引退馬単語

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引退馬(いんたいば/Retired horses)とは、現役を引退したである。

日本では、以下を表すことが多い。

  1. 競走馬引退した
  2. 繁殖(種牡馬/繁殖牝馬)を引退した
  3. もとから乗であるか、期に乗に用途変更されたのうち、それらを引退した

引退馬見学の注意点

見学の際の問い合わせ先は、どの牧場であろうと

競走馬のふるさと案内所exit

である。

内容はそちらのリンク先を常に参照されたい。更新の可性があるため、ニコニコ大百科では常時通用する「絶対にやってはいけないこと」を2つ書くにとどめる。

下記「関連リンク」も同時に参照のこと。
情勢の変化によってルールが変わることもあり得、ニコニコ大百科更新が間に合わない可性もあるため、繰り返すが情報は基本的に競走馬ふるさと案内所」を優先して参照されたい。

絶対にやってはいけないこと

  1. 事前予約なく突然訪問すること
    • どこであろうと突然の訪問は絶対にダメである。また、敷地に入らずとも、その外から中をのぞき込んだり、勝手に写真を撮るのも基本的に迷惑である。
  2. 牧場に直接電話で問い合わせること
    • 産地見学独自のルールのため特に強調する突然電話が鳴って仕事の手を止めなければならず、いらいらした経験はにでもあるだろう。それが顧客(牧場の生産を買ってくれるオーナーや種付けをしてくれる/させてくれる牧場のことであって、見学者のことではない)と関係ない電話であればなおさらである。

例えば、ファインモーションの様子を映した上記Twitterで「一般見学非開」の後に「問い合わせは絶対に止めてください」とあるのは、繋養先が木田牧場という現在も稼働中の生産牧場で、電話での問い合わせですら負担になるからである。

関連リンク(引退馬見学に関するもの)

概要

何らかの形で「現役」を引退した日本では特に、引退した競走馬について語られることが多い。

競走馬であるうちは、必要な費用はオーナーが支払い、競馬会から出走手当や(入着すれば)賞金もでるのでそれで食い扶持を稼ぐことができる。しかし、競走・繁殖を引退してからは、自身の食費・医療費などの金銭的支援がなければ生きていけないため、再就職先が重要となる。

引退馬の行き先

引退した競走馬の行き先は、(例えば中央の場合)JRAサイト競馬ブックの「抹消」のページなどで見ることができる。

「(名前)+抹消」で、抹消時点での行き先がわかる場合があるが、「未定」の場合や途中で変更になる場合もあり得る。

繁殖馬

種牡馬/繁殖牝馬

自分の競走を次世代に受け継ぐため、子を産む業務に就く。

競馬においては、レースに出ることと同じぐらい重要な業務であり、種牡馬は種付け料、繁殖牝馬産駒の売却という形で、経済動物としてはまだまだ現役である。そのため、繁殖は、競走は引退しているが「引退馬」とは言わない場合が多い。

現役繁殖馬・元繁殖馬

現役繁殖については、「競走馬の一覧」の「現役の種牡馬繁殖牝馬一覧」の項を参照。

引退繁殖については「引退した競走馬の一覧」の中にあるが、繁殖入りしなかったも混じっているので個別に参照のこと。

試情馬

試情馬(当て馬)

発情を確認するためにあてがわれるの性欲が高まったら引き離され、実際に種付けをすると交代する。ただし、そればかりだとストレスになるため、希に種付けを行うケースもある。

引退した種牡馬や、繁殖成績がよくなかったが充てられることが多い。

主な経験馬

リードホース

リードホース

当歳(0歳)は、約6ヶから引き離され、同士で過ごす。そのときにたちを引率する、いわば保育園先生のような役割をするのがリードホースである。

以前は「ママ代わり」ということで引退した繁殖牝馬が務めることが多かったが、近年は引退した(騸馬)が務める例も増えてきており、下記にフサイチホウオーホウオウドリームのような(現在騸馬)がいるのはそれが理由である。

主な経験馬

誘導馬

誘導馬

競馬場で、出走の誘導を行う。競馬場入り口でお出迎えをすることもある。競馬場内の乗ショーホースを兼ねる場合もあれば、万一放した際のなだめ役になることも。

その性質から、性格が温厚で、見た美しいが起用されることが多い。
また、その競馬場で活躍した人気誘導馬に採用されることがある。

主な経験馬

警視庁騎馬隊

警視庁

警視庁三方交通機動隊所属。
皇居前のパトロール交通安全教育、学童の交通整理、パレードや海外要人警護などにかり出される。
多くが元競走馬なのは『こち亀』で知った人も多いだろう。

