概要
ふかん@俯瞰とは、ニコニコ生放送において声真似放送をしている生主である。
人物・来歴
- 出版系企業に勤務している東京都在住の20代男性
- 女性の肩甲骨に性的興奮を得る変態
- 基本的に敬語を使い、本人も敬語の方が気楽だと話している
- 礼儀正しい人物で、リスナーへの対応も懇切丁寧である
- 意味も無くテンションが最高潮に達する。テンションの幅が未知数。そして切り替えが異常に早い
- 口癖は「〜な話ですね」「〜という訳で」「こりゃ失敬」「テンサヨングンッ↑グン↑(テンションがあがる)」
- FFⅩⅢのライトニング(cv.坂本真綾)を狂信的に愛している
- 自他ともに認める「きったねぇww系生主」であり、下ネタにも耐性がある
- 酒好きであるが、決して強くはない
- ヘビースモーカーであり、LUCKY STRIKEを愛用している
- 2011年8月上旬に、PCがWindowsのノートPCからAppleのデスクトップPCであるiMacに買い替えた
- 時々天然。コミュジャックを間違えたり、凸先を間違えたり、本人は天然であることを否定している
- 薄味派であり、味の濃い物は苦手
- アニメや漫画、テレビドラマや映画などの知識が声真似主の割に浅く。声真似リクをされても「??」となることもしばしば。以降コミュニティタグに「何も知らない声真似生主」をつけた
- 曲がり角で自転車に轢かれたり、歩いていると頭上から鉢植えが落ちてきたりと外出先で外傷を負うことが多い
- 非常に早口である。早口の方が通常時より噛まない
- ボケもツッコミをこなせるが、キャラ自体がボケているキャラじゃない場合は、大抵ツッコミに回る
- 自由すぎるボケに対する、早口を生かしたツッコミが特徴的。詳細は「銀魂三忍コラボ」を参照
- アニメBACCANO!を一番好きなアニメに挙げており、常日頃から布教を試みている
- 初見では分かりにくいが、本人は「集団行動は苦手」と(後述のニコ生FM内にて)話している
放送内容
- 声真似雑談(凸待ち)枠 — 声真似をしながら雑談をしながら凸を待つ枠。基本この放送がメイン。凸はあまり来ないがトークスキルでカバーしている。トークテーマは世間話が多い。通常の雑談枠と深夜のおやすみ雑談は枠の雰囲気がまるで違う(詳細は後述)
- お絵描き枠 — 声真似をしたりしなかったりしながら、フリーソフトとマウスを使うお絵描き枠。なぜかBGMは小田和正を使用。題材は他の生主のコミュサムネや、記念枠用のお祝い絵など。絵のクオリティはうまくはないがまあ見れるレベル。ただ、本人がとても楽しそうにお絵描きをするので、大変平和で微笑ましい枠となっている
- 隣人の居ぬ間に本気でひぃのふぇにょうすいとかが歌枠 — 本人曰く「ただの事故枠」とのこと。真面目に歌えば歌はうまい。
- ヤマトは見た — 本人の職場での昼ドラ的展開を物語調で語る枠。人気を博していたが、初見さんにはあらすじをはじめから話さなければいけなかったので、今は休止中。放送詳細文の完成が待ち遠しい
- アルコールナイト☆スッポンポン — 「酒を呑む」ということだけを条件に、他は何も考えずに放送する枠。ノープランのくせに異様に盛り上がることがある。コラボ放送をすることもある
- 声真似朗読枠 — 声真似をしながら詩集や童話、小説や名言集を朗読する枠
- ドSホイホイ!無茶ぶり耐久枠 — 台詞を固定したり、安価で台詞を決定する耐久枠
- きったねぇ◎◎が崇高なるフェチを語る枠 — 好きなキャラや、フェチなどについて好きなだけ語る枠。コラボ放送のときもある
放送スタイル
- タイトルコール — 枠の最初に井上陽水の「少年時代」を流し、タイトルコールのSEを流し、枠を開始する。しかしコメントがきたり、来場者数が多くなると最初から雑談をし始めることが多い。深夜のおやすみ雑談では、この法則は当てはまらない
