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1 ななしのよっしん
2025/03/13(木) 00:52:46 ID: 5GDduAjHHo
記事立てるときに書こうとしたんだけど上手く文章がまとまらなくてやめた話題、せっかくなので置いときます。
エルフリーデの話題が出る場面まわりには、妙に親子関係の話題が多いです。
作中ではじめてエルフリーデが話題に挙がるのは、ラインハルトが結婚して皇嗣をもうけるようオーベルシュタインから進言される場面(第六巻第四章-I)の次の節だし、その後もエルフリーデの話が出ると、
・ロイエンタールが子供など欲しくない自分に子供ができようとしていること、ミッターマイヤーが自分にいまだ子供がないことにそろって理不尽さを痛感する(第八巻第一章-III)、
・ミッターマイヤーが結婚8年の自分たち夫婦に子供が生まれないことに苦みを感じる(第八巻第七章-IV)、
・ドミニクがルパートとルビンスキーの関係を想起した様子をみせる(第八巻第八章-II)、
・死に際のロイエンタールが、はるかに人の親たる資格のある男女をさしおいて自分たちに子ができたことに皮肉を感じる(第九巻第八章-V)
みたいな感じで頻出。
なにかと他のキャラに「親子」を惹起させがち、というか意図的にそう演出されてる感もあります。
没ネタ供養でした。
2 ななしのよっしん
2025/03/17(月) 07:10:32 ID: gWNeLiyxPW
ドミニク共々どっか行ってしまうキャラだが
なんか二人してどっかで商売でもしてそう
…もっとも実質はドミニク一人で回してそうだが
3 ななしのよっしん
2025/03/22(土) 01:25:27 ID: OKVnt2n5L1
ぶっちゃけた話、リヒテンラーデ一族の設定もあんまり活用されてないから、このキャラクターは
・ロイエンタールの子供を作る&ミッターマイヤーに親友の忘れ形見を残す
・ロイエンタールが反乱を起こすための動機作り
という辻褄合わせのために生み出された舞台装置以外の何物でもないと思うな。
だから作者はおろか、フジリュー版でも扱いに困ってた感じがして全く掘り下げがなかった。
4 ななしのよっしん
2025/03/27(木) 06:16:48 ID: gWNeLiyxPW
別のところでも書いたけれど
ルビンスキー一派なり地球教なりに洗脳されて
自分をエルフリーデだと思い込んでる別人なんじゃないだろうかっていう気がする
5 ななしのよっしん
2025/04/17(木) 15:10:52 ID: pQZf3W186S
ありえなくはないかもしれんけど、誰を何処の流刑地へ送ったって記録は残ってるだろうし存在が公になった時点で記録の照会と当地の状況確認がなされそうだから、そこで不審な点が見つかったら分かりそうなんだよね
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