「これに懲りたら、もうやめなさいね。大変なことよ、魔法少女として生きるのは。」
七海やちよとは、スマートフォン専用ゲームアプリ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の登場人物である。 ゲーム、アニメの担当声優は雨宮天。舞台版の配役は佐々木美玲(けやき坂46)。キャラクターデザインは蒼樹うめ(★2〜3)、ササギコウシ(★4〜5)
概要
7年間、神浜市で魔女と戦ってきたベテランの魔法少女。
神浜市や魔法少女についての情報に精通している。
他の魔法少女とも距離を置き、神浜市で発生している「噂」をファイリングしている。
(『マギアレコード』内アーカイブ「魔法少女」より)7年間、神浜市で魔女と戦ってきた魔法少女。
チームに属さず活動。神浜市で発生している「噂」をファイリングしている。
(『マギアレコード』公式サイト内のキャラクター紹介より)神浜市のベテラン魔法少女。大学生。チームには属さず、ひとりで活動している。
テリトリー意識が強く、実力の伴わない他の地域の魔法少女には厳しく接する。
神浜市で発生している「噂」をファイリングしている。
(『マギアレコード』アニメ版公式サイト内のキャラクター紹介より)ベテランとして神浜マギアユニオンを支える魔法少女。
みかづき荘の中でも家主としてみんなを優しく見守り、
モデルの仕事をしながら家計も支えている。
悩みを克服して、以前と比べると穏やかになっている。
(『マギアレコード』第2部公式サイト内のキャラクター紹介より)
本編のメインキャラクターの一人。神浜市立大学に通う魔法少女歴7年のベテラン魔法熟女少女。年長者であるためか、冷静沈着であり、クールな性格。学業と平行してファッションモデルの仕事もしており、魔法少女と併せて三足の草鞋を履いている。
祖父母から引き継いだ元下宿「みかづき荘」に住んでおり、後に環いろは、深月フェリシア(2人ともメインストーリー4章~)、二葉さな(メインストーリー5章~)も下宿することになる。一年前の出来事から十咎ももことは犬猿の仲となってはいるが、基本的には年下の魔法少女には好意的であり、やや過保護。
初めて神浜市にやってきたいろはの実力が伴っていなかったのを見るやいなや突然市から追いだそうとするが、ウワサを追いかけるうちにいろはの実力を認めるようになる。過去の出来事からか「仲間」という言葉に対して警戒心を持っておりいろはを「助手」、由比鶴乃を「弟子」、フェリシアを「傭兵」、さなを「座敷わらし」であると納得して無理矢理仲間でないと自分に言い聞かせている。
祖父母が亡くなってから一人暮らしが長かったことから所帯じみた感じもあり、さらに年下の子の面倒も見るため「やちよママ」と言われたりすることもある。スーパーの安売りやポイント10倍デーも見逃さないなど結構な倹約家であるものの、時にはご褒美で奮発することもしばしば。ちなみにアニメ第4話でポイント10倍に反応した時店内BGMらしき歌が流れているのだが、実はこれ舞台版からの引用である(畑雅文作詞、伊藤靖浩作曲)。しかも舞台ではやっちゃんノリノリで歌って踊ってるという。
また抜群のスタイルを維持しながらも胸のことは言ってやるな、本人も気にしているから、かなりの健啖家であり、海の家の大盛激辛カレーやわんこ冷製パスタも平らげ、ココイチもマニアレベルで詳しいなど食い意地が張る一面も見せる。
実は幼い頃にいわゆるジュニアアイドルとして活動していたことが発覚。しかも「マカロン」という持ち歌もあり、4周年記念イベント「時を越えた大宴会」では成長して大学生になっているにもかかわらず、話の流れで恥ずかしがりながら歌わされてしまったりする。
また、演技が不得手でもあり、その手の仕事は断っていたりもしていた。現に最初のハロウィンイベント「マジカルハロウィンシアター」での台本読みやリハーサルでは台詞棒読み。「本番には強い」と豪語するように本番当日はきちんと演じきってはいたが。その後ドラマ「梶の葉伝説物語」に出演した際に周囲の人々の想いを理解し真剣に演技に取り組んで以降は、表現の幅を広げるためにCMやドラマに積極的に出演するようになっている。