なお、同様の騎隊には京都府警の安騎隊もあり、その多くがやはり元競走馬でる。

主な経験馬(括弧は騎馬隊としての名)

乗用馬

→乗(乗用)

術競技(馬場術・障害術)用、もしくは一般人の乗り方を一通り学ぶ練習用としての競走馬も乗用には違いないが、日本では競走馬との対で用いられることが多い。

繁殖とならないの進路として一般的だが、実際に乗となるためには、リトレーニング(再調教)が必要となる。競馬術競技ではルールがまるで違うし、乗はまるっきりの初心者が乗る可性があるため、気性がおとなしが選定される。そのため、予定としては乗であってもリトレーニング中に適性がないことが判明するケースもある。

農水省のデータexitでは、令和2年に登録抹消した10004頭のうち、25%にあたる2473頭が「乗」となっているが、上記のように適性のないがいることや、全の乗クラブにそれだけの房があるわけではないことなどから、本当に全頭が乗となるわけではないと考えられる。また、新しいが導入されたら、クラブの中から退厩を余儀なくされるもあり、その場合どうなるかは運否賦となる。

また、中には所属を休む間もなくレッスンにかり出すクラブもあり、「乗になれたから幸せ」とは必ずしも言えないのが現状である(もちろん、これは悪質な事例であって、多くのクラブは適宜休憩を取らせているはずである)。

主な活躍馬(括弧は改名後)

ホースセラピー

アニマルセラピー

アニマルセラピーの一種。動物をかわいがったり、お世話をすることによってその人の精神を向上させることを狙う療法。

の場合、「乗」という独自の体験ができることから身体面の向上も期待でき、注されているものである。掃除や手入れ・装なども自分で行う場合もある。

日本では障害のある人や心に不安を抱えている人が乗等を体験するというケースが多いが、海外は病院に直接馬が訪れるexit例もある。

ホースセラピーに携わるにも引退競走馬が参加していることがある。

主な経験馬

伝統行事

各種祭典や流鏑など、伝統行事のために繋養されているたち。特に下記の相馬追が有名である。

相馬野馬追

相馬

福島県相馬市南相馬市を中心とした福島県浜通りには、相馬追(そうままおい)と呼ばれる伝統行事がある。と旗物を身につけた達が「出」し、を練り歩いたあと「合戦」が行われる。

形式は競馬(多くはダートコースだが)、神旗争奪戦(花火で打ち上げた旗を騎で取り合う)、野懸(カラを所定の場所に騎追い込み、最後は装束の人が走って素手で捕まえる)。

この中には引退競走馬が多数参加しており、参加する各庭が管理している。

場所が場所だけに、東日本大震災において被害を受けたり、避難先で衰弱し、人間で言う「震災関連死」に見舞われたも多い。

主な経験馬

養成施設

競馬学校や各種ホースマン養成施設にて、訓練の業務に従事する。

この中には多数の引退馬が含まれるが、具体的にどのが所属しているのかは競馬学校サイト情報がない。中山競馬場で行われる模擬レースでは騎手と共に名も表されるので、それらから推測するにとどまる。馬主が寄贈した旨を表する場合もある。

JRA競馬学校には騎手養成課程と厩務員養成課程があり、どちらも厩務作業を生徒自身で行う。
では初心者でも扱いやすいが選ばれているかといえばそうとも限らず、ニシジャガーズのような名うてのゲート難が所属していることもある。そのようなでも適切に扱えてこそプロということなのかもしれない。

主な経験馬

JRA競馬学校

研究馬

研究施設の実験動物としての業務。引退競走馬が何頭か就いているが、サラブレッドでない品種も何頭かいるため少なくとも全頭ではない。

JRAでは、栃木県下野市に本所を置く競走馬総合研究所が担当する。

トレッドミル[1]による運動負荷実験や、病気やケガなどの研究、飼料に関する研究の対動物となる。

研究は、採血を容易にするため頸動脈ループ術を行い、首のチューブから採血できるようになっていることが多い。トレッドミル実験では、採血されながらの運動や呼吸測定のために口にチューブをかぶせられながら走ることになる。菌やウイルス実験的投与が行われることもあり(参考1exit参考2exit)、そういう意味では過酷な環境にいるといえる。

