浅井さんとは (アサイサンとは) [生放送記事]

先に言っておきます。こういう顔です。

[o‿、]

プロフィール

正式名称：ASA-I3（ver.1.01)
これをローマ字読みし、漢字あてたことから浅井さんとなる。
浅井さんは元人間であり事故に遭い人間としての一生を終えてしまった後に"博士"によって今の姿に改造される。
年齢は肌（ダンボール・・）のはりつやから人間でいう20代後半あたりらしい。
放送を行っているのは自室ではなく研究所の一室である。（研究所の広さは国立競技場くらいの大きさらしい）
生前
生前の記憶は曖昧であり、断片的な記憶しか残っていない。（フランスに行った記憶は残っているらしい）顔はコケシに似ていると発言しているが、彼の数少ない友人の話によると消しゴムに似ているらしい。
容姿
頭部は明らかにAmazonの箱によって出来ているが、本人はAmazonを知らないと言い張っている。後頭部からはポニーテールのようにコードが伸びており、家にいる時などはそこから伸びるコードで充電している。
左側頭部にはブルーレイディスクドライブを完備。ガムテープを剥がしたような跡も見られる。
右側頭部にはUSB2.0が3ポート完備。現在は熱暴走対策のため扇風機が接続されている。
正面の筒状のものは高性能カメラユニット。接写から望遠まで幅広く活用できる。
超音波センサーも付いており、超音波によって物の距離感などを測っている。
同じく正面に口のような模様が伺える、しかしあれは決して口ではない。少しへこんでいる部分はスライドすることができ、スライドした部分からエネルギーを摂取する。
スーツが私服であり、ほぼスーツ姿で放送している。最近は映画泥棒と被るという理由からかラフな格好も増えている。
食事（エネルギー補給？）
放送中はグラスに飲み物を容れストローで飲む姿が伺える。
私たちの目には水に映ってしまう液体は水ではなく【六甲のおいしいオイル】である。夏などの気温の高いときは高確率でオイル漏れ（決して汗ではない）が起きるので小まめなオイル補充が必要になる。
また、私たちの目にはチューハイに見える液体もチューハイではなく彼にとっては【エネルギー】であるらしい。ただしエネルギーを補充すると彼はいきなり暑がったり、若干のテンション上昇が見られる。
ちなみに放送におゲップの音が入るとコミュニティが爆発する仕組みになっている。

固形物も食べることが出来る。
ただし、あくまでも機械なので汁物はショートの危険性から摂取はできない。
好物は「グミ」である。というかグミをこよなく愛している。国内のみならず海外メーカーのグミも片っ端から試食している模様。グミのことなら浅井さんに聞け！
性格
男性モデルである彼は女性モデルとの出会いを熱望している。
所謂【出会い厨】である。人間の女性とも出会いたいと常々思っているが"オフ会は何があっても無理"とのこと。
ただし、スカイプなどで話すのは大歓迎のようなので是非是非コンタクト追加をしてあげてほしい。
美容室に通うという身だしなみに気を使う場面や、法事に参加するという家族を大事にする一面も見られる。
結構デリケートな性格で、「見切り発車」を掲げている割には準備を怠らない。それでいてミスの多い箱である。
博士
彼を今の状態にした張本人であるが、彼自身博士に会い会話をしたことがない。
しかし、定期的に行われるメンテナンスは博士によって行われているとのこと。（彼は休止状態にあるため博士との会話はできないらしい）
家族
両親と姉と妹、犬のゆずさんがいる。母と浅井さんはこけしに、父と妹はジョージクルーニーに似ている。妹が大好きで自称ドシスコンである。生放送主であることは内緒。ちなみに妹は2ch某板住人である。姉はDQNっぽい車を乗り回す公務員である。
最近、妹がニコ生を見るようになったらしい。浅井さん身バレの危機である。

浅井さんの放送を見る上での注意点

コテハンはご自由にどうぞ。
ただし顔コテ（コメント毎に特定の顔文字をつけること）はご遠慮ください。
また、コマンドの常用（色コメ・下コメ・big等）もお控え願います。