普通運転免許を所持。大学生だから持っててもおかしくないのではあるが、これまで触れられていたのはマギレポ程度であったが、アニメ第2期第6話でこの設定を回収。どこからか左ハンドルのマニュアル車であるダッジ・パワーワゴンW300(4ドア 1957年モデル)を調達。見滝原からやってきたまどか達を乗せて、キレーションランドへと免停覚悟で飛ばしていたのだった。
魔法少女として
魔法少女として契約したのは12歳の時である(ちなみに当時は髪形がショートボブ。みふゆはセミロングだったので、それぞれ今と逆になっている)。そのときの願いは「リーダーとして生き残りたい」。この願いによって、リーダーである限り生き続けることができたが、それが原因で過去に問題が起きたと本人が思い込んでいるため、梓みふゆや十咎ももこと決別する原因となっている。魔法少女としての武器はハルバードに近いデザインの槍であり、多数召喚することも可能である。
スペック的には水属性のバランスタイプだが、最大の特徴が横方向ブラスト3枚であること。ブラスト偏重型は他にもいるが同一方向の偏重型は横方向では彼女のみ、縦方向を含めると、やちよと同じく初期実装かつ水属性の竜城明日香と常盤ななか、後に実装された火属性の大庭樹里の計4人のみである。
単独でのブラストコンボとピュエラコンボのWコンボがやりやすい上に、★2レアリティで入手がしやすく、魔力解放のいわゆる完凸もしやすいという点も踏まえて考えると、初期段階からやりこみレベルに至るまで使い勝手の良さで重宝するのはベテランゆえと言えるのでは。
以下、やちよの過去や固有魔法など『マギアレコード』第一部のネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
やちよが長年魔法少女として活動してきたのは上述の通りだが、彼女に関して重大な出来事が二つあった。
一つは16歳の時のこと。この時はまだ幼なじみで魔法少女としても長い付き合いのみふゆと二人で組んでいたのだが、ある日一人の魔法少女と出会うことになる。雪野かなえという目つきが悪く口数も少ないために誤解されやすい少女。テリトリーを侵したのではと十七夜と一悶着を起こしている時にやちよ達と出会い、引き取った直後魔力の使いすぎで倒れてしまう。
目を覚ますとそこはみかづき荘。この頃まだ存命だったやちよの祖母に看病され温かく接してくれたことで次第と温和になり、ギターを手にバンド活動も始め、そして魔法少女としてもやちよ達とともに行動することになった。
だがある時の魔女との戦いでかなえはやちよを庇う。この時かなえはソウルジェムを砕かれ戦死、やちよとみふゆはここでようやくソウルジェムの正体、自らの魂を肉体から抜き取り封じ込めた物である事を知ることになる。
もう一つは物語の1年前、高校3年生の時のこと。この時やちよの元にはみふゆのほか、同じ学校の後輩にあたり魔法少女としても師弟関係となった鶴乃とももこ、十七夜の後輩で東側に属していたがやちよに親切にされたのをきっかけにやちよを慕うようになり、「安名のためになるだろう」と十七夜の快諾も得てチーム入りすることになった、占い好き(だが「必ず当たる占いを習得する」という願いのため固有魔法が「占った内容への強制誘導」なのでやちよから占い禁止令が出ていた)の魔法少女安名メルが加わっていた。
この時期は5人で魔女退治を行っていたのだが、ある日の魔女との戦いで事件が起きる。鶴乃が家の手伝いで不在のまま4人で戦い何とか難を逃れたのだが、メルはやちよを守るため魔力を使い切ってしまう。濁りきったソウルジェムはグリーフシードを使っても回復できず、遂に孵化、メルはやちよ達の前で魔女(アニメ版及びイベント復刻開催で「卜者の魔女」と判明)と化してしまった。