しかしながら、総合研究所は健康と福が最優先であるとしており、それはここで繋養されているにも通用すると考えたい。なお、研究企画調整室が一般的なと同様に管理を行っている。

研究結果は、厩舎や医など関係者に還元される。最終的には、現役の競走馬たちが速いだけでなくケガなく走り続けられることにつながる。

職務を全うして引退し、乗クラブなどに引き取られるもいる。下記のミントキャンディはその一例である。

主な経験馬

劇用馬

映画テレビドラマなどに出演するタレント。中には引退競走馬も含まれている。

を扱う動物プロダクションには様々な品種のが所属しているが、その中に引退競走馬がいる場合と、他の施設(乗クラブや養老牧場)に繋養されている引退競走馬ゲスト出演する場合がある。を専門にする場合、施設自体が乗クラブを兼ねている場合があり、必要に応じて撮に参加する形式もある。

専門の動物タレントとしてのは、「倒れる」など、通常では困難演技が出来るよう調教していたり、旗物などのひらひらしたものに慣れさせる訓練をしていたりする。引退競走馬にそこまでのリトレーニングができるかどうかは定かではない。

マンハッタンカフェは、サンデーサイレンス産駒の中で最もに似ていたことから、社台グループを描いたドラマ運命の出会い〜サラブレッドにかけた〜』の中で役として抜された。この時の彼は(種付けシーズンが終わってからの撮だろうが)現役種牡馬であり、このような例はしい。

シャコーグレイドは、最晩年に『高速!参勤交代』に出演した。流石に常足(なみあし)のシーンに限られ、しいシーンは「スタント」が代役している(代役の方には額に三日月模様がある)。

主な経験馬

馬車馬

現在は(競走馬なら)基本的にばんえいが就く。

引退したサラブレッドを就かせることは、現在では世界的に動物虐待と見なされるexitサラブレッドは「ガラスの脚」と形容されるほど足が弱く、騎手もそれがために過酷な減量をしているのだから、引退馬に、それをえる斤量を負わせるわけにはいかないというわけである。[3]

元ばんえいで、としての活躍には、榛名遊覧かんたろう(競走名・サカノチビマル)がいる[4]

なお、「のごとく働く(働かされる)」という慣用句があるが、「も振らず一心に」という意味であって「ヘトヘトになるまで働かされる」という意味ではない。実際のが、競馬のものよりも巨大なブリカーをつけて走ることから「も振らず」の意味がうまれたというだけである。

実際のは、もちろん適宜休憩を取る。

功労馬

重賞勝利や特に有名なは、功労として、経済動物としての仕事引退した後も繋養される。

生産牧場が功労として繋養する場合もあるが、そのようなを専門に預託されている養老牧場という施設もある。

現在は(財)ジャパン・スタッドブックインターナショナルが功労繋養展示事業を実施しており、一般開することを条件に毎成金を出しているが、その費用が2万円(重賞勝利の場合)とほどであり、また悪質なマナー違反を懸念して難色を示す牧場もあることから、助成対でありながらそれを嫌って受けていない場合もある。

また、一般開が条件であるものの、2020年からはSARS-CoV-2(新型コロナウイルス)感染の懸念から一般開を見送っている場合も多い。

繰り返すが見学可としている場合でも、連絡は必ず競走馬のふるさと案内所exit経由で行われたい。

見学不可の場合、一般人現在の姿を見たければ、牧場が好意で開しているSNSや、記者の取材などに頼ることになる。

個人による引き取り

極めて少数例だが、個人が引き取る場合もある。

ニコニコ大百科では、用処分になりかけたところを個人の主婦に引き取られ、33歳まで生きたキョウエイボーガンの例が特に有名である。

しかし、彼の記事にもあるが、毎毎年多額の費用が掛かるため、彼の記事を見て感動したからと言って安易に引き取るのはおすすめしない

例えば、同じく一般の主婦が地方競走馬を引き取った例があるがexit彼女によれば「ポルシェローバーが買えるぐらい」お金が掛かる、とのこと。ただし、牧場や乗クラブのビジターレッスンで相談に乗ってくれる旨や、元のオーナー調教師運送会社が奔走してくれたということも書いてある。

いくら経済動物とはいえ心血注いだになるのを黙って見ている馬主も厩舎も少なくなってきただろうから、本気で最期まで見届けるという姿勢があるならば助けてくれる人もいるはずである(お金以外は…)。

