『信長の野望・天翔記』とは、光栄(現コーエー)の歴史シミュレーションゲームである。
本記事は、基本的にWindows 95で発売されたパワーアップキット版(以下、PK版)を基にして記述する。
日本の戦国時代を舞台としている『信長の野望シリーズ』の第6作目。テーマは、「武将の成長」。音楽は、菅野よう子が担当している。1994年12月にPC-98で発売された後、様々なゲーム機に移植された。登場武将数は1300、城数は214であり、発売当時としては、シリーズ最大であった。1年のターン数は、月単位の12ターンから、季節単位の4ターンに変更された。
プレイヤーは、その時代の勢力(大名家)の中から1~8つを選び、ゲーム上に存在する全ての城の支配(天下統一)を目指す。本作は、武力統一のみ可能であり、前作『覇王伝』や次作『将星録』にある同盟統一は存在しない。城数の増加に加え、本城と支城の区別が撤廃されたため、選択できる勢力は増加した。本作では、戸沢家、二本松家、秋月家、阿蘇家などが、独立した勢力として登場する。
勢力は、第一軍団の軍団長である大名を中心とする1~8つの軍団で構成され、ゲーム進行のメインとなる戦略コマンドは、軍団毎に実行される。戦略コマンドを実行する上で、必要となる行動力は、軍団長の各能力によって決まる。そのため、大名自身が成長することと優秀な人材を軍団長に抜擢することが重要となる。
本作の特徴的なシステムは、軍団制と教育システムである。軍団制により、歴史シミュレーションゲームにありがちな終盤の作業感が軽減され、教育システムにより、育成ゲームとしても楽しめるようになった。
シリーズで初めてWindowsに対応した。スーパーファミコン版の詳細については、『信長の野望 天翔記@Wiki』を参照。
発売年 | 機種 | 備考 |
---|---|---|
1994年12月 | PC-98 | 音源を2つ(PC-9801-26K / 86)から選択できる。 |
1995年 | Windows 3.1 | 98版を元に高解像度化、CDサウンド、PCMによるSEに対応 |
1995年9月 | セガサターン | 音楽に関しては、出来が良い。 |
1995年12月 | Windows 95 | PK付属。3.1版よりイベントムービー、特殊効果追加。解像度が低い。 |
1996年1月 | スーパーファミコン | 戦争のシステムが大幅に違う。武将数などが減少している。 |
1996年3月 | Playstation | PK版には、「信玄上洛」という独自のシナリオがある。 |
2002年6月 | Windows XP | Windows 95版を復刻したもの。PKが付属している。 |
2005年9月 | PSP | PKは付属していない。 |
2015年11月予定 | PS VITA・Steam | PK付属、HD化。パッケージ版・DL版同時発売予定。 |
※その他:Machintosh、FM-TOWNS、IBM-PC/AT互換機(DOS/V)
難易度と娯楽性の高さにより、シリーズ最高傑作との呼び声が高い。プレイヤーからの高い評価を裏付けるような証言も存在する。本作の欠点としては、500人という登場武将数の制限と汎用顔グラの多さが挙げられる。
有志が作成した『信長の野望 天翔記@Wiki』は、情報が非常に充実しており、根強いファンが多くいると思われる。
下記の引用文のソフトとは、次々作『烈風伝』を担当したソフトウェア1部課長(当時)のことである。
ソフト たとえば、『天翔記』という作品の評判はいいんですけど、これはなぜかというと、コンピューターが強いからなんです。シリーズ中の多くの作品においては、プレイヤーの領国が広がっていったあとの中盤以降になると緊張感に欠けるということが指摘されていたんですが、その点が解消されたわけなんですね。コンピューターが強くなっているから、中盤以降もうかうかしていられない、と。
ソフト 『覇王伝』という作品では百七十の城が出てきたんですが、それらの城をすべて攻略するのはいかにもしんどい。(中略)それでいながら、次の『天翔記』ではさらに城を増やしたんですけど、そのときには「軍団制」というシステムを導入して「委任」という指示を出せるようにしたことで、自分ですべての戦争を指揮する必要がなくなったんです。そのシステムは好評だったんですが、さらにその次の『将星録』では、システムをガラリと変えたこともあって、城の数を減らして軍団制も取り入れなかった。そうすると、プレイヤーの皆さんにしてみれば、「どうして城の数が減ったんだ!」と前作との差を感じてしまうことになるわけです。
CPUが非常に好戦的で、序盤からプレイヤーを本気で殺しにかかってくるため、難易度は高い。十河家、姉小路家といった弱小勢力を選択した場合、ターンが回ってくる前に滅ぼされることがある。CPU勢力の拡大速度と武将の成長速度はかなり速く、強豪勢力であっても内政に時間をかけていると圧倒されてしまう。じっくりと内政に取り組んでいては、天下統一どころか生き残ることすらままならない。
内政より戦争で城数を増やした方が、収入面でも武将の育成面でも効率が良く、プレイヤーが行うコマンドは、徴兵や戦争などの軍事コマンドに著しく偏ることになる。領民から金、米、人を搾取して、戦争と暗殺に明け暮れるのが、大名のあるべき姿であり、領民を大切にする善政は滅亡への道である。
