アベコベガエル

アベコベガエルとは、アベコベガエル科に属するカエルである。

概要

トリニダード島とアマゾン川の一部に生息しているカエルの仲間。幼体の時は全長20cmを超える巨大なオタマジャクシだが、成長してカエルになると何故か6cmと、子供のころの3分の1ほどの大きさになってしまう。子供のほうが大人よりも大きいことから、アベコベガエルと名づけられた。 成長すると体が小さくなる理由は未だに不明。

ちなみに、世界最大のオタマジャクシはこのアベコベガエルのオタマジャクシであるが、世界最大のカエルはアフリカ西部に生息するゴライアスガエルという最大体長35cmほどの巨大カエルである。

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関連項目

• 動物の一覧
• カエル
• 逆に考えるんだ