまま音声化したような発言を繰り返し、リスナーを唖然とさせる。
17歳という年齢とは不相応な幼い声、言葉を覚えつつある赤ちゃんのような喋り方と内容でキングと会話するのだが、リスナーの前で緊張するのか、まともに会話が成立しない。
キングの放送にゲストとして参加するのだが、えまの素性がわからない状態がしばらく続き、リスナー側からは様々な憶測が飛んだ。
「実は中学生」「触れてはいけない人」「実は小学生」「重度のコミュ障」「キャラつくってる」「いやこいつはガチ」
意思疎通に困難しつつも、粘り強く対話を続けるキングとリスナーにより、次第にえまのことがわかりはじめる。
・ゲームが好き ・みそ汁も好き ・萌え声生主が大好き ・犬をたくさん飼っている ・頻繁に届く携帯メールはほぼ全て迷惑メール ・野良猫にエサをあげている ・犬のオムツを替えてお尻を洗うのが日課 などなど。
よくよく話を聞いてみれば、一風変わってはいるが実は心やさしく可愛らしい少女ということがわかったのである。
えまのキャラをおもしろがるキングは、えまにブラウザのFlashゲームなどを放送上でやらせてみることに。
パズルゲームをやってみると、あまりの理解の無さに爆笑を誘う。さらにリスナーにヒントをもらうのだが、それもうまく理解出来ずに不思議なプレイを連発し「チンパン」等と呼ばれる始末に。
クイズ問題をやると、まさかの珍回答連発にまた爆笑を誘うも、あまりの常識の無さに本気で心配するリスナーも現れる。
「絵描くます」と言い出しペイントソフトを使って絵を描き始めるのだが、その絵のシュールさでリスナーを笑わせる。最初の頃に描いた絵はどれも似たような構図で、2.5頭身ほどの人達が手をつないで地球を囲んでおり、髪型・服装こそ違うのだが顔の表情は全員共通の何とも言えない不思議な笑みを浮かべていた。
これを見たリスナーに
「クスリやってる人達を描いたんでしょ?」
等と言われる。
えまは性に関する知識もほぼ無いと言っていいほど持っておらず、よく罠にはめられた。
キング・リスナーとの会話で出てきた知らない言葉をとりあえず口に出して聞く。
えま「○○ってなにますか?」 →キング・リスナー「ググってみろよ」
えま「カタカタカタ(検索中)」
えま「・・・・・クサイイイイイイイィィイィィィィwwwwww」
えま「ピンクジャパニーズます!!」
数ヶ月間でかなりスケベな知識な増えてしまうえまさんであった。
このようにキングの放送に出演するにつれて当初は絶望的と思われていた、見知らぬ人とコミュニュケーションするということがえまも出来ると徐々にわかってきた。
たびたびキングの放送に遊びに来てリスナーの間での認知度も上がり、生放送配信の勝手も理解してきたえま。時々キングが自分の放送終了後に、えま一人で放送するように勧めるのだが、えまは「イヤます いいます」と言ってかたくなに拒否していた。そこでキングは自分が食事にいっている間の短時間という条件で、えまに代わりに放送してもらうことに成功した。
日が経つにつれ 食事休憩から昼寝休憩、昼寝中から夜中じゅう といった調子でえま単独での代理放送が増えていった。
えま一人で任されるようになった頃の印象深い放送は、高難度アクションゲーム「I wanna be the guy(アイワナ)」プレイ放送だった。ゲーム好きを公言していたえまだが、あまりに高い難易度に1ステージさえなかなか進むことが出来ず、奇声を上げながらプレイ。リスナーからヒントやアドバイスをもらうのだが、例のごとく正しく理解出来ずに珍プレーを連発し、笑いを誘ったりあきれさせたりした。
そんな中でリスナーを驚かせたのは、不可解なバグやセーブし忘れなどにも関わらず、えまが忍耐強くアイワナをプレイし続けることだった。夜通しで数時間プレイしても1ステージしか進まず、さすがにあきるだろうとリスナーも予想したが、次の日もその次の日も何事もなかったかのようにしつこくプレイし続けた。
心配になってきたリスナーは、そろそろアイワナから手を引くように促し、えまもその異常さに気づいたのか
「人生アイワナになるます・・」
などと言い残し、アイワナから卒業した。なお、えまは一度ゲームをやりはじめるとクリア出来るまでやってしまう癖があるとのこと。
ひとりでの放送に馴れてきたえまに、キングも放送を任せることがさらに多くなってきた。一時期は、夜の放送を見に行くと高確率でえまがひとりで放送しているという状態だった。その飾らない素朴で天然の愛くるしさから、えまは次第に一部のキングリスナーの間で熱烈な支持を受けはじめ、その熱狂的なファン達は「ます族」「えま信」などと呼ばれるようになる。
えま信達はキングの放送中は基本的にROMに徹しており、キングがえまを呼ぶ時になって
「えまあああああああ」「えみゃあああああ」
と興奮し叫びだす。時には
「キングって誰?えまどこ?」
「ゲストのキングさんはもういいんじゃないですか?そろそろえまさんお願いします。」