史実を再現することより、娯楽性を重視した作りとなっている。
第一軍団以外の第二~第八軍団に対しては、直接コマンドを出すことができず、CPUの軍団長に戦略コマンドを任せることになる。CPUの軍団長に対しては、評定により、戦略の方針や特定のコマンドの禁止などを指示することができる。
軍団長が謀反を起こして独立した場合、その軍団に与えた城、武将などは、全て独立した軍団長のものとなるため、ギリワン、ギリニといった連中を軍団長に任命してはならない。
CPUの軍団長は、頭が悪い頼りないので、勢力が拮抗した状況での戦争には向いていない。比較的向いているは、安全地帯での内政か、天下の趨勢が決した後の消化試合的な戦争である。
軍団長の「忠誠」が「野望」の半分以下になると、謀反を起こして独立する可能性が出てくる。普通にプレイしている限りはそのような値にまで忠誠が落ちる事はまず無いが、大名の代替わり時には忠誠が変動しやすいので注意が必要。逆にわざと独立させたいのであれば、家宝を与えて即取り上げるのが手っ取り早いだろう。
ただし例外的に、野望が極端に高く、義理が極端に低い武将は忠誠値に関係なく、いつでも謀反を起こす可能性がある。代表例は松永久秀、宇喜多直家、津軽為信など。よって彼らは絶対に軍団長にしてはいけないのだが、野望が高い=有能な軍団長であるため、CPUはよく彼らを軍団長に任命しては謀反を起こされる。これもまた、天翔記の読めない展開を演出するのに一役買っていると言える
武将の能力を表す項目に、4つの兵科能力と8つの技能が加わり、武将が個性化した。個性化により、恩恵を受けたのが、一芸に秀でた武将達である。稲富祐直、九鬼嘉隆などは、前作まで凡庸な武将に過ぎなかったが、本作では、鉄砲、水軍の兵科能力が非常に優秀であり、状況次第では圧倒的な活躍が可能である。戦闘が低い武将であっても、暗殺、挑発といった強力な技能が使えれば、戦争での(限定的な)活躍が期待できる。
各武将には、個性に合わせた口調(全8種類)が設定されており、同じ台詞であっても口調により微妙に変化するようになった。口調が高貴の今川氏真は、台詞がおじゃる口調に、粗暴の柿崎景家は、山賊のような口調になっている。また、台詞の種類が大幅に増え、相手や状況に応じて使い分けるようになった。
本作の武将の能力(政治、戦闘、智謀)は、現時点での実力である実行能力と、実行能力の限界値である才能とに分離された。そのため、武将の育成が非常に重要な要素となった。実行能力は、各能力に対応するコマンドを実行するか、教育コマンドの講義と披露により上昇する。講義の種類はかなり多く、実行能力だけではなく、兵科能力の上昇、技能の取得も行える。
どれだけ才能のある武将でも、実行能力が不足していると、才能を発揮することはできない。逆に、才能があまり無い武将でも、実戦や教育で鍛え上げることで、最後まで活躍させることができる。鍛え抜かれた上杉憲政であれば、(鍛えていない)北条氏康をフルボッコにすることが可能である。
戦争を仕掛けた場合、攻撃目標の城だけではなく、その城の周辺の城も巻き込むことになる。戦場となるのは、最大で9城。状況次第では、3~6の勢力が一度に争うこともある。戦争に巻き込まれた勢力は、攻撃側、守備側、中立、不戦、の4つから立場を決める。中立を選んだ場合、戦況が有利な方に途中から味方し、漁夫の利を占めることができる。戦争時の攻撃側と守備側の区別は曖昧であり、守備側が逆襲して攻撃側の城を奪ったりすることも珍しくない。
隆慶一郎の小説作品から、様々な影響を受けている。そのことを裏付けるような証言も存在する。
下記の引用文のデータとは、ゲームで使用するデータをまとめるデザイナー(当時)のことである。
ソフト 前田慶次に関して言えば、実際、『花の慶次』がスッタフルーム置いてあって、みんなが読んでますからね。それにデータを作成している彼が戦国好きで、とくに隆慶一郎のファンなんです。
データ 基本的には、まっとうな歴史史料から武将を選んでますし、小説や漫画を読んで新たに登場させた武将というのはほとんどいません。……ただ、一度だけ、『天翔記』のときに、隆慶一郎の『死ぬことと見つけたり』を読んで、龍造寺家の武将をいっぱい登場させたことはありました。そのせいで、『天翔記辞典』という本の中で「シブサワ・コウは隆慶一郎ファンなのか?」って書かれてしまったんですけどね(苦笑)。
選択できる勢力は67。選択できる勢力が1番多く、最も群雄割拠なシナリオである。鉄砲が伝来しておらず、1543年秋になるまで使用できない。伝来前に登場している武将の兵科能力は、全員が鉄砲Eである。そのため、後のシナリオより、籠城戦の難易度が上がっている。
北条家、長尾家、細川家、大内家、大友家などが大勢力になりやすく、大崎家、神保家、三木家、河内畠山家などが即滅亡しやすい。その中でも神保家を選択した場合の難しさは筆舌に尽し難い。
選択できる勢力は65。シナリオ1と変わらず、群雄割拠が続いているが、武田家と島津家がかなり力をつけている。クセがなく初心者向けのシナリオである。
南部家、北条家、長尾家、大友家、島津家などが大勢力になりやすく、小笠原家、河内畠山家、伊東家、少弐家などが即滅亡しやすい。
選択できる勢力は57。勢力の淘汰が進み、武田家、上杉家、毛利家など、2ヶ国以上を支配する強豪勢力が増加している。シナリオ2と同じく、クセがない初心者向けのシナリオである。
