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この記事は、アニメ第2期について説明しています。
原作については「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」を、アニメ第1期については「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」をご覧ください。
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『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima +とは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」シリーズのうちテレビアニメ作品第2期である。
概要
2023年3月25日の「AnimeJapan 2023」にて発表された、アニメ第2期。
その後4月15日の「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 9th LIVE ≪ZERO OUT≫」にて、2023年10月放送開始であること、シブヤ・ディビジョンが優勝した2nd ディビジョン・ラップバトル以後の話であること(早い話、アニメ1期の直後ではなくアニメ間にもう一つ別の長編が存在しそれが終わった後めいたストーリーになること)、オオサカ・ディビジョン、ナゴヤ・ディビジョンの6人も登場することが明らかにされた。
なお、1期のアニメオリジナルキャラクターでファンからは「食レポディビジョン」の愛称で親しまれている「Secret Aliens」の3人については9話終了後の現在も詳細はまだ不明。
ニコニコ動画では
1期に引き続き、小野監督のもと、「ラップによる精神感応の戦い」を大胆に映像化。『ヒプノシスマイク』が元々持つシリアスさと荒唐無稽さが同居したキテレツな世界観とも相まってギャグアニメスレスレのシュールさを醸し出しており、原作ファン・アニメ初見勢を交えてツッコミコメントが乱舞する事態は今期でも健在。
共通点も多いとされる伝説のカオスアニメ『DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)』と比較されるのも視聴者の鉄板ネタであり、コメントにもダイナミックコードのネタやノリをそのまま持ち込んだものも多い。相変わらずなん民救済アニメでもある。
ただし、低品質な作画や妙に味のある演出、予算の少なさが奇跡的に混ざり合って生まれた「天然のカオスアニメ」であるダイナミックコードに対し、本シリーズのカオスさは監督インタビューにもある通り、意図を持って計算ずくで狙ったもの。楽しみつつ、あまり比較しすぎるのもほどほどに。
なお、よく視聴者コメントで用いられる「わさげ」や「村祭り」は元々はダイナミックコード用語であるので詳細はそちらを参照のこと。
コメントでは似ているものが登場するなどすると、作中用語である「違法マイク」に因み「違法◯◯」と書かれるのは最早お約束。「◯◯は元々違法だろ」というツッコミや、逆に「合法◯◯」といったコメントも鉄板ネタになっている。
また、原作であるボイスドラマでは未登場の登場人物や描写もなされるため、原作からのファン(原作ネキ)に対し「教えて原作ネキ」と解説を求められるが、当然原作ネキも初見である。別名「原作ネキにも無い記憶」。小野監督が『遊戯王5D's』の監督だったからって遊戯王民に解説求められても、もっとわかる訳ないだろ!(なんでシンフォギア民には求めないんだよ!)
かと言えば、原作で明らかにされている過去が描写されるなどすると「原作のアニメ化」「詫び原作」「違法原作」などと言われるようになる。
監督のインタビューによると、本作(2期)は初見の視聴者が入りやすいよう工夫しているとのこと。時系列的には2ndディビジョン・ラップバトル後の設定であるが、Fling Posseの優勝を描かなかったのは、時系列を気にせず見られるようにするためであるらしい。
なお、1期にて登場人物たちの過去(現ユニットが結成される前に、山田一郎・碧棺左馬刻・飴村乱数・神宮寺寂雷がかつてチーム「The Dirty Dawg(ダーティードッグ)」を組んでいた頃)の原作未登場の描写がなされたため、「1期(実質2期)」などと呼ばれるようになった。
その後、TDD結成以前の過去(山田一郎と波羅夷空却が「Naughty Busters(ノーティーバスターズ)」、碧棺左馬刻と白膠木簓が「Mad Comic Dialogue(マッドコミックダイアログ)」、飴村乱数と神宮寺寂雷が「空寂ポッセ(くうじゃくぽっせ)」というチームをそれぞれ組んでいた)が追加されたため、1話放送時点で「1期は実質3期になったため、2期は実質4期」という計算が発生。ヒプアニでは過去は生えるもの。
原作ネキによって原作部分をアニメに無理矢理当てはめた再計算がなされ、現在では
- 存在しない-3期:第三次世界大戦時〜言の葉党クーデターによるH歴成立
- 存在しない-2期:Naughty BustersやMad Comic Dialogue、空寂ポッセ結成〜新生MCD決別解散
- 存在しない-1期:伝説のチームTDDの結成、全国制覇、決別解散あたり
- 存在しない0期:関東4ディビジョン代表チーム結成
- 1期:4ディビの1st battle終了までのところ(アニオリ多々あり)
- 存在しない1.5期:1st後関西チーム結成〜2nd Battle終了(すっ飛ばされたとこ)
- 2期:2nd Battle終わってから最新ドラパ辺りまでの間のどっか(今ココ)
ということ(3話コメントより)から、「2期(実質7期)」と呼ばれる事態にまで発展しつつある。ヒプノシス算と名付けよう。
……とか言っていたら、7話にて「3+4<6」としか表せない描写がなされ、視聴者から「ヒプノシス算」と名付けられた。
なお、チームの結成やディビジョン・ラップバトルが描写された原作CDのドラマパートは、YouTubeMusicやSpotifyなどのサブスクの公式配信にて聞ける場合がある。また、コミカライズされているものもあるため、興味を持った視聴者は是非視聴などでその世界に足を踏み入れて欲しい。
ストーリー
H歴。
武力による戦争は根絶された。争いは武力ではなく人の精神に干渉する特殊なマイクにとって代わった。
その名も「ヒプノシスマイク」。
このマイクを通したリリックは人の交感神経、副交感神経等に作用し、様々な状態にすることが可能になる。
H歴3年。
各ディビジョン代表のMCグループが戦い、
勝った地区は決められた分の他の領土を獲得することができる「ディビジョン・ラップバトル」が
開催されるようになった。
第二回ディビジョン・ラップバトルでは、
第一回のファイナリストである
「Buster Bros!!!」「MAD TRIGGER CREW」「Fling Posse」「麻天狼」
に加え、
「どついたれ本舗」「Bad Ass Temple」
が決勝トーナメントへ進出し、勝敗を決した。
時は第二回ディビジョンラップバトルの終了直後――…。
それぞれのディビジョンで一般市民が突如暴徒化する事件が多発するようになる。
事件の裏に浮かび上がるのは、正体不明のDJグループ「TBH」。
いったい彼らの目的とは……。
ディビジョンを背負う男たちが挑む新たな戦い、
アンダーグラウンド・ディビジョン・ラップバトルが開幕!
