夢と現の境界とは、上海アリス幻樂団の楽曲の一つである。
| 夢と現の境界#4 |
音楽CD「夢違科学世紀 ~ Changeability of Strange」に収録されているCDオリジナル曲である。付属のブックレットでは曲名が「夢と現の境界 Wake up Mysterious Girl」となっている。
曲名とテーマは、明らかにストーリーから決めたもの。この曲自体が境界という役割を持ちつつ、実は境界自体は曲の中にも封じ込めてある。二重の結界です。と言うのも、イントロまでは明らかに夢である事を意識していて、メインのメロディ自体は現実を意識しているからです。
まぁ、曲自体はどうなのか? という感じもしなくもないですが、そういった意味を持った曲というのも、意味さえ分かれば楽しめます。逆に言えば、曲の中の幻覚のバランスが大きいのでしょう。
余談であるが、八雲紫のスペルカードに「夢と現の呪」という似た名前のものがある。
掲示板
12 ななしのよっしん
2013/11/20(水) 22:24:19 ID: P4DZBFXlrp
夜住宅地で歩きながらこの曲を聴くと>>9の言っている様に現実から夢に向かっているような錯覚がする。
山道から夜の町並みを見ると逆の錯覚がする。
すごく面白い曲だなぁ
13 ななしのよっしん
2014/04/22(火) 17:10:30 ID: jHA6tjmUxx
なんか夢違科学世紀の曲名が大空魔術のになってるんだけど
これがネクロファンタジアになってて運命を感じた
14 ななしのよっしん
2018/03/31(土) 08:47:52 ID: dOlZMlxP4n
後半パートが現ということなんだが
もし紫のテーマだとすると、現=幻想郷となるわけで
視点の違いで意味が変わって面白い
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/07(日) 01:00
最終更新:2025/12/07(日) 01:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。