南部家、本願寺家、毛利家、大友家、島津家などが大勢力になりやすく、蠣崎家、大宝寺家、能登畠山家、秋月家などが即滅亡しやすい。
選択できる勢力は53。北条家、武田家、織田家が大幅に勢力を拡大している。織田家に対して包囲網が敷かれている近畿地方が激戦区となる。
南部家、武田家、本願寺家、長宗我部家、毛利家などが大勢力になりやすく、姉小路家、尼子家、一条家、秋月家などが即滅亡しやすい。一条兼定の無能さは、弱小勢力の大名の中でも際立っており、一条家の難易度はトップクラスである。
選択できる勢力は38。織田家が日本の約3分の1を支配し、巨大勢力を形成している。織田家の猛攻が厳しい中・上級者向けのシナリオ。歴史イベントの本能寺の変が起こらなければ、10年程で織田家が天下を統一する。
イベントが起こった場合、佐竹家、北条家、徳川家、柴田家、羽柴家などが大勢力になりやすい。即滅亡しやすいのは、大崎家、姉小路家、十河家など。織田家の隆盛とは対照的に、武田家、毛利家といった強豪勢力が軒並み弱体化しており、それら勢力を選択した場合でも、かなりの歯応えがある。弱小勢力は、天翔記中毒者とマゾプレイヤー向け。
選択できる勢力は2。徳川家と豊臣家が日本を二分している状況。勢力が2つしかなく、最初から超巨大勢力が形成されているため、面白味に欠けるシナリオ。両家の戦力は互角だが、大名の能力に相当な差があるので、デモプレイの場合、徳川家が高確率で勝利する。徳川家や豊臣家でプレイするより、伊達家、真田家などを独立させて、勢力を選択し直した方がシナリオを楽しめる。
各兵科能力は、高い方から順に S→A→B→C→D→E となる。後作と比べ、かなり辛めの評価となっており、B以上の武将は貴重である。
一部の武将は、職業を持っている。後作と違い、家宝により得ることはできない。忍者以外の職業については、大した影響は無いので、特に気にする必要はない。
シナリオ1~5に登場する。地理的にも人材的にも有利な初心者向けの勢力。東北地方では、最もプレイしやすい。PK無し版では、東日本で最有力のCPU勢力であった。PK版の調整により弱体化する前は、戦国最強の南部騎馬軍団で、武田家や上杉家などを圧倒していた。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
116 | B | 164 | A | 110 | C | 74 | 87 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
C | A | E | E | 焼討 | 無し |
シナリオ1~5に登場する。配下武将がいないシナリオが多く、周辺に強敵が多い上級者向けの勢力。一世の英傑である大宝寺義氏が登場するまでは、非常に苦しい戦いになる。CPUが担当した場合、どのシナリオでも即滅亡候補である。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
78 | C | 140 | A | 34 | C | 43 | 72 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
C | C | E | C | 焼討 | 無し |
シナリオ1と2に登場する。大名の微妙さを配下武将の優秀さで補う中級者向けの勢力。長野業正(戦才182足軽B騎馬B)と上泉信綱(戦才180足軽B)がいれば、北条家や武田家とも互角に渡り合えるはず。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
138 | B | 116 | C | 80 | C | 82 | 73 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
E | E | E | E | 無し | 無し |
シナリオ1~5に登場する。大名と配下武将が優秀なので、初心者向けの勢力。シナリオ4だけは、状況的に苦しく、ゲームに慣れてから始めた方が良い。人材の層が後半のシナリオほど厚くなり、他勢力のように人材不足で悩まされることは無い。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
198 | A | 190 | A | 192 | A | 98 | 100 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
B | C | A | C | 流出、一喝 | 無し |
シナリオ1~5に登場し、シナリオ3以降は長尾家から上杉家となる。大名と配下武将が優秀な初心者向け勢力。配下武将は、戦才と騎馬の兵科能力が高い武闘派が揃っている。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120 | C | 184 | A | 96 | B | 86 | 90 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
C | B | E | E | 挑発、一喝 | 無し |
