ハート様単語

ハートサマ

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  1. 北斗の拳の登場人物、ハート様。本項で説明。
  2. アルカナハート主人公 → 愛乃はぁと
    そのネーミングからよく前者のネタにされる。(尚、日本人名として「はぁと」は実在する)
  3. もしかして ハート(仮面ライダードライブ)

概要

シンの配下であるKINGの4人として登場する。

他のKING構成員にべ、圧倒的な存在感を放っており、世紀末にはしく温厚で紳士的な性格の持ちであるが、血を見ると性格が変し、部下だろうが何だろうが皆殺しにしてしまうがある。

究極のピザで、ケンシロウからも呼ばわりされているのだが、その厚からどの拳法を吸収して効化してしまう事により、「拳法殺し」の異名を持っている。本人いわく、効くのはKINGの使用する南斗聖拳のみと言っているが、これは南斗孤拳のみという意味ではなく恐らく南斗聖拳全て、少なくともレイ水鳥拳やユダ拳のような撃であれば効くものと思われる。旧劇場版では同行していたレイが戦おうかと聞いたが、ケンシロウが断っているシーンがある。

ケンシロウは、蹴りの連打で脂肪にどけることで装甲を薄くし、薄くなった所を狙って秘孔を突く「北斗柔破」という技によってこれを破っている。この際の断末魔が、かの有名な「ひでぶっ!!」である。

北斗世界では類を見ない特異な性格と容姿からアミバと並ぶ人気キャラであり旧劇場版ジャギ様の部下として登場したり、ゲームでは北斗や南斗の将に混じってプレイヤーキャラとして登場したりと活躍の場が多い。

また、ここの記事名やKINGの部下が「スペードクラブダイヤ・ハート様」である事からも分かるように、彼はハートではなくハートである。リンまたはバット他(ほか)がケンシロウケンと呼ぶように、ハート様は「様」を付けて呼ぼう(なお、2000年代以降の北斗関連ゲーやパチンコパチスロにおいてもどが「ハート様」表記であり、英語でも敬称の「Mr.HEART」表記である。なお旧劇場版ではKINGの設定がジャギの部下扱いだった為、当初予告編で「エレファント」名義で登場する予定だったが結局ハートになっている)。

ファミコン版「北斗の拳」のステージ1のボスとしても有名。拳法殺しを再現した「通常時はパンチ効化する」という特性を持っており、キックを10発当てた後にパンチすることで「北斗柔破」を再現して倒すことが出来る。

その生い立ち

コミックゼノンにハート様の過去を描いた外伝北斗の拳 外道伝」が掲載された。これは「ジュウザ外伝」以来、2年と数ヶぶりの「北斗の拳外伝だった。一連の外伝シリーズ公式か否は置いておくとして、とうとう外伝が描かれるほどの重要キャラになったのである。

その内容だが、核戦争おとなし美少年だったアルフレッドシンに救われたことをきっかけに強くなることを誓い、核戦争後に全体であるハート様になったという衝撃的なものだった。

シナリオ河田雄志 作画:行徒 協:行徒。要するに学園革命伝ミツルギ作者であり、ギャグ漫画であろうと予想してしまうが、このハート様の過去ギャグ要素はい。彼もまた哀しみを背負っただった…

ちなみにデブになった理由は全く説明されていない。

いっしょにスペードダイヤクラブ過去作画:行徒)も掲載されたが、こちらは明らかギャグ漫画であったことも付け加えておく。

聖帝印の本に収録。

私は暴力が嫌いでね

AC北斗の拳では棍棒を跳ね返すシーンを技にした「拳法殺し」や血を見ると暴走する「いてえよ~」等が再現されている。また、名前デフォルトで様付けされている。

一人だけブーストゲージがなく、機動性は最低クラスであるもの攻守は最強クラスしゃがみ状態の相手を投げられる、一部の技にアーマーがつく等の特性を持っており、技についたアーマーを付けたまま移動できる(バグ仕様かは不明)。

また、ゲージさえあればガードキャンセルから楽々10割吹き飛ばせる火力を誇る。ご他聞に漏れずハート様にもバスケは搭載されているものの、実戦向きではない。その代わり永久即死コンボが存在し、「いてぇよ~」中のタイフーンループや掴み投げループ、2P側のみ対応キャラが増えるダンクシーブループ等がある。
その為ハート様を使う場合、場所取りという名の0回戦がある。
しかしながら上記の機動の低さや当たり判定がデカイ上に、リーチの短さゆえに相手に画面端で待たれると途端に厳しくなる。

この特異性から上位キャラに僅かに有利がつき(ただし、まともに立ち回れるのは対レイぐらいらしい)、代わりに下位キャラど、特に上であるシンには大きく不利がつくというダイヤブレイカーになっている。

な使い手としては闘劇08の切符持ちであるヘキサメチレン氏と元住T.O氏、最近ギルティ界から参加したABEGEN氏等がいる。

MUGENでは愛乃はぁととのコンビキャラだったり、シンアルカナになっていたりいろいろであったが最近になって単体版も登場した。

歴代担当声優

さ、続けなさい。君達は大事な関連動画なんだから。

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とりあえずこれ見とけばいいや的な外部リンク

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最終更新:2024/03/19(火) 16:00

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