「ゲームのるつぼ」とは、X68000やセガの家庭用ゲーム機向けに業務用タイトルを完璧移植する事にこだわり続けた移植職人集団である。
といった業務用タイトルを高レベルで移植していた職人集団で、法人化するにあたって「ゲームのるつぼ有限会社」となった。
※メンバーには、中学生の頃にタイニーゼビウスを制作した「松島徹」がいた。
その後は、主にセガの家庭用ゲーム機向けの専属開発部隊となって
等の移植作業を行い、ドリームキャスト用タイトル「シェンムー」では、ゲーム内アミューズメントで遊べる「アフターバーナー」や「アウトラン」の移植作業を担当した。
またセガ以外でも、
セガ向け家庭用ゲーム機への移植が多いのは、専属であったこともあるが、3Dポリゴン表示に特化したプレイステーションに対して、中身は当時主流の業務用基板と同じスプライトメインのマシンで、変形スプライトを使ってポリゴン表示しているっぽく見せてはいたセガサターンの方が移植に適していた為と思われる。
創業当時は大阪を拠点にしていたが、創立メンバーの一部が独立して「有限会社ゴッチテクノロジー」を立ち上げた他、現在は東京に拠点をうつして独立し、ゲーム開発の経験を活かしてゲーム用のネットワークシステムやサーバーの設計・開発・構築・運用を行っている。
2010年には「るつぼゲームワークス」という関連会社が、「SUBTLE STYLE」と共にアーケード2D格闘ゲーム である「エヌアイン完全世界」の開発を行っている。
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掲示板
1 ななしのよっしん
2010/09/27(月) 00:43:43 ID: iU84Mnxnna
エヌアイン完全世界については触れないの?
2 ななしのよっしん
2017/12/12(火) 01:19:45 ID: dxrYUW9avy
SS、PS、PS2、PSPのカプジェネおよびカプクラの「ストⅡ3部作」もここが移植開発担当してたらもっと高い移植度になってたんじゃないかと思う。
カプジェネ、カプクラは画面のアス比もサウンドも詰めの甘すぎる移植だったからなぁ.....
3 ななしのよっしん
2018/07/31(火) 20:28:53 ID: 5VdWRCO10r
カプジェネのストⅡの章持ってるけどデュアルショックがそもそも格闘向きじゃなくて泣けたw
30thアニバーサリーコレクションはどの機種で遊ぼうかな
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最終更新:2024/05/21(火) 22:00
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