ソウルジェムの正体、そして魔女が魔法少女の成れの果てという、「魔法少女の真実」を知ったやちよ、みふゆ、ももこ。さらにやちよはかなえとメルが命を落としたのは自らの「リーダーとして生き残る」という願いが元となって「たとえ仲間を犠牲にしてでも自分だけは生き残る」という固有魔法が作用し、そのため2人が死んだのではないかと思い込むようになったのである。
そしてやちよは理由を告げず一方的にチームの解散を宣言、単独で活動することになり、ももこはそのやちよの態度に反発、険悪となってしまう。さらにみふゆはこれらのことや自らの魔力の衰えもあり情緒不安定と化した中、ある時ドッペルを発現、灯花の誘いもあって、姿を消しマギウスの翼に関わるようになった。
メインストーリー第6章において、いろは達やちよを除く4人は記憶ミュージアムにてこのことを知らされる。いろははその強固な意志で乗り切ったものの、他の3人は思いが揺らいでしまい、中でも鶴乃はメルの死の真相を聞かされていなかっただけに「自分がいなかったからメルが死んでしまった」とショックを受けてしまう。
そのままマギウスの翼に入ることになってしまった3人とは別にいろははやちよを問い詰め、真意を知らされるが、あまりの思い込みのひどさに憤激。一喝した上でその妄想を打ち砕くべく記憶キュレーターのウワサを一人だけで粉砕し、そして「これからは私がリーダーになります!」と宣言、やちよに手を差し伸べた。
やちよはいろはのその優しさに涙し、「いろは」と下の名前で呼ぶようになり、共に行動し他の3人を救い出すことを誓う。さらにももこにもようやく事情を説明したことで互いのことを思ってこその行動だったと理解し合って和解、協力し合うことを約束し合った。
また、やちよは意を決して箱にしまわれたままのかなえとメルの遺品を開けて見たのだが、そこにはかなえがやちよやみふゆについて綴った歌詞、メルはやちよの近い未来を占った結果だったのだが、いずれも魔法少女達が手を取り合い円を描いていく、特にメルの占いは大きな異変があったときには魔法少女達が結集すると言う物であった。二人の思いを受け取ったやちよは涙ぐみながらもいろはと共にまずは仲間たちを救うために動き出し始めるのだった。
その一方で、なまじっか魔法少女としても経験がありすぎ、実力も伴っているためゆえか、一見相手のことを分かっているつもりであっても、その奥底の弱さや闇など内面の深いところを真に分かっていないという悪癖も持ち合わせている。
この為、やちよの能力が衰えないことからくるみふゆの嫉妬や悩みに気づく事ができなかったのはもちろん、鶴乃についても普段は元気に振る舞っていても実は苦労性だということを見抜けず、融合したウワサを引き剥がそうとして失敗、特にアニメ版においては鶴乃の姿が悲惨な状況になってしまった。
しかしこのことが元で仲間とともに真に相手の事を理解することの重要性に気づいて以降は相手の想いをくみ取るようになっており、それがゲーム版においては後述のマミとの一騎打ちでも重要な要素となった。
なお、やちよの固有魔法だが、その後ウワサと一体化し神浜聖女となったマミとの一騎打ちでようやくその本来の内容に気づく事になる。劣勢となる中やちよの脳裏にはかなえとメルの声。その声を聞いたやちよは気力を取り戻し、ついにはマミを打ち倒すことができた。
そう、固有魔法は「仲間となった魔法少女の希望を受け継ぐ力」。仲間たちの支えあればこその能力であり、だからこそ長年能力が衰えず最前線で戦えたのである。そしてこの能力がワルプルギスの夜との決戦でいろはとともに重要な役割を果たすことになる。
ステータス
- 実装日:2017年8月22日(★2~4)、2018年1月15日(★5)
- 年齢:19歳(大学1年生)
- 誕生日:不明
- 身長:165cm
- 出身地:神浜市新西区
- 学校:神浜市立大附属学校(本編開始前)→神浜市立大学
- 初期レアリティ:★2
- 属性:水
- タイプ:バランス
- 武器:槍
- 能力:希望を受け継ぐ(死んだ者の力を引き継ぐ)
- ソウルジェムの位置:胸下
- ディスク構成
