ゆっくりゼルビスとは、ゆっくりボイスを使ったHONDA XELVISのツーリング車載動画である。
概要
ゼルビスにビデオカメラを取り付けてツーリングに出かける企画。
たまにものほしフェザ夫(YAMAHA FZS1000)や小虎(Kawasaki Dトラッカー125)、5万円カブ(HONDA スーパーカブ、2023年、会社の同僚氏に売却)市カニエビ憎(SUZUKI エブリィワゴン)が主役となることもある。
ゆっくりボイス(softalk)によるユル~い進行がクセになる動画。生放送については、主にずんだもん等VOICEVOXによるコメント読み上げスタイルをとる。
また、桶川スポーツランドでレースに参加したり、奥武蔵グリーンラインの地獄のようなアイスバーンに挑戦したりとなかなかの猛者。
しかも事故もないので、二輪の運転技術は相当のものだということがうかがえる。
ツーリング動画のほかにも冬ツーリング準備のバイブルの動画なども制作。
とても参考になる動画が多いのだが、ナビにとんでもない所へ連れて行かれたり、寒いとわかっているはずなのになぜかいつも薄着で出かけたり、朝食を抜いて出てくるためいつもお腹を空かせていたりと、しょっちゅう散々な目に遭っている。常に10℃をさし続ける温度計はいい思い出。迷子、薄着、空腹がゆっくりゼルビスの三種の神器と言われる。
PSPナビ(タチコマ)を装備したため、迷子になる魅力がなくなることが懸念されたが、タチコマの言うことを聞かなかったり、アテにするとタチコマが沈黙したりと、相変わらず迷子になっている。
ツーリングの最後は「ゆっくりした結果がこれだよ!!!」オチがお約束。
たまに埼玉県のかわせみ河原等でゆっくりブートキャンプと称してキャンプオフが行われる。基本的に参加の条件はない。楽しんだもの勝ち。
ブラック企業からの転職やコロナ禍で外出が制限され、活動に支障が出ていたここ数年はツーリングなどもはばかられたためか、自宅待機に伴うリモートの傍ら、ニコ生でのゲーム実況雑談のスタイルをとっていた。「Eternal」「キャラバンストーリーズ」等のMMORPGや「トラックシミュレーター」「サイバーパンク2077」等を経て2021年、「ウマ娘プリティーダービー」にハマり、それに伴いリアル競馬を20年ぶりくらいに再開、ニコ生での競馬同時視聴生放送を始めるに至る。
元々同氏が各ネトゲ等で使用していた「ゆくゼル」というハンドルネーム略称から派生するものとして、ゲームでのアバターを作成する際、褐色赤髪ショートカット女性キャラを多用するようになり、キャラ名を「ゆくゼル子」としていた。
このときはまだ、同氏が動画投稿や生放送を公開する「ゆっくりゼルビス応援コミュ」が、本来のバイクコミュから事実上の競馬コミュに変遷していき、JRAだけでなく高知ファイナルやばんえい競馬にまで手を染めることになり、視聴者もそれに巻き込まれることになるなど誰も想像できなかった。
「(# ゚Д゚)<ゆっくりさんいつになったらバイク動画作るんですか?」
「(´・ω・`)<エッ?このコミュってバイクコミュなんですか!?」
という声が相次ぎ、生放送に初見ユーザーが「初見、昔のバイク動画を見て来ました」「ここは老舗のバイクコミュと聞いてきたんですが」等というある意味ピュアともいえるコメントともに現れるたびに生主、フォロワーともに苦笑い。
コミュの古参フォロワーも悪乗りを始め、以下のコメントを入れて煽りだすまでがワンセットとなり、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「初見さんだ!いかん!危険だから引き返せ!」
「これで君もボトムズ(最低野郎)の仲間入りだ!今週もゆくゼルと地獄に付き合ってもらう」
「ここにはバイク乗りなんて軟弱野郎はいやしねぇ!!いねえよなああ!?」
などと何かと色々おかしい感じになる始末。どういうことだってばよ!
コロナ禍が明けた2023年春、京都競馬場のリニューアルオープンに合わせ、京都競馬場へのロングツーリングを敢行、動画制作を再開することとなる(『ゆっくりゼルビス京都ツーリング』動画全4話公開中)
が、何故か動画本編そっちのけで愛車ゼルビスの擬人化&女体化アバターの製作を始めてしまい、2023年7月21日、ついに京都ツーリング動画③にて.滋賀県彦根市内のホテルにて宿泊中、夢枕に立った神代七大の最後の神にしてイナザギの長子であり、高天原を滑る統べる詞祭神にして太陽神である天照大神(アマテラワロス様、アステラス製薬様、アマガエル様等蔑称別称多数)の神通力により、いまここに同氏の愛車ゼルビスに宿る祟り神付喪神、「ゼル子」が顕現した。彼女もいろいろ思うとこがある模様wwww
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