ーー『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima + 公式チャンネルより
登場キャラクター
1期の「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」に引き続き、『ダイナミックコード』のコメント文化が流入された結果、ニコニコ動画では各キャラクターがコメント独自のあだ名で呼ばれることが非常に多い[1]。
本項目ではそれらのあだ名のうち、2期から登場または1期に続き2期以降でもよく使われているものや人気のあったもの、ニコニコ・ディビジョン内で注目された(ツッコまれた)部分などを紹介するが、キャラ崩壊甚だしいので真面目な解説を求めている場合は原作(ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-)や各キャラクターの個別記事、公式サイトやウィキペディアの記事を参照されたし。
メインキャラクター
※愛称・あだ名は随時更新予定。
※項目の量に偏りがあるが、人気の有無によるものではない。少ない場合はそれが定着して愛されている。多い場合はただ単にネタが多く、ネタの多いキャラとして愛されている。
※推しのトンチキから得られない貴重な栄養素があるのだよ(視聴者コメントより)
- 山田一郎
(CV:木村昴)
- イケブクロ・ディビジョン代表「Buster Bros!!!」のリーダー。弟たちからは「一兄」(いちにい)と呼ばれている。
三兄弟の長男。萬事屋ヤマダの経営者で元不良。パーカーのフードの色は白。
ガチなオタクの設定であるが、アニメではあまり描写がされてこなかった。しかし、5話にてヘルプのホストを務めた際に、客の女性(おそらくオタク)に対してオタトークを繰り広げ、二郎と三郎からは憧れの眼差しを、空却からは冷たい眼差しを向けられている。
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- ジャイアンニキ、ジャニキ、ジャイニキ
1期の頃からのあだ名。担当声優が言わずと知れたジャイアンの中の人であるため。
- 山田二郎
(CV:石谷春貴)
- 「Buster Bros!!!」の一員で、兄へのあこがれが強い三兄弟の次男。
行動力があり、萬事屋ヤマダの体力係。サッカーが好きであり得意で、全国大会で優勝経験がある。
アニメでは、三郎が状況を説明する役割を担っている関係で質問者としての役割が多い。また、スポーツ好きの脳筋というイメージがついているためか、「?」が視聴者コメで落書きされたりする。
スマホの着信音のクセが強く、エアホーンの後に「\セキュア/」(チェケラの空耳)。なお、1期では一郎からの着信音を「メリーさんの羊」、三郎からの着信音をアホそうな曲にしている。
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- サトシニキ
1期の頃から。外跳ねの髪型、青いジャケット、赤いつばのキャップと、見た目が何となく『ポケットモンスター』のサトシに似ているため。フードが黄色い三郎とあわせてサトピカニキと呼ばれることも。
- 違法二郎
前述の通り、脳筋イメージや質問役、頭脳派の三郎との対比のために頭があまりよろしくない印象がついている。そのため、二郎以外のキャラクター(主にゲストキャラやモブ)で頭の良し悪しの話出ると、視聴者に「違法二郎」や「二郎の遺伝子でも入れられたのか?」などと言われる。次男は質問係として視聴者の役に立っているはずとか次男は添えるだけとか言わないであげて…。
- 山田三郎
(CV:天﨑滉平)
- 「Buster Bros!!!」の一員で、自分を天才視している三兄弟の三男。
頭脳派で情報収集やハッキングなどに長けている。
地元の相談サイト「ふくろう相談室」を立ち上げ、運営している。知恵ブクロ。
2回のディビジョン・ラップバトルを経ているため敵対心も薄れてきているのか、1話にて、理鶯や乱数を親しげに呼び捨てにしており、視聴者に衝撃を与えた。しかし、一郎以外には敬語を使わずタメ口な辺り三郎らしいと言える。
なお、チェンソーマン16巻表紙は彼ではない。
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- 因数分解ニキ
1期の頃から。1期OPにて因数分解の公式が背景にあったことから。詳細は1期の同項目参照。
- 橋本環奈、ハシカンニキ
1期の頃から。1期1話のラップシーンで取ったポーズが、女優の橋本環奈がアイドル時代に見せた有名なポーズに似ていたため。
ただ単純に、「かわいい」と見たままをコメントされるのは最早恒例である。
- ピカチュウニキ
ピカチュウニキという表記より、ピカチュウの身長体重や種族値が書き込まれがち。なお、これは他のキャラにも派生しつつある。
- 碧棺左馬刻
(あおひつぎ さまとき)(CV:浅沼晋太郎)
- ヨコハマ・ディビジョン代表「MAD TRIGGER CREW」のリーダー。
火貂組の若頭であり喧嘩っ早いヤクザだが、シスコン。妹は現在中王区の言の葉党にいる碧棺合歓(ねむ)。なお、アニメだけ視聴している勢には8話でようやく公にされた設定である。
かなりのヘビースモーカーである様子だが、路上喫煙禁止区域では吸わない。また、何故か虫に喩えることが多い。
スマホの着信音が任侠っぽい。ただし、原作では普通の着信音である。
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- ティファール、ティファニキ
1期の頃から。喧嘩っ早くすぐにキレることから、瞬間湯沸かし器の「ティファール」に例えてついたあだ名。2話では、風に怒っている(違法強風オールバック)。
8話では危険を顧みずに先へ進む左馬刻を咎める銃兎に対し、「馬鹿野郎全部罠だろうが!」とブチギレた。これは左馬刻が登場しない回へも派生、「出張ティファニキ」「ティファニキ構文」「ティファ構文」などと呼ばれるようになった。
余談ではあるが、1期から使われているものとしては、違法狩野英孝(特に過去の回想時)や家庭科のエプロン(ラップ時の演出から)も健在である。
- マサイ刻、マサ刻
1話にてビルの屋上にいるTBHの2人を視認。その超視力より付けられた。6話では少し離れたところに隠れていた愛太たちを発見している。
- おっぱじ聖地(メッカ)
OPの左馬刻のパートの出だしの空耳。
- 極道!!めちゃモテ若頭
元ネタは少女漫画『極上!!めちゃモテ委員長』。前を指差す動作をした時や、作画の関係で可愛らしく見える場合に用いられる。
- 入間銃兎
(いるま じゅうと)(CV:駒田航)
- 「MAD TRIGGER CREW」の一員で、悪徳警官だが薬物への敵愾心が強い。
ヨコハマ署組織犯罪対策部の巡査部長だが、汚職警官でもある。さすが神奈川県警。
自宅に大量のメガネがスペアとしてある(Spotify HYPNOSIS WAVE 第30回より)だけでなく、数本持ち歩いてもいるようである。
8話では、67kgある左馬刻の座る椅子を引き抜いて暗号の数字を発見した。
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- ベヨニキ
1期の頃から。見た目がゲーム『BAYONETTA2』のベヨネッタに似ているため。
- イルマティック幼稚園
「MAD TRIGGER CREW」の唯一の常識人(?)であり、すぐにキレる左馬刻や天然な理鶯とバランスを取りながら立ち回る様が、さながら幼稚園の先生に見えることから。
なお、銃兎のソロ曲の「ベイサイドスモーキングブルース」冒頭セリフに「イルマティック」が出てくる。
- 🐰💢
1期のOP「ザァァァァァンネェェェェェェン!」やEDの「キズナァ!!」「ナカマァ!!」や、今期EDの「メニメニメニモッ」とセットで使われがち。
今期EDより「🦐(エビ)作る」または「🦐」も、よく書き込まれる絵文字コメントになっている。
- 違法ドルベ
8話にて。「姑息な足止めですね」という銃兎のセリフを受けてのもの。
「姑息」というワードで遊戯王ZEXALのキャラクターであるドルベが出てくるのは流石ニコニコ民といったところか。というかヒプアニ視聴者に遊戯王民実は多いだろ。
- 毒島メイソン理鶯
(ぶすじま めいそんりおう)(CV:神尾晋一郎)
- 「MAD TRIGGER CREW」の一員。特殊掃滅作戦部隊にも所属していたことのある元海軍の一等軍曹。
恩人である特殊掃滅作戦部隊指揮官の五百雀閹廠(いおじゃく あんしょう)少佐(違法衛宮切嗣)は、先のクーデターにより中王区の特別刑務所に収容されており、彼を救うことが現在の活動目的である。
常に有事に備えているようで、2話ではそのための小型船舶を使い、左馬刻と銃兎と共にシージャック犯を追った。しかし準備不足だったのか、8話では建物内に閉じ込められ、鍵のかかった檻のドアノブをいじりながら「火薬を用意すべきだったな」と述べている。
- 6話では三郎から通話で、ナゴヤにいる3ユニットのオオサカ入りを伝えられた。なおスマホの着信音は普通。
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- 幼女ニキ
1期の頃から。天然な言動が多いことから元々原作ファンの一部に「幼女」と呼ばれており、それがそのままニコニコのコメントに流入した。珍しい原作ネキ由来のあだ名。
- 毒舌メイソン理鶯
2話にて普段以上にイライラする左馬刻を「やっぱり普通じゃない」と銃兎が評する横で「左馬刻はいつも普通ではない」と発言。シンプルに悪口にしか聞こえないのだが、全く悪気なく純粋に思っている様子なので憎めない。ヒプアニはいつも普通ではない。
- ピヨ、🐣🐤🐥(ひよこの絵文字)
2話にて入間の「理鶯」が「ピヨ」と空耳されたことから。以降、理鶯の登場するシーンでひよこの絵文字がコメントされるようになる。
- 小官は少々カンカン!😠
あまり感情を表に出すことはないが、少佐を用いた卑怯な敵のやり方には珍しく怒りを顕に。その様子を視聴者が表したコメントがこれである。野生の簓ネキ。
- 飴村乱数
(あめむら らむだ)(CV:白井悠介)
- シブヤ・ディビジョン代表「Fling Posse」のリーダー。
童顔でモテる。ブランド「Empty Candy」プロデューサーも務めるファッションデザイナー。
(以下ネタバレ含むため反転)その正体は「誰か」のクローン。開発者は天谷奴零。同じ姿をしたクローンが他にも存在するようである。このクローンたちには中王区が関係しており、本来のクローン体は感情を抑制されているのだが、この乱数は抑制されておらず失敗作扱いされている。また、遺伝子操作をいくつもされた結果として、飴をいつも食べていないと生命維持ができない体になっている。以上の理由やアニメでこの設定が少しではあるが描写されたため、「違法ミュウツー」やその種族値が貼られるようになった。やめたげてよお!
