ニコニコ大百科

目から逆鱗

紅葉「ふーん。夢の話みたいね」
華琳「ここはどうでしょう。これまでで最も印象に残った夢を発表しあうというのは」
颯月「別に構わないけど？ 減るものじゃないし」
氷月「面白かったのでもいいんだよねー？」

<<intermission：夢の話>>
※内容はすべて筆者である自分が体験したものです。
その中ではっきりと覚えており、かつ印象深かったものを４つ。

にとなり

くどさんの夢

レイカーラ

にとなり

ブラックホーク

にとにと

※　」←これが来るまでは話が続いています。

紅葉「んーと、じゃあまずは私？
そうだなあ。意味がわからなかった夢なんだけどね。
夢の中って、うまく走れないことが多いような感じがするんだ。走ってるはずなのに、前に進んでないっていうのかな。
まるで足元にベルトコンベアがあるみたいな状態になるんだよね。
こういう前ふりを覚えておいてね。

クロタカ

にとなり

で、気づいたら実家の近くにあった山に傷んだよね。
でもそこは普通の山じゃなくて、見に覚えのないトンネルが目の前に拡がってるの。
このままじゃ気味が悪いし、もうそろそろ暗くなりかけそうだったからトンネルを走って抜けることにしたんだ。
けれど、さっきも言ったように走っても走ってもなかなか前に進まないから焦っちゃって。
それに、トンネルが螺旋状だってことに気づいちゃって、もう心のなかでパニックになりかけてた。
本来そこに無いものなのはわかってたんだけど、夢の中で夢なんて気づけない頃だったから。

数の子をつまみに

傷んだ

いくらは好きだけど、数の子は食べられないんだよね。
で、走ってるとなんか後ろから音がしてくるの。
振り向きたくないけど、振り向かないと何も始まりそうになかったから振り向いてみたら。
後ろから、トンネルの幅と同じくらいの大仏の頭が迫って来てたの。
なんで大仏なのかとか考える余裕もないから、走るしか無いし。
あんなのに潰されたらおしまいだし。
けど、走るスピード上がらなくて、結局追いつかれるの。
そしたら、その大仏がマシュマロだった。…これでおしまい」

マシュマロン

や

にとなり

う

華琳「では、次は私の番ですわね。
そうですね。こちらは少し恐怖体験、というものを足しましょう。
夢の中ということが認識できないからこそ成立するものですね。
気づくと、目の前に巨大な水盆が置かれていたのです。どの程度巨大かといいますと、25ｍプールと同じくらいでしょうか。
周囲は大理石の板張りに、ステンドグラスという微妙な部屋でした。
その中央に、これだけの巨大な水の台座が鎮座していたのです。

やうやう

トーセンラー

クロタカ

カニ

もしテロリストの要求が「２円」だったらってのは興味深いテーマ

抑々、この部屋が一体どのような意図を持って制作されたものなのかも分かりませんし、何をすればいいのかすらも判然と致しませんので、ひとまず水盆に近づいてみたのです。
すると、いきなり水の中から光が溢れだしてきたのです。
正直な所、この時点では水の女神でも出てくるのかと期待しました。
ただ、この直後から、事態はは急を争う事になるのです。
…具体的には、ステンドグラスから水が大量に入り込んできたわけです。

クラスの女がうざい

にとなり

どうして

ゴールドシップ