アカウント凍結

アカウント凍結とは、Twitterでの垢バンの事である。

Twitter以外のアカウント停止については、「垢バン」を参照。

概要

多くのユーザーからスパム報告を受けたり、長期間ログインしていないアカウントを対象に、Twitter社からアカウントの凍結を下される事がある。たとえ、ツイート非公開アカウントであっても、場合によってはアカウント凍結になる恐れもある。

アカウント凍結された場合、そのアカウントのツイート数はそのまま残るが、フォロー数・フォロワー数が0になる。

解除方法

アカウントの凍結解除方法は2つの手段がある。

• 凍結解除ページがある場合

1. 「凍結されたアカウント」をクリックする。
2. 表示されているチェックボックスを2か所チェックしてから、認証文字を入力する。
3. 「確認する」をクリックして、完了

• 凍結解除ページが無い場合(真面目に言えば、2回目以降の凍結の時)

1. Twitter問題報告フォームをクリック。
2. お困りの内容欄に「凍結されたアカウント」、件名欄に「アカウント凍結解除申請」、詳細欄にアカウント凍結解除申請する理由、名前欄に「貴方の名前」、Twitterユーザー名欄に「@(貴方のユーザー名)」、メールアドレス欄に「Twitterに登録したメールアドレス」を入力する。
3. 申請確認メールを必ず返信する。(確認メールが英語文で届くので、丸ごと返信すること。)
4. 解除すれば、完了

アカウント永久凍結

アカウント凍結の解除は1回までで、それ以降は運営のミスによる垢バン以外は大抵2回目で必ずアカウント永久凍結となる。永久凍結されたアカウントは、事実上、アカウント停止となり、二度と復活できない。

ただし、実際は本当に必ず2回目でアカウントが永久に停止される事は少ない。

実際に永久凍結となる対象アカウントとしては、主に、ブロックやスパム報告が多い垢や、既に凍結された事が何度かある垢が対象となっている。また、悪質なアカウントの場合、1回の凍結で永久凍結になることもある。

実際に永久凍結したアカウント一例

実際にスパム報告されて運営からアカウント停止されたアカウントが存在している。

特に代表なのは↓

• ワロスwwwBOT

上記のアカウントは、Twitter上において、他人のアカウントのツイートから「@(ユーザー名)」を入れずに内容だけツイートする(パクツイとも言う)を千回以上繰り返したり、ツイートの間に怪しいURLを入れた詐欺ツイートを百回以上つぶやいたりした行為が原因で、Twitter運営から利用規約違反として永久凍結の処分が下されたのである。

関連リンク

• ツイッターアカウント凍結解除情報 Twitter

関連項目

• 凍結
• 垢バン
• Twitter