生命ツマリ症候群 単語

16件

セイメイツマリショウコウグン

1.0千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

地上で生きてるのに、
溺れてるかのような息苦しさ。

概要

生命ツマリ症候群とは、2012年02月17日投稿されたやみくろルカオリジナル曲である。
VOCALOIDカテゴリーで最高22位02月25日1万再生を達成した。

music やみくろ
illustration イヅ
masterling studio Moko
Movie yonoP

歌詞

揺らいだ世界の果てで ら呼吸を続けてる。
紡いだ命の名前 は応えられないまま。

消えないよ、いつかの痛み
消せないように刻まれて
見えないよ、しい場所へ
何度もこの手を伸ばす けど

生命、つまり症候群
生きているだけで痛む胸
それは感情の流星群
生きていく分の不安感 落ちるよ。


優しさは醜さを受け入れる?醜さは優しさ認められる?
何かのせいで何かがおこって 色んな症状を引き起こす。



んだ正解の中で 鼓動は続いてる。
繋いだ命は今日も 理由もわからず息をする。

触れたいよ、だけど怖くて 
触れないように離れては
振り返り愛しいものへ 
何度もこの足は向かうけど

細胞の構成群
心の端へ想い弾く。
まるで人間社会の縮図だ 
弾き出されたものを嘲笑う



イデア、クオリア、立理屈。
全も孤独明出来ない。
人を測れるなら、人じゃない。



生命詰まり症候群 
生きていく為に覚えた事
だけど
感情の流星群
生きてきた事で出えた事

生命積もり共鳴音 
一人ぼっちにもなれぬほど
溢れてる人だから 
の存在に気付いてく。

ならば
存在の明弾 
が打ち放ったこの痛み
それは
かにとって流星群
願いをえる歌になれ


バイバイ

歌詞解釈

生命ツマリ症候群、とは歌詞中にも表現されているように、
生きているだけで症候群のようにさまざまなことが引き起こされることを言っている。
イデア(idea)とは絶対的な永遠の実在、すなわち「全性」のことである。
クオリア(qualia)とは、感覚的・主観的な経験にもとづく独特の質感のことであり、
自分が見ている世界は、自分だけしか見ていないかもしれない――「孤独」を表現している。
同じものを見て同じ色を認識していても同じとは限らない。
ここにいる世界で、自分はひとりぼっちかもしれない。
けれど、それらは理屈であって、明できるものでないと歌詞では歌われている。      (生放送より)

マイリスト

コミュニティ

関連項目

関連リンク

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/05/14(火) 03:00

ほめられた記事

最終更新:2024/05/14(火) 03:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP