- プロ野球選手一覧 > 前田健太
前田健太(まえだ けんた、1988年4月11日-)とは、PL学園出身で大阪府出身のメジャーリーガー(投手)である。
概要
デトロイト・タイガース #18 | |
---|---|
前田健太 | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 大阪府 |
生年月日 | 1988年4月11日 |
身長 体重 |
182cm 73kg |
選手情報 | |
投球・打撃 | 右投右打 |
守備位置 | 投手 |
プロ入り | 2006年ドラフト1巡目 |
経歴 | |
国際大会 | |
代表チーム | 日本 |
WBC | 2013年 |
プレミア12 | 2015年 |
メジャーリーガーテンプレート |
田中将大・堂上直倫・大嶺祐太ら、その年の夏の甲子園を沸かせたスター目白押しだった2006年のドラフト会議にて、ひっそりと広島東洋カープに一本釣りされて入団。当時の背番号は34だった。
先輩選手に前田智徳・栗原健太らがいるためあだ名はマエケンとなる。電光掲示板などの表示は「前田健」だが、モノマネ・振り付け芸人とは関係ない。前田智徳は2013年で引退したが、2014年以降も表記に変更はない。
余談だがドラフト時点では広島には「健太」が前田以外に3人いた(栗原・佐竹・玉山)。
広島時代
2007年は開幕から二軍の先発ローテーションに定着し、周囲も驚く適応力で結果を残したが、1度も一軍に上がることなく終わる。オフに、その年引退した佐々岡真司の背番号18を受け継ぎ、ファンも本人もびっくりした。
2008年は一軍に上がると、シーズン中盤からローテーションに定着し、6月にプロ初勝利。旧広島市民球場ラストゲームでは勝利投手となった事に加え、プロ初本塁打も記録するなど、記録にもファンの記憶にも残る成績を残し、9勝(2敗)でシーズンを終えた。
2009年はマツダスタジアムチーム初勝利(ちなみに同球場における広島にとってのチーム初本塁打も記録)を含む開幕2連勝で波に乗るかと思われたが5連敗・7連敗と大型連敗を2度も喫し、結果8勝14敗という不本意極まる成績で終えた。29登板中22回のクオリティー・スタート(先発6回3失点以内)を達成しつつもその内15回で勝ちが付かないという、清々しいほどのムエンゴぶりであった。
2010年は開幕投手最有力候補の大竹寛の故障離脱により、初めての開幕投手となり開幕初勝利を飾る。
その後も安定した投球で勝ち星を量産し、5月には月間MVPの活躍、6月末時点で前年の勝ち星を上回り、7月始めには自身初の二桁勝利を達成した。その活躍ぶりに、万年エース候補の大竹寛を一足飛びに超えて完全にチームのエースと認められ、果ては球界のエース候補とまで賞賛されるようになる。
報道ステーションやすぽると!など全国ネット番組のスポーツコーナーで特集が組まれ、交流戦で投げ合ったダルビッシュ有から、ブログでその力投を賞賛し激励するエントリを書かれたりとカープファン以外からの知名度が一気に上がり、オールスターファン投票でも、全選手中でトップの得票で初出場を決め、選手間投票でもトップ得票を果たす。
夏場に疲労からやや調子を落としたが、粘りある投球で勝ち星を重ね、初の最多勝(15勝8敗)・最優秀防御率(2.21)・最多奪三振(174)を記録し、カープ史上初となる投手三冠を獲得した。さらにWHIP0.98、投球回215.2も12球団トップの数字を記録した。
そしてシーズン終了後、セ・リーグからは2004年の川上憲伸以来6年ぶり、球団では1991年の佐々岡真司以来19年ぶりの沢村賞選出という快挙を得る。
更にゴールデングラブ、ベストナイン、最優秀投手賞のほか、キャッチャー石原慶幸と共に最優秀バッテリー賞も受賞した。
2012年は4月6日の横浜DeNAベイスターズ戦で日本プロ野球史上74人目、2006年の山本昌以来6年ぶり、広島では1999年の佐々岡真司以来となる無安打無得点試合(ノーヒットノーラン)を達成した。また、このプレーにより、2012年第1回ジョージア魂賞を受賞した。オールスターゲーム第2戦では、先発し勝利投手になると、MVPを受賞。広島の投手としては、江夏豊以来32年ぶりの快挙となった。8月までは投手タイトルの多くで1位だったが、9月以降勝ち星に恵まれず、勝利数はトップに1差の2位。奪三振数もトップに1差の3位に終わった。しかし、埼玉西武ライオンズを除く11球団に登板しその全てで防御率3点以下と安定したピッチングをシーズン通して維持し、球団最高防御率となる1.53で2年ぶりに最優秀防御率のタイトルを獲得した。
