ダクネスとはライトノベル「この素晴らしい世界に祝福を!」の登場人物である。
アニメ版の担当声優は茅野愛衣、ドラマCD版の担当声優は井上麻里奈。
金髪碧眼で豊満な身体の美人で防御専門の女騎士。18歳。ガチガチのフルプレートを着込んだ金髪ロングの美女でクールな顔立ちで無表情、その外見から冷たくとっつきにくい印象をあたえる。 職業は上級職で女神エリスに仕える聖騎士の『クルセイダー』。優れた体力、筋力、そして強靭な意思と防御力を持っている。その頑丈さは凄まじく魔王軍幹部の攻撃すら簡単に耐えるまさにメイン盾の鑑。 弱者を守る騎士として他の者を守りたい気持ちが人一倍強い。第一回人気投票では6位、第二回では3位を獲得した。
以下ネタバレ
その実態は真性のドMであり、モンスターから攻撃されることに快感を覚え、一種のプレイとして楽しんでいる。「くっ! 私の身体は自由にできても心までは自由にできると思うなよ! 貴様なんかに絶対負けないっ!」と頬を火照らせ嬉々として言うような人物。作中でも一二を争うほどの変態で、その重症ぶりはカズマをして「既に手遅れ」と言わしめるほど。ご褒美を求めいつもモンスターにホイホイついて行こうとしている。妄想癖もひどく、常にモンスターに辱められることを考え興奮している。
あくまでマゾであって淫乱ではないので、セクハラは普通に拒否の姿勢を示す。実はヒロインの中で一番の初心。しかし妄想でセクハラされる分には興奮するようだ。すぐそっち系に結びつける為、関わった相手が周囲から変態の誤解を受ける事もしばしば。
物理耐性、魔法耐性、各種異常耐性を持っており、鎧無しでも十分に硬い。
「殴られたとき鎧無しの方が気持ち良いしな」
優れた盾職の前衛なのだが超弩級の不器用で、攻撃を全く当てることができない。動かない相手にすら攻撃を外すこともある。だが攻撃の命中率を上げる気は一切ない。
「必死に剣を振るうが当たらず、力及ばず圧倒されてしまうと言うのが気持ちいい」
しかし前衛職として攻撃が全く当たらないことを少しは気にしており、攻撃が当たった時は気分が良いらしい。
本名はダスティネス・フォード・ララティーナ。国の懐刀とまで言われている大貴族ダスティネス家の一人娘。そのため世間知らずのお嬢様でもある。だがその貴族らしからぬ普段の言動に誰もがダクネスを貴族とは気が付かなかった。本名が知られてからはララティーナという名前をカズマや他の冒険者にからかわれるようになる。
物理的に攻められるのが大好きなダクネスだが本名を呼ばれるなどの精神的羞恥プレイでからかわれることを苦手としており、からかいすぎると物騒な言葉と共に自慢の腕力で襲い掛かってくる凶暴な一面も持っている。
元々人付き合いの苦手なダクネスは冒険者となっても仲間ができず、毎日エリス教の教会に通い詰め冒険仲間ができますようにとエリス様にお願いをしていた。そんなある日クリスと出会い、二人は友達となった。友達のいない可哀相な信者の子の願いをエリス様が叶えてくれたのだ、イイハナシダナー。
たびたび堅物な一面を見せ、普段はドMの変態だが聖騎士としての誇りも持っており、貴族の自覚をもって(あるいは己の性癖に従って)自己犠牲で物事の解決に当たろうとすることがある。 なんだかんだで世間体を気にしており主人公パーティの中で一番常識的な人物かもしれない。
好みの異性のタイプは外見はパッとせず、体型はガリでもデブでもよく、自分の事を一途に想っているが他の女に言い寄られれば鼻の下を伸ばす意志の弱さを持っており、年中発情してるようなスケベで楽に人生を送りたいと人生を舐めてるようなダメな奴。借金持ちで働きもせず酒ばかり飲み、自分がダメなのは世間が悪いと文句を言い、ダクネスの身体を使って金を稼ごうとする人物。
「ぶっ殺してやるっ!」
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最終更新:2025/04/01(火) 23:00
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