元々は深夜で放送され人気を博した「奇妙な出来事」というドラマがルーツ。1990年、当初放送する予定だった新番組が諸事情で立ち消えになってしまい、穴埋めとしてゴールデンに進出する運びとなった。しかし、これが予想外の大ヒットとなり、レギュラー放送終了後も不定期で放送されている。
1番組につき3~5本程度の短編が入っているオムニバス形式。各作品の始まりにストーリーテラーとしてタモリが出演している。話の内容は基本的に奇怪なホラーや不気味なものが多いが、感動系や笑える話、SF系、意味不明なものなどもある。
深夜の「奇妙な出来事」時代のストーリーテラーは斉木しげるだったが、ゴールデン進出した際にタモリに変わった。
要求されるシナリオ数が多いため、新人脚本家や演出家の登竜門としての側面がある(ただ、内容の性質上やはりホラー色が強いストーリーを書いてくるのが多くいたという)。
この番組をきっかけにしてデビューしたり注目されたりした者も多い。また、数は少ないが既に著名なベテラン脚本家の担当するシナリオや過去の秀逸な小説作品などを原作・原案とするシナリオもあり、全体の中で異彩を放っている。
同じスタッフによる類似のコンセプトによる別作品に「ifもしも」がある。
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667 ななしのよっしん
2023/11/17(金) 04:34:02 ID: Hvjyi1LdLs
ホラーアクシデンタルも性格悪い作者の胸糞で別に面白くもない糞回が多い
大人になるにつれ冷静さとモラルが身に付くとどれも視聴価値がないのに気づくどころか幼稚な作りと作者の醜さがわかる
668 ななしのよっしん
2023/11/18(土) 11:50:01 ID: za2WsLj+rP
次回も4話構成かな?
だとしたら長尺の話は今回みたいに感動系がいいな。
というか今回のセトリ見てて気付いたけど感動系はそこにいたるまでの土台作りが大切だから長尺と相性がいいのね。
669 ななしのよっしん
2024/01/05(金) 19:31:05 ID: dRhEgaTjev
ズンドコベロンチョはリメイクされるまで「テクノロジーの進化で古くなった作品」と評されてきたけど、現代だと劇場版のチェスの方がそういう立ち位置になりそう
今となっては前時代になってしまったラストもそうだし、将棋界がAIと共存する未来を選んだ史実とは真逆なんだよね
これを現代向けにリメイクする猛者は現れるのだろうか
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最終更新:2024/05/24(金) 01:00
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