村川大介

村川大介(むらかわ　だいすけ)とは、関西棋院所属の囲碁棋士である。1990年(平成2年)12月14日生まれ。兵庫県西宮市出身。森山直棋九段門下。七段。

概要

関西棋院最年少記録の11歳10か月でプロ入り。囲碁界初の平成生まれかつ90年代生まれである。

2002年初段。2008年五段。2010年七段に飛付昇段。2011年新人王。

2012年名人・棋聖リーグに在籍。2013年阿含桐山杯優勝。

2014年、王座戦本戦決勝で林漢傑七段を倒し、井山裕太王座への挑戦権獲得。棋聖戦挑戦者決定戦に進出。

関西棋院最優秀棋士賞を受賞するなど関西棋院の最有望棋士である。

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