作者は酸素欠乏症シリーズとは、所謂ガノタ版の「作者は病気シリーズ」である。
概要
アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズには強烈な個性を持つ登場人物がしばしば登場する。
しかしそれ以外にも「声が『矢鱈そっくりな』エロゲキャラの台詞を言わされるカミーユ・ビダン」や「カツラン・ヅラ」のように、登場人物に公式とはかけ離れた言動をさせて受けを取ろうとする二次創作が存在する。
また、実況やレビューなどで変態的な言動をするなどの暴走を見せる動画投稿者もしばしば現れる。
こうした作品に、機動戦士ガンダム劇中でのテム・レイの言動を重ね合わせ「酸素欠乏症みたいになっちまって…」と生暖かい目で見守る視聴者が出ても不思議はないであろう。
ただし現実の酸素欠乏症は前述のようなやかましい言動よりも、むしろ判断力や運動機能の低下など、活力を失う症状が典型的である。また、重症化すれば命を落としたり、後遺症に苦しめられ続ける危険もあるため、言うまでもなく揶揄する事や混同は避けるべきであろう。
関連動画
関連項目
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