趣味とする人が自として買い取る場合、騎乗頻度によっては、乗クラブに毎回乗るより自を所有した方が安い場合もあるようだ。→タマゴカケゴハン(競走馬)

いずれにせよ、は30歳以上生きることもある。これを念頭に置いて「最期まで」面倒を見る覚悟がなければ引き取ってはいけない。この「最期まで」は人間の方も含む。そのが30歳になったとき、自分が何歳なのかを計算に入れる必要がある。このことは他の動物と同じなので、ペットの里制度に詳しい人なら納得できるだろう。

不明

文字通り行き先が不明な

などのために屠殺されている例も多いと(農水省は直接データ表していないが、統計上の差し引きから)推測されるが、全頭ではない、ということを頭に入れていただきたい。(極めて少数と推測されはするが)寿を全うしたもいることを考えれば、安易に結びつけるのは避けるべきである。

例えば、以下の理由で不明な場合もある。

  • 個人が引き取っているが、見学者を受け付けられないため行き先不明としている場合。
  • 何らかの理由で健康手帳(の身分明も兼ねる)を紛失し、存命だが身元が分からない場合。

結論をいえば、不明なものは不明なのであって、「になった」「個人に引き取られた」という噂があっても、まずはしっかりしたソースを探すべきである(その結果不明ならば不明のままとすべきである)。根拠もないのに繋養先や馬主誹謗中傷することはあってはならない。

行方不明とされていたが後から判明する場合や、身元が分からないまま繋養されていたが後から競走名が判明するケースもある。現在マイクロチップを埋め込むのが一般的になったため、健康手帳紛失で身元不明というは(近年生まれたならば)今後少なくなっていくだろう。

不明とされていたが後日所在が判明した馬の例

  • ハルウララ
    • 数年間消息不明となっていたが、現役時代最後のオーナーが預託料を払わず事実上の所有権放棄。預託先が引き続き預かっていたことが判明した。

身元不明の馬の競走名が後日判明した例

引退馬支援

かつては重賞勝利G1であろうとも行方不明になる事例が多かったが、現在は少しずつではあるが引退馬のセカンドキャリアに対する理解が進み、経済動物としては引退しても寿命まで生きられる競走馬が増えてきた。

(財)ジャパン・スタッドブックインターナショナルが、功労繋養展示事業としてわずかながら補助金を出す制度があるほか、NPO法人引退馬協会など、複数の支援団体が存在する。

また、競走馬擬人化したゲームウマ娘 プリティーダービー』では、現在引退馬として繋養されている競走馬(のウマ娘)が多数登場する関係もあり、またはCSR(企業社会責任)の一環として、収益の一部を引退馬協会に寄付している。

一般人が可支援については、引退馬協会のHPexit「あなたにできること」の欄にわかりやすくまとまっているのでそちらを読んだ方がいが、概ね共通することをいくつか挙げる。

グッズを買う

最も手っ取りく、較的安く、手許に「モノ」が残るので満足感も得やすい。

一方、制作費がかかることや、在庫が資産になってしまって法人税の課税対になる(物品販売業は収益事業なのでNPO法人でも関係ない)ことから、に使える費用は減りしてしまうデメリットがある。

そのような理由から在庫は控えめにする傾向があるので、売り切れても泣かない。在庫が復活するのを待つか、他のグッズを買おう。

寄付する

→寄付

同じく最も手っ取りく、お金をあげる。

寄付金のほとんどがに回ることと、寄付した側も(認定NPOなら)条件によっては税金から控除されるというメリットがある。そのためには確定申告が必要なのでサラリーマンにとってはめんどくさいかもしれないが、裏を返せば、自営業もしくは他に収入がある人であれば、ついでに申告できるので手間が省ける。

フォスターペアレントになる

引退馬協会が導入している制度。

引退馬の「里」になる制度だが、と異なり自分ので飼うわけではない。
1頭のに対し、複数のフォスターペアレント会員が維持管理費を支払い、支える制度である。

口数で募集されている点が一口馬主制度に似ているが、引退馬協会の場合は口数が多いの分を少ないに分ける互助制度を採用している。また、余りにも応募が多いについては募集を停止することがある。

