こがさでずむ規約とは、多々良小傘の溢れるいじめてオーラを体現しようとする者（主に漆氏）が守る規約である。
概要
一つ、小傘を直接描写しない
多々良小傘はその見た目や言動から類稀なるいじめてオーラを放っている。
これを直接絵で表すとそれはただのいじめでしかなく、また直接傷めつけるようなことも適切な表現とは言い難い。
そこで”小傘を描く”行為自体を放棄することによって、小傘を傷つけることもなく、露骨な描写もなしにいじめることが出来るのである。実に平和的である。
小傘は日々出番を待ち続けているが、その日が来ることはない。
なぜなら、描かないことが愛なのだから…。
「かわいいものは横に置いておきたいよね♪」という嗜好から、何もしていなくても小傘は正座させられるのである。
まさにさでずむ。
しかし横に置いておくだけ、ちゅっちゅしたりぺろぺろしたりﾄﾞｺﾞｫしたりもしない。
これこそがこがさでずむ規約である
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