等と失礼な発言を連発。
そのうち常連のキングリスナー以外にもその存在が知られるようになり、明らかにえま待ちと思われるリスナーにより視聴者数が押し上げられるがチャットのログの多さは以前と変わらず、えまが登場して元気にコメントをはじめる。その様子を見たキングからは
「お前らどっから湧いてきたんだよ。ここを誰の放送だと思ってるんだよ。」
言われ、あきれられる。
えまの人気はリスナーの間だけに留まらず、有名配信者にも「ます族」であることを公言する者(ちくわちゃん、かなん、ろりこ、やみん先生など)もいる。一度も放送されていないえまのコミュニティ(co1026240)の増加人数とペースを見てると、隠れます族はさらに多いと予想されている。
えま&うさ姉妹の人気は留まることを知らず、放送でイラストを募集すると二人に関するレベルの高いイラストが大量に送られてくるようになった。一時期の絵師達は「キングの絵は気が向いたら描く」という状態になっていたと思われる。
そしてたまに送られてくるキングイラストはリスナーが面白半分で描いた落描きレベルのものが多くなりキングは少しいじけていたが、リスナーはおもしろがっていた。
生放送ユーザーの間では知る人ぞ知る存在となっていたえまであるが、ニコ動への動画投稿はまだであった(非公式に上げられたものはあった)。恥ずかしさから拒否していたのだが、キングの説得に渋々応じて2012/01/27についに「【ロリ】 part① 小学生の妹とバイオ5やってみた。【兄妹プレイ】」にてニコ動デビュー。
続く02/01には「【初投稿】 小学生が 「恋愛サーキュレーション」 歌ってみた 【えま】」にて歌ってみたデビュー(音源自体は約1年前に本人の意志に反して録られたもの)。
今後のニコ動での継続した活動があるのかは現時点では不明であるが、そのポテンシャル高さを見込んで期待するます族は多い。
ックサイイイイイイイイイイイイイ
ハズカシィイイイイイイイイイイ
バッチイイイイイイイイwwwwwwwwwww
ンギギgギギイギギギイゲアギイfギイッギイギwwwwwwwwwww
ヴァアアアアアアアアアbッヴィイイイイイイAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHyっいぇほhh
※彼女のツイッターを見れば他にも様々な言葉を見る事ができるだろう。(心臓の弱い人は閲覧注意) → http://twitter.com/emamasu
なるほどまったく分からん
他にも
・ホットジャパニーズ ・ひんやりジャパニーズ ・ピンクジャパニーズ
など独特のセンスで新語を生み出す。いずれもはっきりとした言葉の定義が述べられたことはない。
えまは「○○ます」という風に、語尾に「ます」をつけることが多い。敬語の使い方をよく理解していないことからきていると思われるが、本当のことはよくわかっていない。敬語であるようで実は文脈や状況に関係なくとにかく「ます」をつけていることから、何かしら独自の意味があると思われるがリスナーもその謎を解くことはあきらめている。
キング氏はいつものようにえまに放送を任せようとしていた。生放送ユーザーの必需品「ちくわちゃんランキング」の管理者で、以前からえまファンであることを公言していたちくわちゃんが
「ランキングのキングのところをえまに変えておくね」
とチャットでコメント。
もちろんネタで言っているのだろうとキングもリスナーもやり過ごしていたが、しばらくしてリスナーが異変に気づく。ちくわちゃんは宣言通りにちくラン上のキング放送へのリンク(その時点で視聴者人数1位)は「えま」に書き変わっていたのである。
ちくわちゃんのフットワークの軽さにリスナー一同はウケていたが、えまは恥ずかしさのあまり
「イヤァァッァァアアァァァッァァ!!!!!!」
「ちくわちゃんヤメテマスウウウゥゥゥッゥウッッゥウ」
と奇声を上げていた。
えまの家ではたくさんの犬を飼っており、放送中によく後ろで鳴いている声がマイクに入って聞こえてくる。
タイミングによっては全犬の大合唱となりえまの声が聞き取りづらくなる程になってしまう。
子犬もいるため、猿の鳴き声かと思うようなキーキーという高い声が鳴り響く。
キング「えまの家、動物園のなかにあるの?」
えまは放送中に興奮したり恥ずかしいことがあると、ドンドン!!と机を叩くことがある。
結構な大きさをたてて頻繁に叩くためにリスナーからは「やめてくれ」と泣きが入る。
リスナー「なんで机叩くの?」
えま 「リズムとってる
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/16(火) 06:00
最終更新:2025/12/16(火) 06:00
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