- 凸捌き — 凸が来たらなぜか最初に凸者と世間話をする。そしてしばらく話した後に凸プランをやってもらい落ちてもらう。故にひとつの凸に時間がかかる。このことから本人は凸捌きが苦手と言っている
- 無茶ぶり — 「難しいけども頑張れば出来る無茶ぶり」をポリシーとしており、凸者の声真似レパートリーに無いキャラや、異性キャラなどの無茶ぶりは(両声類以外には)絶対にしない。理由として本人は「だって自分が振られたら困るじゃないですか」「やったとしても空気が凍ることがほとんど」と言っている。声真似をしてもらうことも有るが、凸者の経験談などを聞くと言った、人間味あふれる凸捌きが多い
- 夜の顔と真夜中の顔 — 声真似雑談枠は通常の雑談枠と、深夜2時以降のおやすみ雑談の2種類に分けられる。コミュニティ参加者の半数はおやすみ雑談で入っているらしい。本人の仕事の都合で最近は貴重な枠となっている
声真似
- メイン — 小山力也 藤原啓治
- サブ — ひのふぇにょうすい(後述) 山本元柳斎重國 など
- よく枠を取る声真似 — 小山力也(本人) 藤原啓治(本人) ヤマト(NARUTO)
ラッド・ルッソ(BACCANO!-バッカーノ!!-) 先輩(カッコカワイイ先輩!)
服部全蔵(銀魂) 山本元柳斎重國(BLEACH)
※最近は、声優本人の声真似での枠取りが多い。「キャラの言葉遣いを忘れて、敬語がでちゃう」ことを危惧してのこと。小山力也、藤原啓治の両氏は敬語で話すことも多いことから好んで枠を取っている。しかし、ヤマト、ラッド・ルッソ、先輩、山本元柳斎重國の声真似だけは本人の中で別格のようで「ヤマトは敬語使うし、他のはほら・・・ぶっ飛んでるじゃないですか?いろいろと」とのこと。
ニコ生でも数が少ない、小山力也、藤原啓治の2人の声真似をメインとしており、クオリティも非常に高い
また、井上陽水のパロディキャラ「ひのふぇにょうすい」や、BLEACHの山本元柳斎重國 など、サブも個性的なキャラ立ちをしており、リスナー間の人気が高い
レパートリーの詳細はコミュニティを参照
- ひのふぇにょうすい — 井上陽水のパロディキャラ。「少年時代」を流した後に「どうも!ひのふぇ↑っっにょうすいです」という凸スタイルで有名。基本的に、何を言っているかわからないテンション芸であり、やってる本人が一番楽しんでる。メイン声真似より知名度が高い
- ふかんぽいど — 先述した「ひのふぇにょうすい」ネタや、「どうもっ!ふかんっと言いますっ!」といった本人のしゃべり方を真似した「ふかんぽいど」なるものが徐々に量産されつつある。本人は面白いからという理由で公認している
- ゲロ生主 — 嘔吐の音真似のクオリティが非常に高く。リスナーからのリクもたまにある。記念枠SEとして配布した際も「使い道がわからない」といわれながらもリクエストされた
ふかん的ゲロ風味な枠たち
- 100人&200人&300人記念枠 — 記念枠そのものを「企画とかは大変そうだし、面倒くさいし、自分には向いていない」と当初から言い続け、記念枠開催を渋っていた。しかし、ある日突然記念枠開催を決行。第一弾のSE配布枠は、なんと寝坊ですっぽかすという暴挙にでた。しかし、その次枠でやった枠ではリスナーからの全てのリクに答えてSEを録音した。そして、第二弾のコラボ放送では、「酒を飲みながら他放送(ふかんぽいどによる凸待ち放送)をミラー」するという記念枠あるまじき暴走。しかし、その後はマトリックスお絵描きコラボをし、本人は大満足の結果となった。第三弾はマイブームである「カッコカワイイ宣言!」にちなんで「先輩(せんぱい)が地獄のミサワの『女に惚れさす名言集1〜5』を読んでいく」 という枠を3時間にわたって敢行。元ネタの秀逸さと必死感が伝わる早口朗読で、コメント欄は大草原となった。本人は「もうこういう企画系の記念枠は大変そうだから当分いいや」となにか大事な物を失った模様。