2013年はWBC日本代表に選出される。背番号20。防御率0.80,18奪三振と活躍し、大会ベストナインに選出された。レギュラーシーズンではWBCの影響で開幕投手をブライアン・バリントンに譲る。その後は右腕の負傷もあり、不本意な投球が続くが、6月30日の阪神戦ではフォームをノーワインドアップに変え、9回無失点9奪三振と好投し、1ヶ月ぶりの勝利を挙げた。防御率2.10と前年より打たれたものの、2年連続の最優秀防御率を受賞。
2014年は春先から好調で広島の快進撃に貢献したが、夏場にチームと共に失速した。クライマックスシリーズでは福留孝介にホームランを打たれ敗戦投手となってしまった。
2015年は開幕投手を務めたが、勝敗はつかなかった。6月19日の横浜DeNAベイスターズ戦で勝利し、球団通算4000勝達成に貢献。最終成績は15勝、防御率2.09で、2010年以来の最多勝を獲得した。オフに行われる第1回WBSCプレミア12の日本代表に選出された。オフにポスティングシステムを行使した。
ドジャース時代
2016年1月7日にロサンゼルス・ドジャースと8年契約を結んだ。背番号は18。
4月6日のサンディエゴ・パドレス戦でメジャーデビュー。6回5安打無失点でメジャー初勝利、さらにメジャー初ホームランを打った。8月4日のコロラド・ロッキーズ戦で日本人投手史上2人目の二桁勝利を達成。その後も先発ローテ―ションを守り、1年目のダルビッシュ有に並ぶ16勝を挙げた。この年は地区油症を果たし、地区シリーズでは防御率6.75と打ち込まれた。長年所属していた広島東洋カープが25年ぶりの優勝を果たし、Instagramでお祝いのコメントを贈った。
2017年8月17日のアトランタ・ブレーブス戦で2年連続2桁勝利を達成。チームはワールドシリーズに進出したが、3勝4敗で敗退した。
2018年は39試合(うち先発は20試合)に登板したが、8勝10敗と3年連続2桁勝利はならず。2年連続でワールドシリーズに出場したが、ボストン・レッドソックスに敗れた。
2019年は37試合(うち20試合先発)に登板し、10勝8敗3セーブ4ホールドを挙げた。ポストシーズンでは地区シリーズで4試合に中継ぎとして登板したが勝敗は付かず、2勝3敗で敗退した。
ツインズ時代
2020年2月に4球団が絡むトレードでミネソタ・ツインズに移籍することが報じられたが、対象選手にメディカルチェックで問題が見つかったため一度見送られる。その後1球団と1球団のトレードにより、正式にツインズにトレードで移籍した。背番号は18。7月26日のシカゴ・ホワイトソックス戦では先発登板し5回2失点6奪三振で移籍後初勝利を挙げた。8月13日のミルウォーキー・ブルワーズ戦でのシーズン3勝目で、日本人史上8人目の通算50勝を達成した。8月18日のブルワーズ戦では日本人史上3人目のノーヒットノーランはならなかったが、ツインズ新記録の8者連続三振を記録した。9月23日のデトロイト・タイガースでシーズン6勝目を挙げ、日米通算150勝を達成した。11試合の登板で6勝を挙げた。
ポストシーズンではワイルドカード第1戦で好投したが、チームは敗退した。
2021年は4月1日のブルワーズ戦で開幕投手を務めた。9月1日にトミー・ジョン手術を受け、残りはリハビリに充てた。21試合の登板で6勝を挙げた。
2022年はナショナルリーグ主催試合でも指名打者制が導入されることになり、メジャーでホームランが打てなくなったとツイートした。手術のリハビリのため、この年の登板はなかった。
2023年4月4日に591日ぶりの登板。勝敗は付かなかったが5回1失点と好投した。21試合の登板で6勝8敗だった。11月3日にFAとなった。
タイガース時代
2023年11月28日にデトロイト・タイガースと2年契約を結んだ。背番号は18。
プレースタイル
広島の3年目まではブラウン監督のアメリカ流「肩は消耗品」の考えで中6日の100球交代だったが、野村・大野体制になってから中5日の120~130球7回~完投が基本となっているため、山内泰幸、澤崎俊和、小林幹英ら現コーチらの現役時代と同じ道を歩みはしないかと、肩・肘の負担を懸念するファンも少なくない。
基本的な持ち球は、ストレート、スローカーブ、スライダー、チェンジアップ。決め球はスライダー。コントロールとキレで狙って三振がとれる。2011年はキャンプからフォークの再習得に取り組んでいる。
牽制、クイックも速く、上手い。強豪PLで4番を張っていただけに打撃も得意で、尚且つ守備も軽快。
マエケンは ふしぎなおどり を おどった!