まだ放送を始めたばかりで設定が曖昧です（笑）とか言ってるけど何かよく分からないうちに運営に弄られて凄くなっちゃいました。

でも設定が曖昧なのは相変わらずで、リスナーや運営が箱人間の設定について気を使っているにも関わらず素で返答するような場面も多々あります。基本的に下ネタは苦手です。（ふぐりの意味を知らずに連呼したこともありますが。）

みなさんのツッコミが新しい設定になることもありますので生暖かい目で見守りつつ、どしどしツッコミを入れましょう。

放送をよく知らない人への小ネタ紹介

見切り発車: 長曽根箱衛門の書いた書。箱業界では有名らしい。よくみると途中で紙が継ぎ足されている。
浅井さん消えて！: 放送中に「消えてー！」と言われることがあるが荒らしではないので、安心していただきたい。どういうことかは見ていれば分かるのでお楽しみに。
GO!○○GO!: 使用例：「GO!村上GO!」第1回箱人間コンテストにて画像に対して大喜利をやった際に出たネタ。特に意味はないが浅井さんのツボにはまった。
あー浅井だわー。: 数少ない友達に言われたらしい。
パンチョさん: パンダ貯金箱のパンチョさん。大抵浅井さんの左手あたりにいる。東日本大震災で大怪我をしたものの復活した。
箱チョさん: パンチョさんがお休みのときのキャラクターだったものの今はレギュラー。浅井さんの右手側にいる。

箱人間コンテスト

浅井さん主催の箱人間画像募集のイベント。第1回では応募が少なかったため「もう箱でもいいです。」と言ったところ、ただの変な箱の画像まで送られてきた。第2回も当初は2通しか応募がなかったが、ナマケット3の影響か多数の応募が寄せられた。

基本的には応募された箱人間かどうかすら怪しい箱画像見てまず笑い、それに対して大喜利的なコメントを募集して更に笑うという企画である。正直箱人間画像の方が少ない。順位などはつけないまったり仕様。開催は不定期で浅井さんの気まぐれ。応募する人はちゃんと〆切を守らないと残念なことになります。（ナマケット3の後、応募人数が増えたので仕方がないのです。）

ちなみに大喜利について、浅井さんのツボはシュール系と勢い系のようである。箱人間コンテストを一番楽しんでいるのは間違いなく浅井さんである。リスナーそっちのけでデュフデュフ言い始めるので気を付けよう。

なお、箱人間コンテスト時は浅井さんは有機体（首から下）はオフなので生首が映ることになり、マイクも変更されているので声質も変わっている。

※応募することによるメリットや特典などは特にありません。

運営との確執

ナマケット2 名前打ち消し事件

生ケット2において、企画賞をとった表彰状の受賞者名に

（まっつ～）
（まっつ～）
浅井さん

と書かれる。これをネタにしばしば浅井さんは運営をディスるというささやかな抵抗を見せている。

ナマケット3ではリスナーのススメにより放送後の運営ミラーにおいてこの賞状の画像を見せるという暴挙に出た。

生主アワード2011覆面男優部門に勝手にノミネート事件

生主アワード2011覆面男優に本人が知らない間にエントリーさせられていた。

ナマケット2では大活躍（？）した浅井さんだったが、覆面生主としては有名ではなかった。

そもそも浅井さんはこういう顔であって覆面ではない。さらに「頭に自爆ボタンを搭載」という設定を勝手につけられる。

実際に頭にボタンはついているのだが、あのボタンは「押すと何かヤバイことが起きるが何かは本人も知らない」というものである。

ちなみに20代中盤として紹介されていたが、このとき28歳のアラサーである。

ナマケット3対戦相手変更事件

ナマケット3を前にして片桐えりりかの対戦相手であるオスカルが引退。リスナーから「浅井さんとえりりかの対決あるんじゃね？」と言われていたが運営からまさかのオファーが入る。
（敬称略。ただし浅井さんは登録名が浅井さんである。）

