僕の奥
鳴りやまない鼓動が
僕がいる
証だと教えていた
ただ 幼い瞳は
不安と迷いを全て
選ばずぶつけた
だけど 僕は走り続ける
乾いた風を切って
名前のない「キミ」を
見つけるために
人と同じことを恐れても
同じように
変わっていたんだ
心に本当の僕をしまって
空の手で
つかむ時を待っていた
いつの日か
残されて鳴いていた
今 強く願うよ
探すよ
その目に見えない
答え求めて
音の無いサイレンが響く
乾いた胸の奥で
此処が中心だと
確かめるように
きっと
誰だって分からない
同じじゃない
たった一つの心に
僕だけの音が聞こえる
明日も 僕は走り続ける
乾いた風を切って
名前のない「キミ」を
見つけるために
音の無いサイレンが響く
乾いた胸の奥で
此処に生きる「キミ」を
確かめたくて
叫ぶ
同じことを恐れても
同じように
変わっていても
心に
僕だけの音が
聞こえる
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最終更新:2025/01/03(金) 11:00
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