なお、過去に存在したチームの解散には、中王区の命令を受けた彼が関わっている。
実は喫煙者(アニメ6話やコミカライズ版より)。神宮寺寂雷を毛嫌いしている。
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- キッチンハイターニキ
1期の頃から。ピンクの髪に緑の服という全体的なカラーリングが、台所洗剤キッチンハイターのボトルに似ているため。なお、乱数がキッチンハイターに見えるというのはアニメ発祥ではなく、コンテンツ開始当初からツッコまれているかなり古いネタである。
- かわいい、ゆるして、ゆるかわ
1期の頃から。猫を被ってキュートキャラを演じているキャラクターのため、常に「かわいい」のコメントで埋まるのだが、本性を見せる場面では「ゆるして」弾幕が発生する。「ゆるかわ」は「ゆるして」+「かわいい」の意で、「ゆるくてかわいい」の方ではない。
普段は可愛らしい声であるが、独白や本性を見せる際の声は低い男性らしい声になる。その際には「ゆるして」以外に「実家で声低そう」「実家の声」といったコメントも見られる。
なお、9話では敵の策略により更に高い声にされてしまう。かわいい。
- ロリニキ
見た目そのまんま。1期の頃から。
- 夢野幻太郎
(ゆめの げんたろう)(CV:斉藤壮馬)
- 「Fling Posse」の一員で、嘘つきの売れっ子小説家。夢野与太郎、夢野虚言太郎とも。
サイン会のため一時的にシブヤを離れており、オオサカにて乱数と合流。6話で出会った漫画家の健太郎に、幻太郎の小説をコミカライズしたいという夢を語られ、満更でもない様子。
スマホの着信音は黒電話のもの。
時折、原作の解説のような内容の最後に「すべて嘘である。」と締めくくったコメントを投稿する野生の幻太郎ネキが現れる。
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- ネキニキ
1期の頃から。「ダイナミックコード」のネキニキこと榛名宗太郎と見た目が似ており、更にキャストまで一緒という奇跡に一瞬でネキニキと呼ばれるように。
- 文アル出張ニキ
1期の頃から。キャラクターの雰囲気が某ゲームのものに似ていることや、小説家という設定が相まって呼ばれているようである。
また、アニメ本編内で創作話を実話のように語りだすこともある(9話のアレ。公式二次創作とも。視聴者「馬鹿野郎全部ウソだろうが!」)ため、「違法公式二次創作」と呼ばれたり、その創作が実話でないことがバレた際の反応を「公式に二次創作がバレた字書き」と言われたりする。文アルに帰れって言わないであげて…。
- セクシー大根みたいな前髪
1期の頃から。前髪の形が、かつてネットでバズった「セクシー大根(足を組んだ女性のように見える大根)」に似ていることから。
- ◯◯ま小生
「~ましょう」という文と、幻太郎の一人称である「小生」を重ねた言葉。「参りま小生」など。
- 有栖川帝統
(ありすがわ だいす)(CV:野津山幸宏)
- 「Fling Posse」の一員で、生粋のギャンブラー。
幻太郎の手伝いで一時的にシブヤを離れ、オオサカへ。そこでもギャンブルで擦ったようで簀巻きにされて道頓堀に浮いているところを乱数に発見された。
スマホの着信音はパチスロの当たりっぽい音。パチスロ店内で着信に気づけるか疑問である。
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- 綺麗なカイジ
1期の頃から。ギャンブル狂のキャラクターな上に、服装までちょっとカイジに似ている。
「きたないカイジ」とコメントされることもあるが、それはただのカイジである。
- 臓器レート、ハロワのHP
1期の頃から。借金からの連想。OPや彼がギャンブルに負けて泣きわめくシーンのたびに臓器売買の相場がコメントにずらりと並んだり、ハロワのHPのURLが貼られたりする。円安のため、昔より安くなってしまっている。
なお、9話で麻天狼と行動を共にした際、寂雷を毛嫌いする乱数に対して「知り合いに医者がいたほうが便利じゃん」と発言。それに対しての視聴者の反応が「臓器売れるもんね」なのは流石といったところか。
- 道頓堀ダイブ38人目の男、違法道頓堀ダイバーズ
道頓堀ダイバーズは舞台版ヒプノシスマイク(「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage、通称ヒプステ)に登場する漫才トリオの名前。
放送されたこの年(2023年)の11月6日、阪神タイガースが38年ぶりに優勝、37人が道頓堀に飛び込んだ。4話初放送が同年10月27日(ニコニコ動画配信開始は同年10月31日)であり、阪神が勝つ前に(簀巻きではあるが)道頓堀に飛び込んだとして盛り上がった。なのに38人目とは?
なお、道頓堀に飛び込むのは水面までの高さや感染症、季節によっては水温の低さから大変危険な行為である。
- 神宮寺寂雷
(じんぐうじ じゃくらい)(CV:速水奨)
- シンジュク・ディビジョン代表「麻天狼」のリーダー。
長身の年長者で天才医師だが、変人を好む。獄とは幼馴染。酒を飲ませてはいけない。
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- 女医ニキ、女医おじさん、女医おじ
1期の頃から。女性っぽい外見の医者だから。「ニキ」と呼ぶはあまりに渋い声であるためか、女医おじさんとも。
- 神宮寺落雷、神宮寺◯◯い、◯◯時寂雷 他
1期の頃から。通称「神宮寺ラップ」。
1期1話のラップシーンで、ラップと共にテロリストに雷を落とした(比喩ではない)のが由来。その後も粋な計らいを見せるシーンでは「神宮寺はからい」、人を信じるシーンでは「神宮寺信頼」などと、神宮寺の後にイ行の言葉を繋げて韻を踏む大喜利が発生。派生して「◯◯時(寺)寂雷」や「名推理寂雷」などとなることも。
1期に続き、2期でも何かやるごとにこの類の大喜利がコメント欄で繰り広げられる。
タグに使用される場合もあり、9話では「神宮寺ギャグ回」「神宮寺ギャグ雷」というタグが用いられた。
また、他のキャラ(特に空却と十四)にも伝播し始めている。
- 違法鮎川太陽、首領パッチ、違法テレタビーズの赤ちゃん太陽
9話にてイソップ寓話「北風と太陽」の例え話において、寂雷が太陽に扮していたことから。
なお、鮎川太陽とは舞台版ヒプノシスマイク(ヒプステ)にて神宮寺寂雷役の俳優である。
- 伊弉冉一二三
(いざなみ ひふみ)(CV:木島隆一)
- 「麻天狼」の一員で、女性恐怖症のホスト。スーツを着用している時は女性と向き合うことができる。
店のオーナーに頼まれ、ホストクラブ「fragrance」ナゴヤ支店に出張、支店のトップを取る。
5話のラップシーンではセンターを務め、1期で見ることが叶わなかった彼のラップ開始時のシーンが初公開となった。
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- ギャルニキ、ギャル
1期の頃から。金髪の見た目がギャルっぽいため。1期の頃は「ニキ」も付けられていたが、最近では「ギャル」のみになりつつある。幼女にロリにギャルにと選り取り見取りだなこのアニメ。
- 伊勢丹ニキ
1期1話で表示された名前紹介のテロップ「伊弉冉」を初見勢は誰も読めず、字面が似ているだけで伊勢丹呼ばわりされるようになった。2期では簓がスーツの模様から「伊勢丹ニキ」と呼ばれることもあるため混同に注意。
- 違法チコリータ、アホ毛チコリータニキ
髪型が某モンスターの頭の葉っぱに似ていることから。ただ単純にチコリータの種族値が貼られることも。
- 一二三の鳴き声
ジャケットを脱ぎ、一人称が「オレっち」のフランクな状態になった一二三の独特な喋り方のこと。ギャル語。
「待てよ」は「ウァテヨォ」、「変だなぁ」は「エンデヴァー」、「独歩ちん」は「ドッポチェン!!」などと表記される。
- 観音坂独歩
(かんのんざか どっぽ)(CV:伊東健人)
- 「麻天狼」の一員で、悲観的なだけの至極一般的なサラリーマン。
ウニを知らないのか、一二三の作ったウニのパスタを「黄色いたらこスパゲティー」と表する。
おそらくTBHの計略により、会社から有給を取得(!)させられ、出張中の一二三のいるナゴヤへ。
有給休暇中、ナゴヤやオオサカにいることの証拠として、自撮り写真を提出するよう課長に命じられており、18人が3つのグループで分かれて行動することになろうが、うろんな建物に入ろうが、自撮りを欠かしていない。
ガラケーの着信音は、ベートーベンの『運命』。
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- 血尿ニキ
1期オープニングでの彼のパートの歌詞が「月曜日は血尿に火曜は胃潰瘍」だったことから。その後も登場するごとに勝手に新しい病気を足されるなど、ニコニコでは全キャラクターでも屈指のネタキャラ扱いを受けている。
- 転職サイト
転職サイトのURLを貼られることも、1期の頃からしばしばある。
- BADちん
悲観的になると「BAD」の文字と共にネガティブに。様々な場面で落ち込み、ナゴヤ観光の証拠として課長から課された写真提出で(おそらく笑顔について)ダメ出しをされた際にも落ち込んでいた。一二三に「シャチホコみたいな笑顔」って言われながら写真撮影頑張ったのにね…。
- 白膠木簓
(ぬるで ささら)(CV:岩崎諒太)
- オオサカ・ディビジョン代表「どついたれ本舗」のリーダー。
天性のお笑い芸人だが、オフの時はなぜかオヤジギャグしか言わない。
スマホの着信音は「ナンデヤネン!」が2回繰り返される。クセの強い着信音の大喜利でもしてんのかこのアニメ。(普通の着信音である一郎や銃兎らが浮いているとか言わない。)
6話では、4話ラストで考えついた新しい持ちネタを(MAD TRIGGER CREWやFling Posseが客席最前列にいる)会場で披露した。
なお、ネタが繰り出されると視聴者からは「は?」という厳しいコメントを投げられることも多々。
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- にんじんニキ
服装の色や、1話にて走る盧笙に回転させられた(?)様がにんじんに似ていることから。簓のネタとしては一番定着しており、🥕(にんじんの絵文字)のみが書き込まれる場合もある。
服装繋がりでは、伊勢丹の紙袋の柄に似ていることから「伊勢丹ニキ」と表するファンもいるが、一二三が元祖伊勢丹ニキである。
- 合鍵ニキ
原作にて盧笙の自宅の合鍵を所有していることが分かっているため。
なお、盧笙の自宅の合鍵は最低でも11本存在していることが原作で判明しており、零も持っている。
- 違法市丸ギン
漫画『BLEACH』の登場人物である市丸ギンに似ていることから。
- 躑躅森盧笙
(つつじもり ろしょう)(CV:河西健吾)
- 「どついたれ本舗」の一員で、あがり症な、数学を担当している高校教師。白膠木簓と同名の漫才コンビを組んでいたことがあり、元相方である。
6チームの最年長である獄と同じく落ち着いた常識人、かつ現役教師であることから、視聴者からは何かと保護者や引率教員のような扱いをされがち。
なお、名前の総画数は81画でヒプノシスマイクにおいて最多である。
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- ヤンクミニキ
盧笙が元ヤンであり、「高校教師」と「元ヤン」という組み合わせから『ごくせん』の主人公であるヤンクミが連想されるため。生徒たちのことをとても大切に思っており、生徒を悪事や危険に巻き込んだ相手に容赦はしない。8話で生徒が人質に取られていると知った際には激昂、元ヤンのそれらしい言葉が発せられた。
- 音割れポッター
8話にて、MAD TRIGGER CREWとどついたれ本舗の6人が建物に閉じ込められた際、「どないしよう」と頭を抱えた盧笙の姿が作画と相まってそれっぽく見えたことから。なお、このシーンのメインはその手前で言い争っている左馬刻と銃兎。視聴者、そんな中でよく思いついたなこんなん。
- 🚁(ヘリコプターの絵文字)
7話にて、移動手段がなく、他のディビジョンの面々に置いていかれてしまった(乗っけたれ本舗、待ってやれ本舗、置いてかれ本舗)際に、簓に「芸能人なのにヘリくらい持ってへんのか」、零に「ヘリはないんか」とツッコんだりボケたりしたことから。盧笙のボケはレアである。
- 天谷奴零
(あまやど れい)(CV:黒田崇矢)
- 「どついたれ本舗」の一員で、自称詐欺師。
中王区の東方天乙統女らと時々連絡を取り合っているが仲間という様子でもない。
実は(以下ネタバレ含むため反転)山田三兄弟の父親で、ヒプノシスマイクの開発者である本当の黒幕というところまでがセットの基本設定。
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- ミッキーマウスのフラガリア
元々は「違法ミッキー」「闇落ちミッキー」などとコメントされていたが、放送の同時期にサンリオの「フラガリアメモリーズ」が発表されたため、こちらも使われるようになった。
- 違法ドフラミンゴ
服装から。ただし元々ドフラミンゴは違法みたいな存在である。
- 違法桐生一馬、だめだね
中の人がゲーム『龍が如く』の主人公桐生一馬を演じていることから。「だめだね」はゲーム内で登場するカラオケのゲームの楽曲の歌詞。
- 天谷奴・レイ
8話にて、乗り物を内部から操作・運転したことにより、その様をガンダムのアムロ・レイに喩えられた。
- 波羅夷空却
(はらい くうこう)(CV:葉山翔太)
- ナゴヤ・ディビジョン代表「Bad Ass Temple」のリーダー。
不良僧侶だが、信心深く普通に荒行を若年でなしているレベル。一人称は拙僧。だからって僧侶枠タグはわさげ。
3話にて「紅離悪琉(ベリアル)」を追うことになるが、その髪色と「ベリアル」→「ベリー」→「イチゴ」という作中での伝言ゲームにより、🍓(イチゴの絵文字)がコメントで書き込まれるようになった。また、7話の「借りは倍返しにするぜ!」が「カニは倍返し」に空耳されたため、イチゴに加えて🦀(カニの絵文字)まで追加される事態へと発展している。
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- 合法空却
1期にて空却そっくりなモブが登場しそちらが「違法空却」と呼ばれたことから。
- 違法猗窩座、違法我愛羅、違法マニューラ、違法ヘイラッシャ
見た目が某鬼狩り漫画の鬼と某忍者漫画の忍者、某モンスターに似ていることから。3つ目に関しては三郎と同じく種族値等などがよく書き込まれる。
4つ目は5話参照。ホストクラブで「ヘイラッシャイ!」はない。
- お波羅夷箱、お波羅夷空却、門前波羅夷
5話にてホストのヘルプとして期待された1人であったが、挨拶の練習で早々に戦力外通告・裏方であるキッチンの皿洗いに回されたため。
これが派生し、9話で「波羅夷た空却」というコメントも生まれるが、腹痛ではなく連戦による疲労によるもので、🍓や🦀の食べ過ぎとかそういうことではない。
- 四十物十四
(あいもの じゅうし)(CV:榊原優希)
- 「Bad Ass Temple」の一員で、ヴィジュアル系バンド「アルゴξ楽団(アルゴクシーがくだん)」のヴォーカリスト。
一見ナルシストな芝居がかかった厨二病の口調(通称名古屋弁。毎回通訳するネキたすかる)をするが、過去のいじめ経験もあって本来はかなり精神年齢が幼い性格。
亡き祖母にもらったブタのぬいぐるみ「アマンダ」を友達として非常に大事にしており、いつも連れている。変形後の十四のヒプノシスマイクにもアマンダを模したと思われるブタがついている。
7話では、3話にて少し登場した🍞ファンの女性を覚えており、ファンも大切にしているようである。
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- V系ベーカリスト
1話にて「ファンのみなさん」を「パンのみなさん」と空耳され、パンの絵文字のコメントが書き込まれるようになったため。5話ではシャンパンの「パン」がパンの絵文字のコメントが数多く投稿される。
- 違法バナペン
バナペンとは、アニメ『DYNAMIC CHORD(ダイナミックコード)』の登場人物である月野原久遠のこと。バナナやペンギンのような髪型・髪色が共通していることから。
- 山田十四郎
5話にてTBH探索の際に、山田兄弟に混ざって協力を申し出たことから。
- 天国獄
(あまぐに ひとや)(CV:竹内栄治)
- 「Bad Ass Temple」の一員で、拝金主義者の悪徳弁護士を表面的には割と装っている。…のだが、いじめに対してはかなり憎悪が強い面倒見のいい性格で、十四はかつての依頼人。
「俺には◯◯なものが2つある」と2つの要素を挙げることが多い(なぁ~にぃ~?またはなーにー?)のだが、3つ目を挙げてほしくなる視聴者が割りといる様子。
7話にて、TBHによる爆発を「今のは何だ」という空却に対して「刑法117条、激発物破裂罪だ」と返している。天然なのか職業病なのかは不明だが、きっと脚本の人そこまで考えてないと思うよ。
なお、6話において嫌いなものに「靴下を履かない大人」を挙げている。帝統、靴下履いてる…?
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- モノクマおじさん
左右とで色が異なるモノクロのスーツを着用しており、アドベンチャーゲーム『ダンガンロンパ』シリーズのキャラクターであるモノクマに似ていることから。
- 質問きてた
元ネタは某弁護士YouTuberのショート動画。
- 🍍(パイナップルの絵文字)
1話にて、嫌いなものとして「酢豚に入ったパイナップル」を挙げているためと思われる。なお、獄の酢豚に入ったパイナップル嫌いは彼のソロ曲で登場している話であるため、今回が初出ではない。というかナゴヤの代表たちは何故食べ物関係のネタが増える一方なのか。
サブキャラクター
- 東方天乙統女
(とうほうてん おとめ)(CV:小林ゆう)
- H歴元年、つまり本編の2~3年前にクーデターで政権を掌握した、言の葉党党首の現職総理大臣。
- 男を蔑視し、ヒプノシスマイクで男たちを争わせる現在の状況を作り出した。
- 勘解由小路無花果
(かでのこうじ いちじく)(CV:たかはし智秋)
- 言の葉党のNo.2。東方天乙統女にのみ心を開いた彼女の忠臣。男性を非常に嫌っている。
- 碧棺合歓
(あおひつぎ ねむ)(CV:山本希望)
- 行政監察局副局長。左馬刻の妹。エミ合歓。
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- イモトキ
左馬刻の妹、略してイモトキ。そして「イモトキ」から発展し、🍠(芋の絵文字)がコメントで多々書き込まれるようになる。8話で吊るされたイモトキ=干しイモトキ。
- HC入り娘(ハーコーいりむすめ)
6ディビジョンの18人それぞれに「MC名」(ラッパーにおけるペンネームのようなもの)があり、左馬刻のMC名は「Mr.Hc」(ミスターハードコア)。
8話にて、簓が左馬刻に対して合歓は「箱入りの妹」と表現した際、視聴者がMC名とミックスさせた。
アニメオリジナルキャラクター
- 開闢門鬼哭 (かいびゃくもん きこく)(CV:鈴木達央)
- IT企業「ビギニングゲート」創設者。黒い上着をまとっている。寂雷や獄の大学の同期で、機械工学の天才らしい。
寂雷によると「ビギニングゲート」は若者の更生のために設立されたとのこと。
今期1話のアバンにて宙に浮いて登場し、アニメオリジナルキャラクターということもあって原作ネキをも混乱させた。
- キアロ (CV:狩野翔)・スクーロ (CV:阿座上洋平)
- 人気DJグループ「TBH」のパフォーマー。白い上着に身を包む白フードの男とはこの2人のこと。
一郎や空却、左馬刻や簓の知人である明と悟に似ているらしいが、本人らに見に覚えはない様子。
また空却も、知人らとは「筋の通し方が違う」と感じ取っているらしい。うなぎが住んだ。
キアロが笠子明(かさご あきら)に似た、ピンクに近い紫色の髪色の男。
スクーロが公魚悟(わかさぎ さとる)に似た、緑色の髪を後ろでまとめている男。
2人の風貌から違法滅亡迅雷netなどと呼ばれるが、勿論メリモとマラムや修二と彰でもない。コンビネタ大喜利の対象になりつつある。
異次元のゲート(違法ウルトラホール)を使って移動するようで、一郎と空却を驚かせた。
ちなみに、イタリア語でキアロは「明るい」、スクーロは「暗い」の意。また、明と悟の名前をローマ字にして並べ替えると…?
