由依ときずなのほこぺろらじお

由依ときずなのほこぺろらじおとは、ニコニコ生放送の女性配信者、由依と、きずながお送りする、定期コラボ番組である。　現在は夜９時～9時30分までの１枠。

 

概要

• 凸待ちや雑談、ストーリー寸劇などのラジオ番組構成で放送されている。両放送主のリスナーが誘導により混在するが、もともと掛け持ちリスナーが多いのでスムーズに移行できているようである。
• 『きゃんでないからぁー』　ユーザーの振る早口言葉に2人で答え、ユーザーにジャッジメントしてもらうという企画。アンケ機能が使えなかった頃は判定を主の名前の書き込みで行い、なんとなく勝敗を決めていた。
• 『みくびらないでー』　リスナーによるヤケド覚悟のskype凸コーナー。あまりの無茶振りに大ヤケド（＝焼却、火葬）してしまう凸者も多いが、勇気ある凸者＝勇者の称号を手にした者はリスナーから祝福される…らしい。
• 『許してつかぁさぁい』　リスナーが懺悔したいことをコメントや凸で告白し、それを2人が断罪するというコーナー。凸者の懺悔が救いようのないものが多いため、苦笑いで終わることが多いらしい。
• 『ほこぺろの遊び』　二人がはじめて目にする台本を使って声劇の掛け合いをするコーナー。ガチの場合とキャラクター設定の場合がある。
  『絶対に笑ってはいけない大喜利』　放送主が出題する画像に対して、リスナーがコメントでボケる。笑ってしまった生主にはキツい罰ゲームが…。
  『ほこぺろぬーぼ』　一つのお題に関してアンケートをとったり、みんなでトークするコーナー
• 『またあおぉぉん…むちゅちゅぅー』　放送最後に2人で言う〆のセリフ。「また会おう、ちゅっちゅっ」を2人なりにアレンジしたものだが、原型をとどめていない。
• 『凸撃！隣のリスナーさん』　2人がリスナーに逆凸の後、無茶振りする/されるコーナー。
• 2010年までは、けいおん！メンバーのりっちゃん（田井中律）の声真似主が不在だったが、2011年1月に流星のごとく現れた「紗琉姉さん（co429215）」「結菜さん（co262845）」のお2人のおかげで、けいおんメンバー全員が揃った。

１ヶ月記念放送「由依ときずなのほこぺろらじお♪inブドウ缶」

• 2011/01/23（日）13：00-19：00頃まで　ほこぺろらじお放送開始１ヶ月を記念して、日曜の午後に企画された６時間超えの放送。前半は由依ちゃん、後半はきずなさんのコミュで放送された。
• けいおん！内の「武道館を目指す！」というセリフから架空の会場「ブドウ缶」でライブをしようという記念枠。今回の放送で、ブドウ缶が山梨県にあることが明らかにされた。
• 過去にブドウ缶ライブは由依ちゃんのコミュニティ100人突破記念で１度行われており、その放送が初見だった人も多いと思われる。
• 時系列で言うと、ブドウ缶１回目→ほこぺろらじお放送開始→今回のブドウ缶２回目となっており、今回は「ほこぺろらじお内でのブドウ缶放送」という形態になっている
• 開始直後から由依ちゃんが一人取り残され、「迷子になっちゃったよぉ～」というセリフで始まり、「澪ちゃん召喚！」のかけ声できずなさんが現れるという壮大かつセンセーショナルなオープニングでリスナーのど肝を抜いたが、「こういう演出だったんだ、どや？　どや？」という言葉通り、あらかじめ綿密な計画がされていたようである。
• 普段は30分枠が限界のため、枠主である由依ちゃんが30分おきに延長をしていたが、（自称）機会音痴な由依ちゃんが延長に成功するだけで画面が「88888888888888」で埋め尽くされるというほほえましい状況になっていた。
• 由依ちゃんは今回の放送で「人に頼らず自分でがんばってみる！」という目標があったらしく、放送詳細のＨＴＭＬ打ちや歌枠のＢＧＭ調整、事前の音声録音などを自力でやり抜き、放送終了時には感極まって泣いてしまっていた。
• ＨＴＴ（ホットティータイム）結成秘話　今回の放送では、きずなさん（澪）、由依ちゃん（唯）のほかに、紗琉さん（律）、結菜さん（梓）、ゆいゆずきさん（紬）を含めた合計５人によるコラボコーナーがあり、ＨＴＴ結成のエピソードが語られた。もとは紗琉さんの700人記念枠で「放課後ティータイム」と言おうとして「ホットティータイム」と間違えてしまったことに端を発するらしい。

 

 

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