それに際して運営からインタビューを受けたが、天然ボケな純粋無垢な浅井さんは

運「生放送を始めた切欠は？」
浅「パソコンを買い換えたので・・・」

とありきたりな答えをしてしまい「すいません、箱人間として答えてください。」とツッコミを受ける始末。

運営に捏造された正しいプロフィールはこちら。

運営: ニコ生唯一の箱人間である浅井さんですが、そもそも何が原因で箱人間になったんですか…？
浅井さん: 私は元々人間だったんですが、ある事故に巻き込まれ、気が付いたら"博士"によって今の姿"箱人間"に改造されていました。人間だった頃の記憶は消去されているため、覚えておりません。
運営: な、なるほど…!何がキッカケでニコニコ生放送を始めたのですか？
浅井さん: 2010年9月5日にニコニココミュニティを開設しました。箱人間による世界侵略、「人類梱包計画」において、より多方面への侵攻が必要と感じたことがきっかけです。ニコニコ生放送は人類梱包計画の一環として重要な位置を占めています。箱兵器や箱アイテムのアイデアも、全て生放送から生まれます。世界侵略の野望を達成するまで、箱人間はその手を緩めません。今後もダンボールの可能性をさらに追求していきたいです。
運営: …ということはナマケットへの参加も「人類梱包計画」実行の一環だと？
浅井さん: もちろんそうです。多くの視聴者が自分の放送を見てくれるチャンスなので、箱人間の脅威を世に知らしめるためには効率的な手段だと考えています。
運営: 前回のナマケットでも多くの視聴者様が浅井さんさんに洗脳されていましたもんね．．．
浅井さん: はい、1000人以上の人間を洗脳することに成功しました。（コミュニティ人数1000人以上増加）
運営: 私自身も浅井さん　さんに洗脳された一人です。。。ナマケットへの出場を考えている生主達、ナマケットを見ている視聴者の方へのメッセージをもらってもいいですか？
浅井さん: 出場を考えている生主さんは、侵略目的じゃなくても参加できるイベントなので安心してください。また、視聴者の皆さん。「箱人間が、世界を侵略でハコ！！」
運営: バッチリ決まりましたね！最後に、あなたにとって箱とは何ですか？
浅井さん: 四角い宇宙
運営: 最後までキャラを通して頂き、ありがとうございましたｗｗｗ

酷いやらせである。

ナマケット3事件

OPで何故か「ダンボール王国からやってきた」という謎設定を運営に勝手につけられる。勿論浅井さんにそんな設定はない。運営は浅井さんを何にしたいのだろうか？

本番では得意の箱工作を披露し、放送にクシャミを乗せてしまうというミスを犯したものの見事に片桐えりりかとのタイマン勝負に勝利。結果が出た際、運営は何故か「荒井さん！」と存在しない人物の名前を呼んでいた気がするがきっと気のせいだろう。本当浅井さんはマジ運営殴っても良いと思う。

総合結果としてはリスナーアンケートによるユーザー審査員特別賞とMVPのダブル受賞を果たし、直後の打ち上げ放送では初の立ち見が現れるなど、かつてない事態にテンションがあがりまくり。その結果延長ボタンと終了ボタンを押し間違えるという天然ボケをやらかしている。「マジ浅井だわー。」

ナマケット3受賞者記念放送

2012年2月18日に行われた「ナマケット3受賞者記念放送」での出来事である。

浅井さんのナマケット3出演時の放送を公式で流していた際、過去の自分を見て「これ今見るとガリッガリですよね僕」と浅井さん。しかし全員これをスルー。まさかのスルー。他の受賞者もスルーしていたので運営との確執というかただ単に浅井さんが滑っただけという見方もできなくもない。というよりも浅井さんが滑ったという見方しかできない。

「ニコニコ超会議の宣伝」という振りに対して無難な対応をしてこれを回避。一方伊予柑は仕込みをしていたものの見事に滑り、浅井さんは何もしていないものの結果的に運営、というか伊予柑に一矢報いる形となった。この時浅井さんは「ｍ９」とコメントを残している。

このあと伊予柑に握手をスルーされた。

実際は気づかれなかっただけであるが。