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- 合法悟
後述の通り、TBHの見た目が漫画『呪術廻戦』の登場人物である五条悟に似ており、「違法五条悟」と呼ばれていたが、後にTBHと共に行動するキアロとスクーロが明と悟ではないかと判明したため、「合法悟」と呼ばれるようになった。
- 低所恐怖症
毎回毎回、ビルの上などの高いところに現れる。空中に浮いてることも多いのだが、誰もツッコまないのは何故なのか。
6話ではついに天気操作を行ったのか、落雷と共にスクーロが登場した。違法神龍。
- 富士山ニキ
キアロのこと。7話のセリフが元ネタ。以降、「~~は~~した者にしか~~できない、~~したこと、ないけどな」という構文(別名キアロ構文)のセリフが本編内だけでなく、視聴者コメントでも登場するようになる。
- 違法桃城武
スクーロのこと。8話で「すごいな、すげーよ」というセリフが、某テニス漫画の中学2年生の口癖を彷彿とさせることから。
余談だが、スクーロによるとキアロのほうが頭が良いらしく、視聴者に「二郎の遺伝子でも入れられたのか?」などと言われる。
- TBH (CV:上村祐翔)
- 人気DJグループ「TBH」のDJ。それ以外のことは分かっていない。
6話にて宙に浮いて登場するが、やはり誰もツッコまない。
7話にて、オオサカのテーマパークに集結した一郎たちに『アンダーグラウンド・ディビジョン・ラップバトル』の開催を宣言した。よく噛まずにこの名前言えるな。
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- 違法五条悟、違法悟、誤条悟、違法文豪ストレイドッグスBEAST、違法中島敦、五条敦
見た目や服装などが某漫画の呪術師や、虎に変身する異能の持ち主に似ていることから。
- 違法バニラ
作中で意味有りげに何度も登場する宣伝トラックが、通称バニラトラックに似ていることから。また、そのトラックが流しているBGMのことを指す場合もある。
- 三色団子、三色団子ディビジョン
キアロとスクーロを伴って行動していることがあり、その髪色から呼ばれるようになった。
- 棕櫚夏喜 (しゅろ なつき)(CV:木下紗華)
- 言の葉党矯正局長。1話のアバンにて登場するが、鬼哭に襲撃され意識不明となる。中破妙高。
なお、1話OP前のアバンは彼女や鬼哭らアニメオリジナルキャラクターのみの登場で終わってしまい、原作ネキを混乱させた。
各話ゲストキャラクター
- 五斗山頁 (ごとやま ぺいじ)(CV:江口拓也)
- 1話に登場した立てこもり犯。初登場は1期であり、サブキャラ人気投票で1位になっている。
白いフードの男たちに出会ってから怒りが収まらなくなったことを一郎に告げる。
あれ、一郎のフードの色って…。
- 風呂井戸宙二 (ふろいど ちゅうじ)(CV:天田益男)
- 2話に登場した伝説の渡世人で、群馬出身。(漢字表記かカタカナかは不明。H歴でも群馬は存在。)
左馬刻が若頭を務める火貂組に突然現れた。
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- 違法麻生太郎、違法フロイド・リーチ
前者は見た目が、後者は名前が似ていることから。
- 犬山 (いぬやま)(CV:石毛翔弥)
- 3話に登場したビジュアル系ボーカルバンド「紅離悪琉(ベリアル)」のボーカリスト。十四のバンドと対バンしたことがあり、その人気に嫉妬している。キアロに洗脳される。
十四を嵌めるために自身のバンドのイベント開催を告知するも、信者が誰一人として来なかった。オフ会0人とか星飛雄馬のクリスマスパーティとかやめたげてよぉ!。
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- 違法デイビット
見た目がゲーム『Fate/Grand Order』のデイビット・ゼム・ヴォイドに似ていることから。
なお、FGO民をも沸かせたためか不明だが、地上波放送時にヤフートレンド1位であった二宮和也氏に届きそうな勢いであった。また、ネットでのこの騒ぎに気付いた二郎役の石谷春貴氏は電車を乗り間違えたと自身のTwitter(現X)で報告している。
- 違法藤木遊作
声優が『遊戯王VRAINS』の主人公藤木遊作を演じた人であることから。
なお、一郎役の木村昴氏は同作にて遊作の人間の相棒である草薙翔一を演じていたため、違法遊戯王VRAINSやそれに因んだネタのコメントも稀に発生している。
- 雉谷 (きじたに)(CV:新堂陽斗)
- 3話に登場したビジュアル系ボーカルバンド「紅離悪琉(ベリアル)」のメンバーの眼帯のほう。キアロに洗脳される。
おばあちゃんっ子。祖母が孫の素行について空却の父・灼空に相談に来ていた。
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- 違法とうらぶ、違法燭台切光忠
見た目が似ていることから。
- 猿橋 (さるばし)(CV:大町知広)
- 3話に登場したビジュアル系ボーカルバンド「紅離悪琉(ベリアル)」のメンバーの赤髪の方。キアロに洗脳される。
獄に相談に来た親友によると優秀なテニスプレイヤーであるようだが…?
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- 違法とうらぶ、違法蜻蛉切
見た目が似ていることから。
- 雄鶏屋我虎羅 (おんどりや われこら)(CV:こばたけまさふみ)
- 4話に登場した元芸人。とある理由(ヒプノシス責任転嫁)でどついたれ本舗に恨みを持っている。
スクーロによって洗脳された後、記憶喪失になりどついたれ本舗の尽力もあって無事回復・洗脳が溶けるが再びスクーロに襲われ洗脳される(洗脳二度漬け)。
娘の森村ひそか(CV:松田颯水)は盧笙の教え子。
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- 違法小杉
見た目が似ていること、芸人であることから。
- ナンバーワン (CV:柳田淳一)
- 本名不明。5話(違法銀魂ホスト回)に登場したホストクラブ「fragrance」ナゴヤ支店のナンバーワンホスト。出張してきた一二三がトップを取ったことに腹を立て、取締役(CV:中島ヨシキ)、支配人(CV:田邊幸輔)、部長(CV:新井良平)、プロデューサー(CV:永塚拓馬)らのスタッフを引き連れて店を出ていき、一二三を困らせようとした。5人(違法コムドット)とも、キアロによって洗脳される。
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- 違法推しの子、違法B小町
洗脳され、麻天狼の3人の前に立ちはだかった際に目が赤く光っており、マイクを持っていることも相まって某漫画のアイドルやそのアイドルグループのように見えたことから。
他にも違法流星隊やら違法ミミッキュやら違法トッキュウジャーやら違法速水ヒロやら違法跡部景吾やら何やら呼ばれているが、ネタが尽きないので割愛。
- 愛太(らぶた) (CV:松岡禎丞)
- 6話にて登場。駆け出しの漫画家である健太郎(CV:川島零士)、株を嗜むダイスケ(CV:新祐樹)と3人でFling Posseをリスペクトしたチームを組んでいる。オオサカで一番のFling Posseのファンを自称しており、見た目まで本物に寄せている。
スクーロが雄鶏屋我虎羅にラップで2度目の洗脳をしたところを目撃しており、「ラップで対象の人物を操れる」という情報をFling Posse、MAD TRIGGER CREW、どついたれ本舗に提供。「役に立ちたい」と調査に協力するも、TBHの映像を通して洗脳されたのか、翌日には嘘の情報を伝えてしまう。
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- 公式違法ポッセ、合法違法ポッセ
予告映像から既に「違法ポッセ」としてファンの間で話題になっていたが、6話の作画監督等を担当した公式のスタッフが「違法ポッセ」と勝手に呼んでいたことがTwitter(現X)にて判明したことから。
- one-eight-seven(ワン・エイト・セブン)(CV:宮城一貴)
- 7話にて登場。アンダーグラウンドディビジョンラップバトルに参加したチームの1つ。
TBHによると、勝つためには手段を選ばないらしい。
- 芦屋キューティ(CV:?)
