漢字として
- 意味
- 慚じる、辱める、かたじけなく思う、もったいなく思う、という意味がある。また㥏と通じる。
- 〔説文解字〕の本字は㤁で、〔説文・巻十〕に「辱しむるなり」とある。
- 字形
- 形声で声符は天。現在の字の上部の形は夭になっているが、もともとは天に従う字。
- 音訓
- 音読みはテン(漢音)、訓読みは、かたじけない、はずかしめる。名のりに、のり、などがある。
- 規格・区分
- 常用漢字ではない。JIS X 0213、JIS X 0212未収録。
- 声符
- 忝を声符とする漢字には、添などがある。
- 語彙
- 忝汚・忝居・忝私・忝窃・忝累
異体字
- 㤁は、〔説文〕の本字。
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