シナリオ1~3に登場する。超上級者向けの勢力。強豪勢力である長尾家と本願寺家に挟まれていて、所領は1城、配下武将は1人しかいない。唯一の家臣である小島職鎮は、忠誠度と義理が低く裏切りやすい。為景がいるシナリオ1を筆頭に、どのシナリオでも即滅亡候補である。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
124 | B | 126 | B | 80 | B | 60 | 51 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
C | D | E | E | 無し | 無し |
シナリオ1~4に登場する。勢力自体はかなり強いが、クセが強く初心者向けではない。本願寺家には、所領が4ヶ国(伊勢、加賀、摂津、紀伊)に分散している、条件を満たせば一向一揆を起こせる、配下武将には戦場での内応が効かない、坊主のくせに鉄砲の扱いに優れた武闘派の武将が多い、といった特徴がある。最盛期を迎えているシナリオ4では、天下統一の有力候補である。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
190 | A | 158 | B | 174 | A | 99 | 73 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
A | E | B | E | 流出、煽動、一喝 | 僧侶 |
シナリオ1~5に登場する。初心者向けの勢力。他の強豪勢力と比べ、配下武将はそれほど充実してはいないが、当主である毛利元就が強過ぎるため、攻略で苦労することはほとんど無い。プレイするなら、元就が死去し毛利輝元が後を継いだシナリオ5が面白い。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
196 | A | 178 | A | 200 | A | 97 | 94 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
A | B | E | C | 流言、流出、煽動、暗殺、一喝 | 無し |
シナリオ1と2に登場する。金と武将と城数が多い初心者向けの勢力。武闘派の武将が少ないので、陶隆房(戦才168)の使い方が重要である。PK無し版の場合、西日本で最強クラスのCPU勢力であったが、南部家と同じく、PK版の調整により弱体化した。シナリオ2では、開始早々に隆房が謀反を起こして、独立することが多い。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
164 | B | 152 | B | 96 | C | 83 | 85 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
C | C | E | C | 無し | 無し |
シナリオ1~5に登場する。大名と配下武将が優秀な初心者向けの勢力。シナリオ5では、龍造寺家と島津家に押されて、苦境に立たされている。CPUが担当した場合、シナリオ1~4で大勢力になりやすい。
政才 | 政得 | 戦才 | 戦得 | 智才 | 智得 | 魅力 | 野望 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
162 | A | 152 | A | 156 | A | 82 | 88 |
足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | 技能 | 職業 |
---|---|---|---|---|---|
C | C | C | D | 煽動 | 無し |
掲示板
90 ななしのよっしん
2021/02/02(火) 00:02:06 ID: xvb5ZG8OtG
>>89
公式マスターブックだと五徳姫がスーパー女傑化してたなw
91 ななしのよっしん
2022/01/07(金) 01:10:50 ID: vJbJCm11Eb
うーんsteam版初めてみたけど最高難易度の計略成功率がFC版と比べて低過ぎる
智謀180自軍武将が智謀60敵軍武将を混乱させるのに何ターンも掛かったり混乱した直後に回復されたりもざらにある…
おまけに敵からの計略は結構な確率で決まるのがキツイ
しかも中々回復しないから城を囲んでも混乱させられただけで30ターンを迎えたりするから高難易度というより理不尽さを感じる
92 ななしのよっしん
2022/01/08(土) 00:03:52 ID: 8gs8Z+UmUz
今更ながらWin10に天翔記(非HDver)を導入して起動に成功したので、いるかもしれない今からプレイしようとする人のために、報告しておきます。自分が割と困ったので…
天翔記.jpや、その手順を簡潔にしてくれている個人ブログ((https://
steam版のもっさり具合が気にかかる方や、中古で非HDver買っちゃったという方は自己責任の下考えてみてください。
君も松永久秀の初手裏切りを見守ろう!
提供: hiro
提供: カカポおカカポ
提供: モブがあらわれた
提供: トマトサラダ
提供: SS
急上昇ワード改
最終更新:2025/07/27(日) 21:00
最終更新:2025/07/27(日) 20:00
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