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ブライノイズ

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ブライノイズとは、流星のロックマン3のノイズ変身の一種である。

能力

フォームアウトの能力

毎ターンごとに一回使える電波障壁
暗転しないソード系統のバトルカードの攻撃力+50

カラーアウトの能力

敵からロックオンされた場合に破壊する(対人戦専用)。
暗転しない無属性バトルカードに麻痺効果を付与(極短)

概要

額にはムーの紋章が刻まれており、ビジライザーも変化している。デザイン元はブライだろう。

ジェミニノイズと並び今作のソード性能をぶっ壊れ性能に導いたことに一役買っている。暗転しないという条件付きとはいえ単発あたりの攻撃力を50もあげてしまうというとてつもない性能がある。エドギリブレードやソードファイター等の相性の良さはもはや説明するまでも無かろう。特にソードファイターとの相性の良さは異常であり、ソードファイター1であってもトータル 300に到達するほどの能力であり、使えば面白いほどにノイズ率が上がっていく。ちなみにこの能力だが、ブライノイズへチェンジした際に目の部分にビジライズプレディクターという眼鏡がつくのだが、これで敵の電波エナジーの「流れ」を直に見ることができる。そしてソード系統のバトルカードでこのエナジーを「断つ」ことでより大きなダメージを与えることができるのだという。

麻痺効果の付与は一見するとチート級の性能だが(さすがにジェミニノイズを考慮したのか)麻痺時間が極短であり、どちらかというと「麻痺させる」と言うよりも「連続攻撃を決めやすいほどの隙をつくる」ことだと言える。

防御面も目を見張るものがあり、1ターン1回という制限はあるが攻撃をガードする電波障壁、ロックオンサイトを破壊するというものもある。これはブライ(ソロ)の「人間関係を断ち切る」ことに由来しているのかもしれない。しかしブライノイズに戦いなれている側はきちんとこの事は知っており、ロックオンサイトも破壊されるまで時間がかかるため破壊される前にアタックをかけられることもある。電波障壁も「攻撃内容に関係なくガードする」ため、バスター一発でそのターン中は使うことができなくなる。あまり過信は禁物である。

他のノイズチェンジとの違い

チャージショットに変化がない
NFBが無い
シークレットサテライトサーバー変身アーカイブに変身コマンドがない
リアルブラザー及びライバルノイズを登録していない状態で初めて発動する
(シークレットサテライトサーバーバトルカードデータベースの登録は問題ない)

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