intravenous injection

intravenous injectionとは、静脈内注射・静注である。

この項目ではseefa DiGiZeNの楽曲について記述する。それ以外については、静脈内注射を参照のこと。

作品背景

　しづきあやの本人の実体験に基づく楽曲である。2010年12月現在、しづきあやのは不眠等を患っており、2週に一度の通院をしていて、その際にポタコール500mlの点滴とともにホリゾン注射液の投与を受けている。このホリゾン注射液に含まれるジアゼパムは水に難溶性であるため、プロピレングリコールとエタノールが添加されており、静脈に投与すると激しい血管痛を伴う。ジアゼパムは、WHOのエッセンシャルドラッグリストに掲載されており、不眠以外にも不安の治療・うつの緩和など多様な適応をもつ。

　本作は、その様子がしづきあやのの視点から歌われている。

　採血がある場合、一本の針ですべてを行うため、太い針が使われていることが判明した。

　2013/05/27現在、血管の負荷軽減のため注射・点滴ともに休止している。

パート

しづきあやの（ayano.czP)　/　作詞・作曲・編曲

toki　/　編曲・シンセサイザー・MEIKO・ミクappend・mix・mastering

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関連項目

• ayano.czP
• toki
• DiGiZeN
• seefa
• 紫月3姉妹
• 紫月庵