Accele | Blast(縦方向) | Blast(横方向) | Charge |
---|---|---|---|
×1 | ×0 | ×3 | ×1 |
「私を信じて」
コネクト先のBlastの威力と、クリティカル発生率を上昇させる。レアリティが上がるとともに数値が増える。★5の場合、コネクト先がいろはならばHPも回復させる。
レアリティ | 効果 |
---|---|
★2 | BlastダメージUP[Ⅲ] & 確率でクリティカル[Ⅲ] |
★3 | BlastダメージUP[Ⅴ] & 確率でクリティカル[Ⅴ] |
★4 | BlastダメージUP[Ⅶ] & 確率でクリティカル[Ⅶ] |
★5 | BlastダメージUP[Ⅸ] & 確率でクリティカル[Ⅸ] & いろはにコネクトでHP回復 |
「出し惜しみするつもりはないから 捉えた もう一度! はぁっ!」
敵全体に槍を降らせて攻撃する。レアリティが上がるとともに威力が増える。また、追加効果として味方全員のBlastダメージアップ。★5の場合は、攻撃力UPの追加効果もある。
レアリティ | 効果 |
---|---|
★2 | 敵全体にダメージ[Ⅰ] & BlastダメージUP(全/3T) |
★3 | 敵全体にダメージ[Ⅲ] & BlastダメージUP(全/3T) |
★4 | 敵全体にダメージ[Ⅴ] & BlastダメージUP(全/3T) |
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅶ] & BlastダメージUP(全/3T) & 攻撃力UP(全/3T) |
「おいで…」
この感情の主はやがては自分も今まで見送った友を追って旅に出る日のことを夢想する。
尾の先にぶら下げられたランタンに灯した火で様々な幻影を呼び出す他、尾のハサミで傷をつけられた者は遠くない未来に必ず大きな災いが訪れるという。
長く魔法少女として生きた者、比較的年齢の高い者が行使するドッペルは正負の感情幅が少なくなってしまうことにより、このドッペルのように本体から分離しきれず一体化したような姿になる場合がある。
やちよのドッペル。真名(ラテン文字表記)は「Campanella(カムパネルラ)」。2018年1月15日に実装された。モチーフは宮沢賢治の小説『銀河鉄道の夜』の主人公の1人カムパネルラ。
やちよの両手が足になり、左足が先端が切符鋏のようになった尻尾になる。切符鋏の先端にはカンテラがついており、それを振り回すと津波が発生する。やちよ本人はうつろな目をしており、帽子をかぶっている。
基本的にやちよのドッペルにまつわる話については「みたまの特訓 いろは・やちよ編」で深層世界において自身に向き合う中でそれらしきものを発現しており、自分への区切りとして亡きかなえとメルを送り出す切符を切った演出がなされている(そしてこれが遺品を見るきっかけとなる)が、実際の世界ではドッペルを出してはいない。
アニメ版においては11話において鏡の中の仮面を着けた自分と対話する場面がある。そして13話ではホーリーマミとの対決で意を決してドッペルを出したいろはを支援する形でやちよも発現。マミとの死闘を繰り広げることになる。
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ[Ⅸ] & BlastダメージUP(全/3T) & 攻撃力UP(全/3T) |
余談
やちよ道場
メインストーリー第1章第2話Battle4を始めとして敵がやちよ単騎で登場するクエストのことを、ユーザーの間では俗に「やちよ道場」と呼ぶことがある。
これはイベントにおいて通常クエストを攻略してイベント進行用アイテムを手に入れて、それを消費してイベントを進める形式(最初に行われた「君と綴る日記」にちなんで「日記型」と呼ばれる)において、水属性のやちよに強い木属性のパーティを組んでアイテム獲得数が増える特効付きメモリアを多数装備し、一撃で倒してAP消費量が少ないこのクエストを周回しまくり、進行用アイテム(&時折やちよが落とすブルーオーブ+)をふんだくりまくる事から自然と呼ばれるようになった物である。