- 7話にて登場。アンダーグラウンドディビジョンラップバトルに参加したチームの1つ。
TBHに曰く、天才教育の新進気鋭美形集団。画像のみの登場であるため、正式な表記は不明である。
- なお、アンダーグラウンドディビジョンラップバトルに参加したチームは「one-eight-seven」や「芦屋キューティ」「sink of swim」のみならず、複数いるようである。
- sink of swim(シンク・オブ・スイム)(CV:多田啓太、木村隼人、岡井カツノリ)
- 7話にて登場したチーム。違法Free!。3人のスイマーのラッパーで構成されている。更に4人を追加した(水球の1チームの人数と同じ)総勢7人でBuster Bros!!!とBad Ass Templeに挑むも、6人の前に敗北した。「俺たちだって6人だ!」(7人目は視聴者またはアマンダ説有り)。
- Doggy Dog Bow!(ドギー・ドッグ・ボウ)(CV:丸中康司、岡井カツノリ)
- 8話にて登場したチーム。チームの人数はおそらく6人。犬の被り物をしているため素顔は見えない。ラッパーのチームなので人間であるはずであるし、人の言葉を話すこともあるが、何故か吠えていることのほうが多いと思われる。
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- 違法MAN WITH A MISSION、違法マンウィズ
頭はオオカミ、身体は人間という外見の5人バンドグループの「MAN WITH A MISSION」から。
- 来年のプリキュア、違法わんだふるぷりきゅあ、違法新プリキュア
8話が放送された頃に発表された、2024年2月から放送の新プリキュアに因んだもの。なおこの時、新プリキュアの外見は未発表。
- Crazy Cat Clown(クレイジー・キャット・クラウン)(CV:上西哲平、篠原彰宏、多田啓太)
- 8話にて登場したチーム。チームの人数はおそらく6人。チームメンバーは全員、帽子の先が2つに分かれた道化服を着ている。最強(自称)。
実力行使に出た左馬刻たちに「ラップで勝負しやがれ!」と叫んだ。ド正論である。
- Crushed reindeer(クラッシュ・レインダー)(CV:内野孝聡、木村隼人)
- 8話にて登場したチーム。チームの人数はおそらく6人。「ヒャッハー!」と言いがちなモヒカンやスキンヘッドにメタルな服の、いわゆる世紀末ファッションの集団である。
ちなみにreindeerとはトナカイのこと。
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- 違法劇団四季、違法京大卒業式
前述のDoggy Dog Bow!、Crazy Cat Clownとあわせての登場が多く、そのビジュアルから3チームまとめて呼ばれた愛称。
- 服部金夢(はっとり きむ)(CV:三宅健太)
- 9話にて登場した「Shadows」(シャドウズ)のリーダー。忍者ラップの使い手らしいが、披露されることはなかった。
キアロによると、Shadowsは2ndディビジョン・ラップバトルのファイナリストである一郎たちを倒せる本命のグループであった。彼らの祖先は代々、暗殺を請け負っていた忍者だったと言われているらしい。実際、モブのラッパー(違法東京リベンジャーズ)を焚き付けて内部分裂を図ろうとしたり、既にFling Posseによって戦えなくなったラッパーを(おそらく物理で)潰したり、秘策としてヘリウムガスを詰めたひょうたん(七味唐辛子)を持ち歩くなど、汚い手段も平気で取るようである。汚いなさすが忍者きたない。
そのため、キアロたちに洗脳は不要と判断されたため、本作にしては珍しく洗脳を受けなかった。
しかし、ヘリウムを用いて相手を高い声にすると攻撃力が下がるとか、ヒプノシスマイクを用いたラップバトルでそういった効果があるのかは結局わからないままである。
元ネタは『西遊記』の金角と思われ、武器のひょうたんも『西遊記』に登場する紫金紅葫蘆(しきんべにひさご)をモチーフとしていると考えられる。こちらは、返事をした者を吸い込んでしまう宝具として有名。
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- 満足ジャケット難民救済
満足ジャケットとは、遊戯王5D'sに登場する「チームサティスファクション」(満足同盟とも)のチームの共通衣装であり、袖の部分がちぎられたようなデザインのジャケットである。
金夢と銀河の上着が、同様に袖の部分がちぎられたようなデザインの服であったため、救済対象となった。
なお、同様の服は銀魂など別の作品でも度々見かけられる。また、繰り返すが遊戯王5D'sの監督は本作の監督でもある。
- 百地銀河(ももち ぎんが)(CV:藤原貴弘)
- 9話にて登場した「Shadows」(シャドウズ)の一員。金夢には「銀ちゃん」と呼ばれているようであるが、某万事屋の天パーと共通しているのは髪色くらいだろうか。
彼が監視カメラを破壊していたため、キアロたちの録画にShadowsの様子が残っていなかった。
チーム(ユニット)紹介
- Buster Bros!!!
- イケブクロ・ディビジョン代表。山田一郎に認められたことで弟2人が加入した。
3話にて、TBHの調査のためナゴヤへ訪れ、一郎は空却と再会。調査協力を求めると共に、空却と「紅離悪琉(ベリアル)」を追うことに。その後、TBHの誘導によってオオサカへ向かい、オオサカにて集合していた3組と合流する。
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- パソ…パソ…
1期OPの出だしの空耳「パソコン」から。なお2期の出だしは異なるため「半導体不足」というコメントが見られることも。
- パソウェイ
OPの二郎パートの空耳。パソコン繋がり。
- MAD TRIGGER CREW
- ヨコハマ・ディビジョン代表。共通の目的を持った同士という趣。
4話でオオサカに訪れているが、梅田ダンジョン(大阪駅周辺の地下街のこと。新宿以上に複雑。)で迷子になっている。そしていつの間に脱出したのか、6話ではFling Posseと共に簓のお笑いを最前席で観覧、後に三郎から連絡を受けて、ナゴヤから来た3組と合流する。
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- ブルルチョコ
ブルルチョコとは児童書の『かいけつゾロリシリーズ』に登場する板チョコレート。ホワイトチョコレートをミルクチョコレートとビターチョコレートで挟んでいる。
左馬刻(白の髪色)を中心にしたとき、左右で銃兎(濃い茶色の髪色)と理鶯(オレンジに近い茶色の髪色)が並ぶことが多く、配色が「ブルルチョコっぽい」ということだと思われる。
- Fling Posse
- シブヤ・ディビジョン代表。飴村乱数が目を付けていた2人に声をかけて結成された。
1話で幻太郎はサイン会のため帝統を伴って一時的にトウキョウを離れるが、4話にて後からきた乱数とオオサカで合流した。6話では、Fling Posseをリスペクトする3人グループと遭遇、TBHに洗脳された彼らとの戦いで改めて絆を深めたようである。
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- 宇宙人捕獲、違法ロズウェル
幻太郎と帝統が乱数と腕を組むと、その身長差からそれっぽく見えるのが由来。1期から用いられている。
- 違法きららジャンプ
6話でのラップシーンで、3人のジャンプする様子がかわいらしく、4コマ漫画雑誌『まんがタイムきらら』で連載される作品群の雰囲気のジャンプっぽい、というのが由来。
- 麻天狼
- シンジュク・ディビジョン代表。伊弉冉一二三の女性トラブル解決で、神宮寺寂雷が2人を気に入って結成された。
5話にて、TBHの調査に来ていた寂雷、出張で訪れていた一二三、有給消化のためやってきた独歩がナゴヤで合流、一二三の出張先のホストクラブを手伝った。その後、Buster Bros!!!、Bad Ass Templeと共にオオサカ入りする。
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- 違法プリキュア、プリキュアディビジョン、違法合法プリキュア
元々は、「敵に洗脳されたゲストキャラをメインキャラたちが倒し、助ける・救う」という今回のヒプアニの展開がプリキュアっぽい、ということから「違法プリキュア」や、同時期放送の『キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜』から文字って「~イホウノチカラ~」などと呼ばれていた。
そこへ5話のラップシーンへの切り替え(別名変身シーン)がプリキュアの変身シーンみたいだとファンの間で話題になった上、当該シーンにプリキュアのスタッフが関わっていることが判明、無事(?)合法違法プリキュアとなった。
- ~◯◯な~
麻天狼の楽曲『Shinjuku Style 〜笑わすな〜』をもじったもの。「~張り合うな~」などと使われる。
- どついたれ本舗
- オオサカ・ディビジョン代表。中王区からヒプノシスマイクを受け取った簓と親友である盧笙に、零が近づく形で結成した。
- 4話ではオシャレなラップを披露し、視聴者を困惑させた魅了した。違法スマイル・ワールド。
同回EDでは「ありがとさん…(成仏)」のコメントで溢れる。
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- 違法ハムちゃんず
ハムちゃんずとは原作漫画・アニメ『とっとこハム太郎』に登場するハム太郎たちのことを指す。
簓を「違法まいどくん」、盧笙を「違法めがねくん」と喩えたことから、零もそのキャラクター性から「違法タイショーくん」に喩えられ、違法ハムちゃんずが結成と呼ばれるようになった。
あれ?ハム太郎(の公式)サン…?