試合前やイニングの合間など、投げる前に必ず行う体操。
詳細は「マエケンダンス」を参照。
人物
- 年下の面倒見が良く、中田廉・今村猛ら高卒投手陣の兄貴分的存在。特に今村からは健太兄さんとブログで表現されるほど慕われており、前田自身も、可愛い弟分の誕生日プレゼントにCHANELの腕時計をコンビニケーキの袋に中に入れて渡すという粋なことをしている。→今村猛ブログ
- ラムネ、グミなどの駄菓子が好物。体重が増えない事から夜間間食に菓子パンを食べて寝るなどをしていたこともあったが、野菜ソムリエ&アスリートフードマイスターの資格を持つ嫁の計画的な食事により、結婚後はすっかり口にしなくなったらしい。
- 2013年12月31日に放送された、ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の笑ってはいけないシリーズ「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」に出演。
同番組のファンであり、88年会の発起人同士である田中将大(2009年,2010年の大晦日SPに出演)の推薦かどうかは不明だが、仕事選べ。
ブログ
近年、ブログやTwitterなどでファンと接する機会を持つ選手も珍しくないが、前田健太もそのひとりである。
2009年の開幕間もない4月11日、前日10日のマツダスタジアムこけら落としをエース、コルビー・ルイスで落とすという重い空気などどこ吹く風、照りつける陽光も強打の中日打線をも物ともせず、自身2度目の完封で、自身の誕生日と新球場チーム初勝利を飾るという劇的なヒーローぶりを魅せつける。
まさに前田健太ひとりのために設えられたに等しいそのヒーローインタビューの壇上にて、まだやんちゃな笑顔のまぶしい若き右腕は、照れくさそうに「お知らせがあるんですけど・・・w」とはにかんだ。これはまさか婚約発表か?などと3万人超の観客が耳をすます中、「ブログを始めることになりましたw」とさらりと発表した。その一言にほぼ全員が心の中ですっころんだ事であろう。
そのブログはこちら→ じゃけんまえけん絶対負けん!!!
因みに開設当初は「初めまして、前田健太です!」というタイトルで、プロ初勝利のヒーローインタビューで最初に発した言葉だった。
成績
年度別投手成績
年度 Year |
球団 Team |
登板 G |
先発 GS |
完投 CG |
完封 SHO |
勝利 W |
敗戦 L |
セーブ SV |
ホールド HLD |
勝率 W-L% |
投球回 IP |
与四球 BB |
奪三振 SO |
失点 R |
自責点 ER |
防御率 ERA |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2008年 | 広島 | 19 | 18 | 1 | 1 | 9 | 2 | 0 | 0 | .818 | 109.2 | 35 | 55 | 43 | 39 | 3.20 |
2009年 | 29 | 29 | 3 | 1 | 8 | 14 | 0 | 0 | .364 | 193 | 29 | 147 | 82 | 72 | 3.36 | |
2010年 | 28 | 28 | 6 | 2 | 15 | 8 | 0 | 0 | .652 | 215.2 | 46 | 174 | 55 | 53 | 2.21 | |
2011年 | 31 | 31 | 4 | 2 | 10 | 12 | 0 | 0 | .455 | 216.0 | 43 | 192 | 61 | 59 | 2.46 | |
2012年 | 29 | 29 | 5 | 2 | 14 | 7 | 0 | 0 | .667 | 206.1 | 44 | 171 | 46 | 35 | 1.53 | |
2013年 | 26 | 26 | 3 | 1 | 15 | 7 | 0 | 0 | .682 | 175.2 | 40 | 158 | 46 | 41 | 2.10 | |
2014年 | 27 | 27 | 1 | 1 | 11 | 9 | 0 | 0 | .550 | 187.0 | 41 | 161 | 61 | 54 | 2.60 | |
2015年 | 29 | 29 | 5 | 0 | 15 | 8 | 0 | 0 | .652 | 206.1 | 41 | 175 | 49 | 48 | 2.09 | |
2016年 | LAD | 32 | 32 | 0 | 0 | 16 | 11 | 0 | 0 | .593 | 175.2 | 50 | 179 | 72 | 68 | 3.48 |
2017年 | 29 | 25 | 0 | 0 | 13 | 6 | 1 | 0 | .684 | 134.1 | 34 | 140 | 68 | 63 | 4.22 | |
2018年 | 39 | 20 | 0 | 0 | 8 | 10 | 2 | 5 | .444 | 125.1 | 43 | 153 | 58 | 53 | 3.81 | |
2019年 | 37 | 20 | 0 | 0 | 10 | 8 | 3 | 4 | .556 | 153.2 | 51 | 169 | 70 | 69 | 4.04 | |
2020年 | MIN | 11 | 11 | 0 | 0 | 6 | 1 | 0 | 0 | .857 | 66.2 | 10 | 80 | 20 | 20 | 2.75 |