第2部から感情の欠片を得ると同時に進行用アイテムも得るというパターンができてはいるが、それでも経験値を獲得するためにやちよ道場(特にAP消費量は高くなるがチャレンジクエストややちよの魔法少女ストーリードッペル編Battle3、七瀬ゆきか限定では彼女の魔法少女ストーリー第3話Battle3)を周回する人は少なからずいる。
アニメ2期序盤では
テレビアニメ第2期ではPVの時点でマギウスへの憎悪を見せており、本編ではその憎悪があまりにも酷かったため「やちよさんおっかなすぎ」と言われてしまう。
- 第1話Cパートではまだペーペーの黒羽根時代の宮尾時雨を締め上げ「マギウスの本拠地はどこ」と何度も繰り返し言って詰問。
- 第2話では黒羽根になっていた(しかもたまたま出会った小さいキュゥべえも連れていた)黒江を執拗に追いかける。黒江に対しては第3話でも敵意丸出し。
- その第2話ではみふゆに出会うも壁がめり込むレベルの壁ドンを見せ、ドッペル同士の戦いの末にドッペルで床ドンまでやってのける。
- 変身シーンも憎悪に満ちた表情丸出し。
ひとまず第3話でいろはが戻ってきたことである程度緩和されるだろうが、それでもあの状況は尋常では無く、「病ちよさん」「マギウススレイヤー」さらには第1話の状況から「マギウスの本拠地はどこbot」と言われる始末だった。
その後2022年1月にアニメ版を元にした派生版が実装。デザインがアニメ版準拠(後頭部の飾りがオリジナルではすだれ状なのが、アニメ作画で動かしやすくするためケープ状になっているのがわかりやすい)になっており、演出面でも変身シーンが例のアニメ版第2期第2話でのガチギレバンクであるため「激おこver.」「ガチギレver.」と揶揄されることに。☆4開始なのでステータスが上方修正されているだけでなく、ブラストが縦3枚のアタックタイプ、精神強化のアビリティ&マギアを使えば小さなキュゥべえにしかなかったヴァリアブルが発動、他にも様々な強化が盛り込まれているため、余裕でミラーズで単騎無双できることになってしまった。やっぱりキレさせたら怖いベテランである。
バリエーションの多さ
やちよは2023年8月時点で通常版と前述のアニメver.に加え、これまで「いろは・やちよ決戦ver.」「やちよ・みふゆ始まりver.」「七夕ver.」「おとぎ話ver.」「ヒストリアver.」と単独5・ペア2の7種類になっている。これは主人公のいろは(通常・アニメ・水着・∞いろは・いろやち・巫女いろうい・まどいろ・いろはちゃん・無限大いろはちゃんの単独4・マギレポ2・ペア3の9種類)には及ばない物の、元祖主人公のまどか(通常・晴着・水着・アルまど・まどいろ・まどか先輩・究極まどか先輩)に並ぶ数となっている。
そしてやちよと言えばブラスト3枚偏重、いわゆるブラストゴリラの代表格。通常・アニメ・やちみふでもそれを踏襲しているのだが、実は七夕ver.ではチャージ偏重、ヒストリアver.では遂にアクセル偏重になっており、初めて3種類の偏重型構成が実装されたキャラとなった。これもベテランのなせる技だろうか?また、ヒストリアver.は「魔法少女たちの間で口伝されている事柄を実現させる」「自らの固有能力によって過去の魔法少女たちから託された希望を未来へと繋ぐ」という性質を持っているため、彼女もまたいろはに次ぐ形で円環の理の域に到達したのかもしれない。
関連動画
関連静画
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- アリナ・グレイ
- 秋野かえで
- 環いろは
- 由比鶴乃
- 深月フェリシア
- 二葉さな
- 環うい
- 十咎ももこ
- 水波レナ
- 八雲みたま
- 梓みふゆ
- 和泉十七夜
- 天音姉妹
- 里見灯花
- 柊ねむ
- 万年桜のウワサ
- 黒江(マギアレコード)
- 愛生まばゆ
▶もっと見る
- 6
- 0pt