- 銀魂三忍コラボ — 銀魂の三忍(服部全蔵、猿飛あやめ、月詠)で酒飲みコラボを行った。酒が入っていようがいまいが関係ないほどにスペックが高いキャラが濃い女性二人に挟まれ、終始ツッコミに奔走。
小林ゆう本人さながらの荒ぶりすぎるさっちゃんと自由すぎるマイペースな月詠を相手に唯一のツッコミをして枠を行っていたが異常な盛り上がりをみせ、リスナーからは「定期化してほしい」といった希望が続出。近日中に第2弾が行われる模様(2011年9月1日現在)。本人は「今までの生主としての全てを懸けなきゃいけない感じがする」ととてつもない充実感を感じている模様。
※第2弾 ➡月詠がモデムの不調により離脱し、全蔵とさっちゃんによるコラボジャック形式となった。「この二人だとひたすらボケツッコミが続き枠の進行が難しい」ということに気づくなど、終止息の合ったマシンガントークを展開し、大いに枠は盛り上がった。屁怒絽が加わり、ボケツッコミのバランスがとれると思いきや、屁怒絽の中の人が月詠の中の人と同じタイプのボケであることが発覚。ツッコミの全蔵とボケの月詠・さっちゃん・屁怒絽という構図が出来上がり、さらにボケツッコミの展開が激しくなった。しかし、月詠と屁怒絽のボケのぶっ飛び加減に耐えきれなくなったようで、猿飛あやめ(この中の人が、枠中でツッコミに奔走することは非常に稀有)も後半はボケだけでなくツッコミに回ることとなった。この回も原作ながらのボケツッコミの応酬となり、コメント欄も賑わり、リスナーからは「定期化するよね?」「このコラボ本当に好きだわ」といったように、継続を望む声が相次いだ(かくいう筆者も、このコラボの定期化を望んでいる)。今後も継続していく模様。
- ニコ生FM ー 銀魂三忍コラボの派生枠。月詠の中の人のとある女王が銀魂三忍コラボの日時を間違えて予約枠を録ってしまったことが発端。なぜか三忍(月詠、服部全蔵、猿飛あやめ)ではなく、沢城みゆきっぽいど、小林ゆうっぽいど、藤原啓治っぽいどの声優コラボ枠となった。放送用画像やオープニングタイトルコールなど、さりげなく芸が込んでいた。枠の内容は「座談会」と称して、飲酒、食事をしながら雑談を繰り広げていく形となった。本物さながら再現度となっており、あいかわらず個性豊かな女性陣に挟まれ四苦八苦していた(だが、本人はまんざらでもない様子)。三忍コラボの時とは違い、激しいボケツッコミは展開せず、まったりと枠は進んでいった。トークの中身はかなり濃い者となっており、各々のニコ生の経緯やプライベートなどなど、歯に衣着せずに腹を割った話の内容となった。18:00〜25:30の7時間半の放送は泥酔者を何名か出したものの、リスナーの反応はよく、「この3人の絡みは本当に好きだ」「また呑みたい!」といった声が相次いだ。
- 酸欠で放送中断枠 — 2011年8月某日、「ひたすら笑う小山力也」の動画をBGMにしながら本人も小山力也に憑依しながらひたすら笑い続けるという特攻枠を行った。リスナーから「30分持つのか?」などと言われていたが、案の定常に声真似をしながら笑い続けていたため途中で酸欠状態に陥り枠を中断した。そしてその後枠を取れなかった。完全に自業自得である。本人のTwitterによるつぶやきによると「以前からずっとやってみたいと思っていた枠」らしい、もうただのアホ、まぁ本人が満足しているならそれで良いと思う。
関連コミュニティ

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コミュニティ人数変遷
2011年 4月18日 コミュニティ発足
4月19日 初放送
6月 4日 100人突破
6月19日 200人突破
7月20日 300人突破
8月26日 400人突破
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