マット・シューメーカー 単語

マットシューメーカー

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マット・シューメーカーMatt Shoemaker、1986年9月27日-)とは、アメリカ合衆国出身のプロ野球選手投手)である。

概要

エンゼルス時代

2008年アマチュアFAロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム契約。数年間マイナーで鍛錬した。

2013年シーズン終盤の9月15日エンゼルスに昇格し、その日のシアトル・マリナーズ戦でデビューした。この年の登板はこの1試合のみだった。

2014年8月に好成績を残したことでピッチャーオブザ・マンスとルーキーオブザ・マンスを同時に受賞した。27試合の登板メジャーキャリアハイの16勝を挙げた。

2015年先発として起用されたが、7勝10敗と負け越した。

2016年9月14日シアトル・マリナーズ戦で、カイル・シーガーの打球が頭部に直撃し、骨折したため手術を受けた。27試合に登板したが、9勝13敗と2年連続で負け越した。

2018年は2勝2敗に留まり、ノンテンダーFAとなった。

ブルージェイズ時代

2018年12月28日トロント・ブルージェイズ契約した。

2019年シーズン序盤から左膝前十字靭帯断裂の重傷を負ったことで5試合の登板に留まった。


2020年新型コロナウイルス感染拡大ので短縮シーズンとなった中で6試合の登板に留まり一度も勝利投手になれず、オフFAとなった。

ツインズ時代

2021年2月18日ミネソタ・ツインズ契約した。3勝8敗と負け越し、の復帰に伴ってDFAとなった。その後はサンフランシスコ・ジャイアンツマイナー契約を結んだが、ジャイアンツへの昇格はなかった。

巨人時代

2022年2月15日読売ジャイアンツ契約した。背番号994月9日東京ヤクルトスワローズ戦で登板したが、6回2失点で勝敗は付かなかった。4月23日中日ドラゴンズ戦では9回8奪三振で来日初勝利完封勝利を挙げた。

プレースタイル・人物

成績

年度別投手成績

年度
Year
球団
Team
登板
G
先発
GS

CG
完封
SHO
勝利
W
敗戦
L
セーブ
SV
ホールド
HLD
勝率
W-L%
投球回
IP
与四球
BB
奪三振
SO
失点
R
自責点
ER
防御率
ERA
2013年 LAA 1 1 0 0 0 0 0 0 .--- 5.0 2 5 0 0 0.00
2014年 27 20 0 0 16 4 0 0 .800 136.0 24 124 49 46 3.04
2015年 25 24 0 0 7 10 0 0 .412 135.1 35 116 70 67 4.46
2016年 27 27 1 1 9 13 0 0 .409 160.0 30 143 71 69 3.88
2017年 14 14 0 0 6 3 0 0 .667 77.2 28 69 41 39 4.52
2018年 7 7 0 0 2 2 0 0 .500 31.0 10 33 17 17 4.94
2019年 TOR 5 5 0 0 3 0 0 0 1.000 28.2 9 24 7 5 1.57
2020年 6 6 0 0 0 1 0 0 .000 28.2 9 26 16 15 4.71
2021年 MIN 16 11 0 0 3 8 0 0 .273 60.1 27 40 56 54 8.06
MLB:9年 128 115 1 1 46 41 0 0 .529 662.2 174 580 327 312 4.24

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最終更新:2024/05/09(木) 17:00

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