2021年 | 21 | 21 | 0 | 0 | 6 | 5 | 0 | 0 | .545 | 106.1 | 32 | 113 | 60 | 55 | 4.66 | |
2023年 | 21 | 20 | 0 | 0 | 6 | 8 | 0 | 0 | .429 | 104.1 | 28 | 117 | 50 | 49 | 4.23 | |
NPB:8年 | 218 | 217 | 28 | 10 | 97 | 67 | 0 | 0 | .591 | 1509.2 | 319 | 1233 | 443 | 401 | 2.39 | |
MLB:7年 | 190 | 155 | 0 | 0 | 65 | 49 | 6 | 9 | .570 | 866.1 | 248 | 951 | 398 | 377 | 3.92 |
国際大会での投手成績
年度 | 代表 | 大会 | 登板 | 先発 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | 投球回 | 与四球 | 奪三振 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013年 | 日本 | WBC | 3 | 3 | 2 | 1 | 0 | 15.0 | 3 | 18 | 1 | 1 | 0.60 |
2015年 | プレミア12 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 12.0 | 1 | 14 | 2 | 2 | 1.50 |
タイトル・表彰・その他
タイトル | |||
---|---|---|---|
NPB | 最多勝利 | 2回 | 2010年、2015年 |
最優秀防御率 | 3回 | 2010年、2012年、2013年 | |
最多奪三振 | 2回 | 2010年、2011年 | |
表彰 | |||
NPB | 沢村賞 | 2回 | 2010年、2015年 |
月間MVP | 2回 | 2010年5月、2012年6月 | |
ベストナイン | 3回 | 2010年、2013年、2015年 | |
ゴールデングラブ賞 | 5回 | 2010年、2012年-2015年 | |
最優秀バッテリー賞 | 2回 | 2010年(石原慶幸)、2015年(石原慶幸) | |
オールスターゲームMVP | 1回 | 2012年第1戦 | |
WBC | ベストナイン | 1回 | 2013年 |
その他 | |||
NPB | 開幕投手 | 5回 | 2010年-2012年、2014年、2015年 |
オールスターゲーム出場 | 5回 | 2010年、2012年-2015年 |
節目の記録
初登板 | 2008年4月5日 | 対横浜ベイスターズ戦 | 広島市民球場 |
---|---|---|---|
初奪三振 | 対横浜ベイスターズ戦 吉村裕基から |
||
初勝利 | 2008年6月18日 | 対北海道日本ハムファイターズ戦 | |
初打点 | 2008年7月5日 | 対東京ヤクルトスワローズ戦 館山昌平から |
|
初安打 | 2008年7月11日 | 対阪神タイガース戦 渡辺亮から |
阪神甲子園球場 |
初完投 初完封 |
2008年9月20日 | 対中日ドラゴンズ戦 | 広島市民球場 |
初本塁打 | 2008年9月28日 | 対東京ヤクルトスワローズ戦 川島亮から |
|
1000投球回 | 2013年6月15日 | 対北海道日本ハムファイターズ2回戦 | 札幌ドーム |
1000奪三振 | 2014年8月15日 | 対読売ジャイアンツ15回戦 小林誠司から |
マツダ |
1500投球回 | 2015年10月2日 | 対中日ドラゴンズ24回戦 藤井淳志から |
|
日米1500奪三振 | 2017年8月17日 | 対アトランタ・ブレーブス戦 フレディ・フリーマンから |
サントラストパーク |
タイトル・表彰・記録
タイトル | |||
---|---|---|---|
NPB | 最多勝 | 1回 | 2010年 |
最優秀防御率 | 3回 | 2010年、2012年、2013年 | |
最多奪三振 | 2回 | 2010年、2011年 | |
表彰 | |||
NPB | 月間MVP | 2回 | 2010年5月、2012年6月 |
沢村賞 | 1回 | 2010年 | |
最優秀投手賞 | 1回 | 2010年 | |
ベストナイン | 1回 | 2010年 | |
ゴールデングラブ賞 | 2回 | 2010年、2012年 | |
最優秀バッテリー賞 | 1回 | 2010年(石原慶幸) | |
オールスターゲームMVP | 1回 | 2012年第2戦 | |
JA全農Go・Go賞 | 1回 | 2011年6月最多奪三振賞 | |
ジョージア魂賞 | 1回 | 2012年第1回 | |
日本代表 | WBCベストナイン | 1回 | 2013年 |
記録 | |||
NPB | ノーヒットノーラン | 1回 | 2012年4月6日、横浜DeNAベイスターズ戦(横浜スタジアム) |
関連動画
広島時代
ドジャーズ時代
関連静画
商品検索
関連コミュニティ
関連項目
外部リンク
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 8
- 0pt