アルティメットトゥルース -Phantasm-とは、SOUND VOLTEX IIIに収録された東方アレンジ楽曲である。
概要
アーティスト | ふりらい feat. あにょ | |||
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BPM | 63-252 | |||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXHAUST | GRAVITY |
5 | 10 | 18 | - | |
エフェクト | 凹ーダー凸ード | |||
ジャケット | モツ vs. いつきり君 |
SOUND VOLTEX FLOORで開催された「東方妖々夢リミックス楽曲コンテスト」の採用楽曲。配信時からデフォルトでプレーができる。
アーティストは、uma氏のapex of the worldでBEMANIデビューした、ギタリストのふりらいことhurirai氏。これまでBEMANIではサブで参加していた氏が初めてメイン制作した今作は、音楽サークルのHerbivoraで活動しているあにょ氏との合作アレンジとしての登場。
原曲はアルティメットトゥルース。リミックス名の「Phantasm」は、言わずもがな妖々夢のみに存在するEXステージの先に存在する真の最終ステージ。
BPM表記が63-252とあるようにいわゆる「ソフラン」が存在する楽曲。速度変化の推移は125-63-252。 低速パートは短めなので、高速にハイスピを合わせるとよい。
[EXH]譜面は、中盤までの125-63パートまでは密度こそ高いものの、比較的穏やかな配置が続く。だが再加速後はただでさえ非常に速い252BPMは勿論のこと、そこから繰り出される8分や12分+FXのゴミ階段や、つまみぶん回し+裏拍合わせ地帯等で辻斬りが挑戦者のゲージを切り刻んで来る。このため[EXH]は「Phantasm」の名に恥じない曲者譜面ということが窺える。
実際、[EXH]は同日に配信された楽曲の中では1、2位を争う難しさだったようで。後にVIVID WAVEで18に設定されたことから、現在ではSDVXに収録された東方アレンジ楽曲の中では最難関の一角として位置づけられている様子。
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関連項目
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