片腹大激痛とは、小林立氏の麻雀漫画である『咲-Saki-』の登場人物である天江衣の台詞である。
通常われわれが耳にする「片腹痛い」は、身の程知らずな相手の態度を笑い飛ばす意味で使われるが、「片腹大激痛」はその程度が甚だしい様をいう。いわば、「片腹痛い」をさらに倍プッシュしたものと考えていい。話者が片腹大激痛の状態にあるとき、話者は腹筋が崩壊せんばかりに相手を笑い飛ばしている。もうちゃんちゃら可笑しいのである。めがっさ可笑しいのである。
言葉の意味は過激だが、コミカルな響きを持っているために、今後人々の間に広く浸透していくことが予想されている。例えば、高校生との親善試合に負けたごみプロ雀士に軽蔑の意を表明したい時や、弱細な雀士を罵倒したい時、三流にふさわしい、おめでたい脳みそを持った雀士を愚弄したい時など、日常生活に幅広く応用の効く言葉だと考えられているようだ。
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最終更新:2025/01/14(火) 11:00
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