- 粉もんのみなさん
どついたれ本舗のラップバトルを見に来た野次馬集団のことを指す。ナゴヤの「パンのみなさん」が派生した。
- 違法COWCOW
COWCOWとは実在する大阪出身のお笑いコンビで、2019年のハロウィンにはどついたれ本舗の仮装をしたオリジナルラップの動画を投稿している。それが逆輸入された形の言葉で、主に簓と盧笙がコンビを組んでいた頃の回想シーンにて見かける。
- Bad Ass Temple
- ナゴヤ・ディビジョン代表。「強くなりたい」という十四を獄が空却に紹介、ヒプノシスマイクを用いた空却の修行を経て結成した。
2期ではアニメ本編でメインを務めたユニットがEDを務める形となっており、3話を担当。視聴者コメントでは「ありがとう…(成仏)」で溢れる。聞いたらわかる。
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- 違法ボボンガリンガ
ボボンガリンガとは、二次元キャラクターコンテンツ『超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』』の登場人物である天堂天彦の楽曲『VIVA LA LIBERATION』の歌詞の一部である。この楽曲、特にMVの一部と、3話のラップシーンが似ていることが由来。
なお、『超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』』は『ヒプノシスマイク』の開発・運営チームが手掛けている。
また、この3話のラップシーンで3人の生首(もちろんグロではない)が回転して登場するシーンがあるが、10月20日には『生首ヘアピン』の、11月25日には前段でも話題となったキャラの顔がプリントされた『顔パック』の、11月28日には『生首ヘアゴム』の発売が告知され、「全てナゴヤの伏線だったのか?」とファンの間で話題になった。最早どっちが伏線なのだろうか。
- 高熱の時に見る夢、インフルの時に見る夢
3話のラップシーンを見た視聴者の一部の感想。ニコ生での一挙放送などでは、3話が始まると同時に熱が出始める視聴者が続出した。
- 違法フレッシュプリキュア
各キャラの項目で記述の通り、空却が苺、十四がバナナ、獄がパイナップルと果物で共通する表現が出来たことから。果物とパイナップルしか共通してねえじゃねえか!
ちなみに、かき氷なら空却はイチゴ、十四が抹茶、獄がブルーハワイらしい(Spotify HYPNOSIS WAVE 第29回より)。
以下は既に解散しているチーム(ユニット)である。
- Naughty Busters(ノーティーバスターズ)
- 山田一郎・波羅夷空却がかつて組んでいたチーム。後にMad Comic Dialogue(マッドコミックダイアログ)に合流する。
空いた時間、空却は一郎から「どうでもいいアニメやラノベの話を聞かされていた」らしいが、一郎からすれば空却の説法よりはマシらしい。
7話にて、Buster Bros!!!とBad Ass Templeが共闘、一時的にでも再結成とも言える展開に、原作ネキを沸かせた。ノバス握手会会場。
- Mad Comic Dialogue(マッドコミックダイアログ)
- 碧棺左馬刻・白膠木簓がかつて組んでいたチーム。後にNaughty Bustersの2人が合流するが、とある事情から波羅夷空却、白膠木簓が一郎、左馬刻と仲違いをする形で解散した。
イケブクロに居た頃の簓はピン芸人をしており、左馬刻と漫才コンビを組もうと試みたものの、「二度と漫才なんかやらねえからな」と断られた様子。…あれ?一度はやったの?
8話にて、子ども向けエリア(違法ピューロランド)へ進んだMAD TRIGGER CREW(違法の国のヤクザ)とどついたれ本舗が共闘(違法エレクトリカルパレード「たぬーん」)、一時的にでも再結成とも言える展開に、原作ネキを沸かせた。
- 空寂ポッセ(くうじゃくぽっせ)
- 飴村乱数、神宮寺寂雷がかつて組んでいたチーム。満天狼でも神宮寺東京卍會でもない。
神宮寺寂雷の病院が襲われた際、乱入した乱数に寂雷がラップを教えて欲しいと言ったことで結成。
9話では、Fling Posseと麻天狼が共闘し、一時的にでも再結成とも言える形ではあったが、西遊記のコスプレをして先へ進むというヒプアニ屈指のトンチキ展開に、視聴者ネキ・ニキをある意味沸かせた。
その際のラップの空耳は「肺活量」と「パイナッポー🍍」。パイナップルの入った酢豚に挑戦する獄への応援歌ではない。また、5話の麻天狼のラップシーンから言われていた「天国担当=シンジュク、地獄担当はナゴヤ」という図式が、9話のラップシーンによってさらに不動のものにされつつある。ニコニコ民のナゴヤの扱いェ…。
- The Dirty Dawg (ダーティードッグ)
- 山田一郎、碧棺左馬刻、飴村乱数、神宮寺寂雷がかつて組んでいた伝説のチーム。時系列としては、Naughty BustersとMad Comic Dialogueの解散後の結成。略称はTDD(ティーディーディー)。
1話の五斗山の違法マイクによる攻撃に抵抗した際、偶然にもこの4人が一堂に会している状態であった。複数の違法マイクによる攻撃とはいえ、TDDに対抗する五斗山ってもしかして強いのか?
その他用語など
- 違法マイク
- ヒプノシスマイクの世界において、人の精神に干渉することのできる「ヒプノシスマイク」は中王区の言の葉党が認可、所持者を登録し管理している。即ち、違法マイクとは言の葉党の認可や所持者の登録がされていない非合法のヒプノシスマイクのことである。
詳細は、個別記事参照のこと。
ラップバトルでの攻撃は攻撃対象を選べる指向性であるようだが、1話にて人質になっていた一般人を避難誘導する際に理鶯が「頭を低くしろ」と言っているあたり、違法マイクの場合は性質が変わるのかどうかは原作ネキの間でも意見が分かれている。
なお、一郎たちのマイクはラップバトルになるとキャラクターに合わせたデザインに変形する。また、18人それぞれに「ラップアビリティ」という固有の能力があり、思い出したようにアニメでそれとなく描写されることがある。
-
- 違法スカイミラージュ
スカイミラージュとは2023年2月から放送の「ひろがるスカイ!プリキュア」におけるプリキュアの変身アイテム・武器で、マイクのような形をしている。
ヒプアニではラップバトルの開始直前にポーズを取ったりマイクが変形したり、背景が変化するなどの演出がなされるため、変身もののそれっぽく見える。
- 違法タマホーム、ハエBGM、鳩BGM
- それぞれ特定の劇伴のことを指す。
違法タマホームは某住宅会社のCMの曲のメロディに似ていることから。ハエBGMはBGM内のブーンという効果音をハエに喩えられたことから。鳩BGMは鳩の鳴き声のような音から曲が始まることから。
後者2つは絵文字のコメントが流れるのも定番。他に違法ねこふんじゃったも存在する。
また、SEも時折トンチキであり、中華風SE(テン↑テテテン→テン↓テン↓テン↓テン↑)にも定評がある。
- アンダーグラウンド・ディビジョン・ラップバトル
- 7話にて、TBHにより開催が宣言された。その内容は、2ndディビジョン・ラップバトルのファイナリストであるBuster Bros!!!、MAD TRIGGER CREW、Fling Posse、麻天狼、どついたれ本舗、Bad Ass Templeの計18人を懸賞首とし、彼らを倒せばその名誉が与えられるというもの。ルールはバトルロイヤル形式であり、多くのチームが参加するため会場であるオオサカ湾上のテーマパークに集まった。
一郎たちは人質を救うべく、制限時間内にその参加者を倒しながら指定の場所へ辿り着き、TBHを倒すことを目指す。
なお、1チーム最低3人のラッパー×50チーム=最低でも150人のラッパーが一郎たちを倒すために集合している計算である(視聴者コメントより)。
- じゃんけん、ヒプマイじゃんけん、今日のじゃんけん
- 本編中で拳や手のひらを突き出すシーンなどが1話につき1回はあるくらいには多く、その度に視聴者がじゃんけんを開始する。最近はじゃんけんでないものを出す視聴者もいるがそれも良し。
ただし、十四の場合は麻雀のタンヤオコメントが定番になっている。
- ダイナミック駐車、ダイナミック違法駐車
- 車を急に止めたり、スペースに合わせずに駐車することから。2話、7話で特に見られるが、7話の零の路上ドリフト急停車は違法KICK BACKまたは違法頭文字Dである。何でもいいから、お前ら普通に車停めろ。
- 電車賃☆
- OPの空耳。
なお、OPのサビ部分では各ディビジョンのメンバーが電車の上に乗っているが、予定では各ディビジョンに実在する電車にする予定でだった。しかし、人によってその場所を象徴する電車も変わるだろうということから、各ディビジョンのイメージカラーの電車となった。しかし、なぜ電車の上に乗せたのかは不明のままである。
さらに余談ではあるが、どついたれ本舗やBad Ass Templeが公開される以前から、3ディビジョンがトウキョウにあり「ヨコハマだけ遠い」=MAD TRIGGER CREWだけトウキョウのディビジョンまでの移動の電車賃が高い、というネタが存在していたようである。
そして今回のこの空耳と、各ユニットが電車の上に乗っている演出があるため、また本編で大きく移動する話が多いためか、交通費に関するコメントがよく書き込まれる。
6話では梅田スカイビル展望台をモデルとした場所で零を除いた17人が集合しており、その入場料までコメントされた。団体割引が使われているかが気になるところ。
