「艦これ」瑞雲祭りとは、2017年から複数回行われている、艦隊これくしょん~艦これ~のリアルイベントの総称である。主に1/1瑞雲模型をご神体として崇め、その周囲でトークショーと共にみんなで瑞雲音頭を踊るという、何を言っているのかわかないと思うが、実際にそうなんだから他に言いようがないものである。
![]() |
ほんわかレス推奨です! コメントを書くときはスレをよく読み、攻撃的なレスや煽り・レッテル貼りなどを避け、ほんわかレスに努めてください。 |
![]() |
【本記事を閲覧・編集される方へ】 本記事は艦これ運営・信者・アンチなど色々な方から監視されています。 大幅な削除・変更は必ず掲示板の合意をとり、勝手にされているのを見つけたら差し戻しておいてください。[1] 記事削除掲示板に「事実無根」等の理由で短期間に何度も通報され、記事削除のみならず編集権が停止・剥奪される恐れがあります。また、記事掲示板に書き込みをするだけでもユーザーアカウントが停止される可能性があります。[2] 田中謙介やC2機関が弁護士に依頼して、IPアドレス開示請求などあらゆる手段で犯人探しを行い、報復の法的措置を試みることがあります。[3] [4] [5] |
艦これ運営というか、田中謙介は瑞雲に対して並々ならぬ愛情・こだわりを持っているらしく、艦これのゲーム内で瑞雲をゴリ押しするだけでなく、リアルイベントでも瑞雲をゴリ押しすることにした。
何を言っているのかわからないと思うが、他に表現のしようがない。
後に瑞雲以外のご神体が追加された。
第1回から登場している1/1モデルの瑞雲の模型。
サイズは全長は約11メートル、翼を含む全幅は約13メートルと相当のサイズ。
そんなものを重量のある鉄やアルミで作り分けにもいかず、FRP製となっている。いわば「採算度外視で作った、高価ででっかいプラモデル」と考えればよい。
下のフロートでは機体の重量を支えることができないため、フロート・機体下部・主翼・胴体後部を鉄骨を組み支えている。
パーツは尾翼部・胴体部・プロペラ部・プロペラ・フロート右・フロート左・右翼・左翼の八つで構成されており、中身は空洞でガワだけであり、本当に文字通りのプラモデルである。
製造した会社は高知市にある株式会社m.e.worksであり、ウェブサイトの実績の中に瑞雲の姿もある。
型枠を作っているので比較的安価で複製品を作ることができるとのこと。
愛知航空機の戦時中の資料が失われているため、市販のスケールモデル同様、写真資料や既存のプラモデル等を参考にして作成していると考えられている。
第2回のよみうりランドにのみ登場した自称「フルハウスモデル」の1/20戦艦日向。
1943年に行われた所謂「航空戦艦」への改装後の姿となっている。
やはり水に浮かべることはできないので、艦底部に支えがある。
これに関しては本当に「ザ・プラモデル」という感じで、クオリティは高くない。
公開直後はクオリティ不足で艦首の菊花紋章が灰色で塗られており、見た方々から批判が集中。
慌てて金色に塗りなおされた。
第3回の八景島シーパラダイスにのみ登場した烈風改の1/1モデルのプラモデル。
【春の烈風祭り】として作成された。
烈風は艦載機なので脚部が存在するが、やはり自重を支えきれないため、箱の飾りがついた支柱で支えられている。
設置場所はどう見ても施設の端っこにあるスペースで、物置以外の何物でもなかった。
形式番号は完全に遊んでいる。
近寄って撮影するのはイベント当日、ステージイベントチケットを持っていなければ不可能だったのだが(その旨の事前告知なし。撮影時間は30分)、隣接するふれあいラグーン入場チケットを持っていれば、物置展示スペースを仕切るフェンス一枚手前まで自由に出入りすることができたため、写真撮り放題だった。
軍事情報誌『丸』がこの模型を取材して、2019年8月号で取り上げている。
2017年4月1日、艦これ運営は「1/1スケール、原寸大「瑞雲」の製作を開始しています」とよくわからないツイートを行った。
とはいえ、日付が日付なので、「4月バカ企画だろう」とほとんどの人がスルーした。
しかし、4月1日を過ぎても原寸大「瑞雲」の話をするので、「え、マジで……?」と一同困惑することになる。
それから少し経ち2017年5月29日、富士急ハイランドとのコラボ企画を行うと発表。初日には制作していた瑞雲の除幕式と一般公開、艦これ出演声優などのトークショーなどが開催されることを告知した。
この頃は艦これ運営とKADOKAWAの関係が良好であり、リアルイベントの度にKADOKAWAが艦これ関連のプレスリリースやメディアへの告知を積極的に行っていたため、非常に多くの取材が来ている。
そのため、どのような様子だったのかはメディアに任せて割愛する。
とりあえずここで幾つか紹介するが、他にも大量にあるので各自で探してみてほしい。
艦これファンには概ね好評であった。
このイベントの結果、瑞雲を崇める「瑞雲教」という形容しがたい組織も生まれた。
艦これのリアルイベントにしては、比較的評判は良い方だったといえる。
戦争遺跡は町興しやレジャーランドの企画と化して、今では作ることができない目玉展示物として扱われていることが多いが、それを快く思わない者もいる。
元第六三四海軍航空隊の「瑞雲」搭乗員、予飛13期加藤昇氏(最終階級は海軍中尉)が、このイベントについて語っている。
加藤昇(wikipedia)
(富士急ハイランドにて瑞雲の模型が展示されるという話を受け)
…ああ、そうらしいですね。どういう団体がやってんのか知らんけども。
…あのー瑞雲が展示されるということですけど、遊園地というのはどういうことですか。
[ため息]...せめてね、自衛隊の資料館とか博物館とか、そういうところで展示してほしいですよね。…おもちゃじゃないんだから。(2017年/平成29年6月18日於京都霊山護国神社 講演録より抜粋)
「戦争遺跡」と町興しについて一考――球磨郡錦町での取り組みを例として(京都大学戦争遺跡研究会)
また、同ウェブサイトでは軍艦那珂忠魂碑にて艦これアーケードの那珂のカードを添えて写真撮影をする様子を「理解不能」と切って捨てている。
それに対して「死に損ない」と反論した者がおり、これには艦これ内外から批判の声が出た。
https://twitter.com/sp914_usx/status/1007631307021549568
(アーカイブが見つからなかったため再現・スクリーンショット)
USX@SP914_USX
死に損ないの苦言なんて気にする方がおかしいですね。
艦これを逆恨みしてる人間にとって、英霊になり損なって嫉妬している老害共の苦言を見せる事で、史実の当事者が艦これに否定的でそんなゲームをしている連中は悪人だと示せると信じているのです。
史実とゲームの区別がつかない証拠でもありますがね2018年6月15日23:29
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/pfc_inasan/status/1294873658091909120
以下制作中(代わりに執筆してもかまいません)
以下制作中(代わりに執筆してもかまいません)
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/12(金) 02:00
最終更新:2025/12/12(金) 01:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。