概要
富山地方鉄道富山港線の終着駅で、かつてのJR駅→富山ライトレールの駅でもある。海の近くに駅がある為海水浴場がある。
JR時代は木造駅舎を有していたが、富山ライトレールに転換された際に駅舎は解体されている。一方、バスとのフィーダー輸送を行う関係でロータリーが整備された。また、ホームには富山港線の駅としては唯一の密閉型待合室が設置されている。
ホームは1面1線であるが、バス接続の関係から上屋は両向きのものが使用されておりバスとの対面接続も行われる。
JR時代からある留置線が一応残されているが、岩瀬浜駅に到着した電車は留置線を使う事なく直ぐに折り返している。
岩瀬ゆうこ
鉄道むすめの登場人物の1人で、「PLUS 01」から登場。富山ライトレールのポートラムアテンダントで、苗字は岩瀬浜駅から採られている(名前は富山ライトレールのマスコットから)。
介護福祉士の資格を有している他、猫の言葉が分かるとか分からないとか。
通常版の他にも富山ライトレールにて限定版も発売されるなどされた。なお、富山ライトレールが地鉄に吸収合併された後も岩瀬ゆうこは現役である。
ホーム
富山港線
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隣接駅
富山港線
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関連項目
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