8話では、TBHがアンダーグラウンド・ディビジョン・ラップバトルのためにかけたかもしれない費用(打ち上げ花火・遊園地貸し切り代)が書き込まれた。
派生形として、夜に集合していることもあることから終電時間のコメが登場することも。
なお、OPの空耳としては「池崎ィ!」「パイ🥧揚がれよお」「ライス🍚食おうぜ!」「大草原」「入金日」などもある。「秘湯☆そこに辿り着く」ってまだ移動する気かよ。
スタッフ
- 原作・音楽制作:EVIL LINE RECORDS
- 監督:小野勝巳
- シリーズ構成:吉田伸
- 脚本:吉田伸・鈴木やすゆき・菅原雪絵
- キャラクターデザイン:芝美奈子・森田莉奈
- サブキャラクターデザイン:神本兼利・黒岩裕美・高橋沙江子
- 総作画監督:森田莉奈・落合瞳・黒岩裕美
- プロップデザイン:江間一隆
- 美術監督:岡本綾乃(草薙)
- 色彩設計:ホカリカナコ
- 撮影監督:宮脇洋平
- CGディレクター:神田瑞帆
- 編集:西村英一(タバック)
- 音楽:R・O・N
- 音響監督:本山哲
- 音響制作:HALF H・P STUDIO
- アニメーション制作:A-1 Pictures
- 製作:『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima製作委員会(Dazed CO.,LTD.、アニプレックス)
各話リスト
各サブタイトルの意味
- #01:Revenge is a dish best served cold. → 復讐は忘れたころにするのが良い。
- #02:Side with the weak and crush the strong. → 弱きを助け強きをくじく
- #03:Happiness depends upon ourselves. → 幸せかどうかは、自分次第である。
- #04:There is little success where there is little laughter. → 笑い声のないところに成功はない。
- #05:As soon as you trust yourself, you will know how to live. → 自分自身を信じてみるだけでいい。 きっと、生きる道が見えてくる。
- #06:Friendship is a single soul dwelling in two bodies. → 友情とは、三つの肉体に宿る一つの魂のことである。
- #07:Hell is empty and all the devils are here. → 地獄はもぬけの殻だ。全ての悪魔はここ地上に来ているから。
- #08:Each of us bears his own Hell. → 誰もがそれぞれの地獄を背負っている
- #09:The North Wind and the Sun. → 北風と太陽
- #10:Every new beginning comes from some other beginning's end. → すべての新たな始まりは、別の始まりの終わりから来る
主題歌
- オープニングテーマ「RISE FROM DEAD」
- 作詞・作曲・編曲:invisible manners / 歌:Division All Stars(EVIL LINE RECORDS)
-
- 各ユニットの歌唱部分の映像などに於いて、それぞれがユニットのハンドサインをしている様子が描かれており、ファンとしてはチェックしておきたいポイントである。
- 第1話エンディングテーマ「Next Stage -IKEBUKURO ver.-」
- 作詞:焚巻、大蔵 from ケツメイシ / 作曲・編曲:大蔵 from ケツメイシ
歌:Buster Bros!!!
- 第2話・第8話エンディングテーマ「Next Stage -YOKOHAMA ver.-」
- 作詞:FORK(ICE BAHN)、玉露(ICE BAHN)、KIT(ICE BAHN)、大蔵 from ケツメイシ / 作曲・編曲:大蔵 from ケツメイシ
歌:MAD TRIGGER CREW
- 第3話・第7話エンディングテーマ「Next Stage -NAGOYA ver.-」
- 作詞:アフロ(MOROHA)、大蔵 from ケツメイシ / 作曲・編曲:大蔵 from ケツメイシ
歌:Bad Ass Temple
- 第4話エンディングテーマ「Next Stage -OSAKA ver.-」
- 作詞:SHINGO☆西成、大蔵 from ケツメイシ / 作曲・編曲:大蔵 from ケツメイシ
歌:どついたれ本舗
- 第5話エンディングテーマ「Next Stage -SHINJUKU ver.-」
- 作詞:GADORO、大蔵 from ケツメイシ / 作曲・編曲:大蔵 from ケツメイシ
歌:麻天狼
- 第6話・第9話エンディングテーマ「Next Stage -SHIBUYA ver.-」
- 作詞:たなか、大蔵 from ケツメイシ / 作曲・編曲:大蔵 from ケツメイシ
歌:Fling Posse
-
- またここ(ニコニコ)で会おうぜ!
ヒプアニはニコニコ・ディビジョンのコメ有りに限る。
放送局・配信サイト
放送情報
| 放送局 |
放送開始日 |
曜日 |
放送時間 |
備考 |
| TOKYO MX |
2023年10月6日 |
金曜 |
24時00分~ |
|
| とちぎテレビ |
|
| 群馬テレビ |
|
| BS11 |
|
| テレビ新潟 |
2023年10月7日 |
土曜 |
26時05分~ |
※#1 26:40~(35分繰り下げ)
|
| 毎日放送 |
26時08分~ |
※#1 特別編成のため、5~60分押しの可能性あり
※#2 27:00~(52分繰り下げ)
|
| CBCテレビ |
26時39分~ |
※#1 特別編成のため、最大60分押しの可能性あり
|
| 福岡放送 |
2023年10月8日
|
日曜 |
25時50分~ |
※#1 26:00~(10分繰り下げ)
※#2 26:00~(10分繰り下げ)
※#3 26:00~(10分繰り下げ)
※#4 26:05~(15分繰り下げ)
※#6 25:55~(5分繰り下げ)
※#7 26:15~(25分繰り下げ)
※#8 25:55~(5分繰り下げ)
※#9 12/10(日)25:50~ ※特別編成のため
※#10 26:20~(30分繰り下げ)
|
| AT-X |
2023年10月10日
|
火曜 |
20時30分~ |
|
| 長野朝日放送 |
25時20分~ |
※#1 25:26~(6分繰り下げ)
|
| 静岡放送 |
25時40分~ |
※#1 25:25~(15分繰り上げ)
※#2 25:25~(15分繰り上げ)
※#4 26:49~(20分繰り下げ)
※#8 25:55~(15分繰り下げ)
|
| 岡山放送 |
2023年10月11日
|
水曜 |
25時15分~ |
※#7 25:25~(10分繰り下げ)
※#9 25:25~(10分繰り下げ)
※#10 26:00~(45分繰り下げ)
|
| 札幌テレビ |
2023年10月12日
|
木曜 |
25時59分~ |
※#5 26:04~(5分繰り下げ)
|
| 中国放送 |
2023年10月13日
|
金曜 |
26時08分~ |
※#2 26:23~(15分繰り下げ)
※#4 26:23~(15分繰り下げ)
|
| ミヤギテレビ |
26時29分~ |
※#2 26:49~(20分繰り下げ)
※#3 26:59~(30分繰り下げ)
※#4 27:14~(45分繰り下げ)
※#5 27:04~(35分繰り下げ)
※#9 26:39~(10分繰り下げ)
※#10 26:44~(15分繰り下げ)
|
※備考欄の放送時間変更は、記録としての記載のため随時更新はしていません。
該当の方は、番組公式HPのNEWS項目や番組公式Twitter(現X)にて各自確認してください。
配信情報
| 配信サイト |
配信開始日 |
曜日 |
配信時間 |
備考 |
| ABEMA |
2023年10月6日 |
金曜 |
24時00分~ |
地上波同時配信 |
| ニコニコチャンネル |
2020年10月10日 |
火曜 |
12時00分~ |
第1話常設無料
最新話1週間無料配信 |
| ニコニコ生放送 |
23時00分~ |
|
| その他配信サイト
|
|
配信時間についてはリンク先参照 |
関連チャンネル
関連生放送
関連リンク
関連項目
- アニメ作品一覧
- 2023年秋アニメ
- ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-
- 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima
- ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-
- 違法マイク
- 違法タマホーム
- ニコニコ動画で配信中のアニメ作品一覧
脚注
- *『ダイナミックコード』は各キャラクターの名前が劇中でほとんど登場せず、混乱した原作を知らない視聴者が勝手なあだ名をつけてキャラを識別するのが定着していた。本作では1話で各キャラの名前はきちんとテロップで紹介されたものの、山田兄弟以外は難読名揃いで、初見勢には読めなかったのも影響したと思われる。また1期のその流れを引き継いでいるとも思われる。