ダブルピースとは、両手でピースサインをすることである。
概要
ピースサイン(Vサイン)を略した「ピース」を2つ、すなわち「ダブル」で行っていることからこう呼ばれる。写真の被写体となるときのポーズや、イラスト等の構図としては割と一般的なものである。「ダブピ」や「ダブピー」などと略して呼ばれることもある。
この「ダブルピース」という呼び方がいつごろからあるのかは不明。Googleなどによるウェブサイト検索では2000年代初めごろから使用例が見つかるが、より古い例は消えてしまっているだけかもしれない。上位のようにごく単純ななりたちの言葉であるので、特定の「発祥」を見つけるのは困難と思われる。
顔の横あたりに両手を左右対称に配置してピースサインをするのが一般的なようだが、「両手でピースをしている」という条件しかないので、「ダブルピース」と呼ぶことができる構え方は意外と多様である。手を胸の前あたりに配置したり、腕を前や上方や側方にいっぱいに伸ばしていたり、ウサミミを摸すように頭の上に載せていたり、腕をクロスさせたり、その他にも様々な「ダブルピース」がある。
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関連項目
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https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%B9
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