クラウドファンディング

クラウドファンディング

不特定多数から資金を集める方法。いくつかの支援団体が行っている。
詳しくは上記リンク先を参照されたい。

引退馬支援の場合は「寄付」を取ることが多いが、継続支援のために「グッズ販売のための資金集め」が的の場合、そのグッズリターンとしてもらえる場合もある。

寄付の場合上述の寄付金控除を受けることが出来る場合があるが、(金銭的価値のある)リターンがないことが条件である。

また、検索すると多くのクラウドファンディングが見られるが、ファンディング(投資)である以上この中では最もリスクが高い。

計画性に欠けるものや非現実的なものもあるかもしれない。的や達成した場合に行われること、その団体がを引き取る場合は引き取った後どこへ繋養しどう継続して面倒を見るのか。必要以上に義憤や恐怖感をあおっていないかなど、そのページの他にも他の引退馬支援の事例なども詳しく調べた上(場合によっては募集者に問い合わせた上)で判断されたい。

ボランティア

ボランティア

ボランティアも募集している場合もある。
の世話なんてやったことないよ」と思うかも知れないが、イベント運営の補助や事務など、直接に触らなくとも必要な仕事はたくさんあり、そのお手伝いをするものである。

ITスキルや経理の経験があったり、弁護士税理士などの資格を持っている場合、その専門性を活かしたボランティアも可である。このようなボランティアを「スキルボランティア」または「プロボノ」という[5]

引退馬協会のページexitでは、こうしたプロボノに分類されるボランティアも募集しているが、厩務や調教など直接にかかわる業務はボランティアの欄に一切書かれていない。に直接携わるには知識と経験が必要であり、れた職員である必要があるためと思われる。

関連動画

関連静画

関連リンク

関連項目

脚注

  1. *人間のランニングマシンのように、の足下を動かして走らせる運動器具
  2. *ピルサドスキー産駒で競走未登録。検索すると出てくるスペシャルウィーク産駒とは別の
  3. *ちなみに、「騎手相撲取りにしろ」とまで言われたというタケシバオーの最大斤量が65kg、テンポイント骨折を起こした日経新春杯斤量が66.5kgである。
  4. *ただしばんえいとしては未出走のまま登録抹消している。
  5. *なお、このような高度な専門性が必要なものでも、報酬は基本的にない点に注意。あくまで社会貢献をしたという自己満足と名誉だけが残る。
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引退馬

1 ななしのよっしん
2022/01/28(金) 23:09:53 ID: RU+aLQDLX6
この記事見るまでのごとく働くを誤用してた

不明の項にある「2011年以降は津波健康手帳が厩舎ごと流された事例が多い。」の文に
津波ってなんの事?って思う人も居るかもしれないから
東北地方太平洋沖地震の記事へ繋がるリンクを付けるのはどうだろう
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2 ななしのよっしん
2023/05/15(月) 23:23:53 ID: ifHpVY3WHt
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3 ななしのよっしん
2023/05/15(月) 23:31:40 ID: sqACFVUcyg
あれは伝統ある神事だから何の問題もない
人間エゴで近交配して走らせる競馬の方がよほど倫理的に問題がある
しかも的はギャンブルという悪徳のため
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4 ななしのよっしん
2023/10/25(水) 23:29:47 ID: 4Jaw0gNch/
とりあえず「用途変更」でワンクッション置いて「後のことは分かりませんなぁ」を作ってから色々な行き先に送ってるのね
その辺はパチの三店方式を想起させる
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5 ななしのよっしん
2023/10/25(水) 23:33:23 ID: gwGy9b+B0Y
相棒の男に最期まで面倒見てもらえるシリュスデゼーグルって最高の勝ち組なんじゃないか…
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6 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 01:12:35 ID: pE6UDeJ5nG
>>3
あれを実際の映像の様子の写真を見て本気でそんな事言ってるならあなたはの髄までイかれてると言わせてもらう。
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7 ななしのよっしん
2024/04/18(木) 01:16:26 ID: zKMy8zTRYB
動物物や化粧品の実験台にも使われるもんだ
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8 ななしのよっしん
2024/05/14(火) 00:40:45 ID: ZpO0QGUPAA
屠殺も広義の引退馬支援と言えるんだけど何で敬遠されるのか
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9 ななしのよっしん
2024/05/14(火) 00:51:28 ID: geBNTqmJwl
言わないね
それは経済動物経済利用したというだけだろ

引退馬の余生を支援するのが引退馬支援
屠殺したら余生もへったくれもない
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10 ななしのよっしん
2024/08/24(土) 04:54:24 ID: j75chetFjZ
(記事をスクロールしていっていつ屠殺が出てくるのかヒヤヒヤしたのはだけか?)
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