この記事は曖昧さ回避です |
ハイパーバイパー(Hyper Viper)とは、以下の意味である。
本記事では2.について説明。
MARVEL vs. CAPCOM 2に登場するキャラ『ケーブル』のハイパーコンボ(超必殺技)の一つで、正式名称は『ハイパーバイパービーム』。頭文字からHVBとも。236+弱P or 強Pで発動する『バイパービーム』の上位版。
236+弱P強Pで発動し、発動とほぼ同時に画面端まで届くビームを放ち、発動中はボタン連打でヒット数をアップさせることが出来ると同時に、レバー上下で軌道を変えることも可能。バイパーの名前の通り、曲がりくねったビームが特徴。
地上版と空中版の2種類が存在し、空中版はケーブルが4強に入っている理由の9割がこの技のおかげと言っても過言ではないほどの狂った性能を誇っている。
具体的には、
◾暗転した瞬間に取り出して構えているので発生が非常に早い(暗転まで3F、暗転後の発生が1F)。
◾貫通するため、本体にガードされてもアシストを殺すことができる
◾地上チェーンからつながり、その後連続で当てればお手軽即死になる
◾ガードさせれば反撃を受けない(隙自体は多く、当たらないと反撃確定)。
◾技後は無防備で落下するが、着地後は即座に動けるので高過ぎなければ問題にならない。
◾低空で出してヒットさせ、着地後に最速で低空で出して連続ヒットさせることが可能。相手の浮き方次第ではこの技だけで即死させる事もできる(デカキャラであるセンチネルやブラックハートはHVBだけで死ぬこともある)。
※格ゲー.comとニコニコMUGENwikiより引用
この性能によりケーブルは最強キャラであるセンチネルに唯一有利が付くキャラであり、ゲージを持っている彼の前ではセンチネル側はうかつに超高性能ハイパーコンボのハイパーセンチネルフォースすら出せないほどである。
また、何も考えずにアシストを出すとHVBが貫通してアシストが被害を受けるため闇雲にアシストを出すのも危険。
ちなみに地上版は発生が空中版より遅く、発動後に隙があるため削り殺す時以外はあまり使われない。
同じ技なのにこの差は一体何なのだろうか…?
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最終更新:2024/05/21(火) 20:00
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