起亜・オプティマリーガルとは、2002年から2005年に生産された中型車である。
概要
2002年発売。
旧態化したポテンシャの後継モデルとして開発されており、プラットフォームはオプティマ(EFソナタ)と共用している。
外装/内装デザインはオプティマとは別になっているが、フロントデザインはどことなくメルセデスベンツ・Eクラスやレクサス・GS、トヨタ·プログレを思わせるようなデザインとなっている。
エンジンは直4 2000cc/V6 2500ccの2種を設定。
2003年には一部改良を実施。
グリルデザイン等が変更された。
2004年には一部改良を実施。
フロントのウィンカーがアンバーからクリアに変更された。
余談ではあるが、海外ではこちらのモデルがオプティマとして販売されている。
また、地域によっては「マジェンティス」の名称で販売されている。(マジェスタではない、念のため)
2005年にはオプティマの後継モデルとなるロッツェが発売され、統合される形となった。
関連項目
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